難民を助ける会の活動
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ハイチ

難民を助ける会では、2010年1月12日にハイチ共和国を襲ったマグニチュード7.0の大地震を受けて、直後から緊急支援を実施しました。現在は、地震で被害を受けた障害者向け施設や養護施設の再建を進めています。

ハイチでの活動内容

養護施設、障害者施設の再建

倒壊した教室

難民を助ける会の支援で再建された聖ビンセント校の障害者向け仮設クリニック(2010年12月)

首都ポルトープランス市やその近郊には、家族で暮らすことのできなくなった子どもや障害を持つ子どものための養護施設があちこちにあります。被災前から裕福ではなかったこのような施設の多くは、地震から1年以上経っても倒壊したままで、資金難のため瓦礫の撤去すら行われていない状況でした。

ポルトープランス市最大の障害者支援施設である聖ビンセント校は、地震によって建物や備品に大きな被害を受けました。難民を助ける会は、子どもたちが安心して学べるよう、仮設校舎の建設と教科書などの提供を行いました。同校が運営する障害者向けのクリニックに対しても、病院の仮設施設の建設や医療機材の整備などの支援を行い、2010年12月に全ての建物の再建が完了しました。この他にも2つの養護施設の再建を支援しました。

壁が崩れ落ちた建物の様子

地震で崩壊したハイチ盲人支援協会の内部(2011年6月)

2011年7月からは、更に3つの児童養護施設の再建を進めています。また、首都ポルトープランス市にある「ハイチ盲人支援協会」の再建も支援しています。視覚障害者の施設であることを考慮し、平屋建てで、段差をなくすなどの工夫を施した仮設施設を建設する予定です。また、白杖など被災した際に損失した資機材も整備し、地域に根づいた障害者施設の再建を目指します。

活動の詳細

ハイチ大地震緊急支援

2010年1月12日(現地時間)、ハイチ共和国を襲ったマグニチュード7.0の大地震に際し、難民を助ける会では1月25日に4名を現地に緊急派遣して支援活動を行いました。この活動は2010年4月30日をもって終了しています。ご支援ありがとうございました。

活動の詳細

子どもたちへの医療支援・コレラ予防

現地の団体と協力して、児童養護施設の巡回診療やコレラ対策活動を行ってきました。この活動は2011年6月をもって終了しました。ご支援ありがとうございました。

活動の詳細

2010年

1月12日16時53分(現地時間)、地震発生。震源は首都ポルトープランスの西南西25km、マグニチュードは7.0と推計されている

1月25日、緊急支援チームを被災地に派遣し、支援活動を開始

2月1日、東京タワーで被災者支援のためのチャリティコンサートを開催

7月、被災地で障害者支援活動を開始

9月、被災地で子どもたちへの医療支援を開始

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