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    <title>活動ニュース - NGO 難民を助ける会</title>
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    <updated>2012-02-02T06:44:29Z</updated>
    
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    <title>東日本大震災：「みなし仮設」にヒーターを届けています</title>
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    <published>2012-02-02T02:05:39Z</published>
    <updated>2012-02-02T02:05:39Z</updated>

    <summary>支援の届きにくい「みなし仮設」とは 東日本大震災の被災地では、地震や津波で多くの家屋に被害が出ました。岩手、宮城、福島を合わせて、全壊建物は約12万戸、半壊は約20万戸とされています。自宅に住めなくな...</summary>
    
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        <![CDATA[<h2 class="default">支援の届きにくい「みなし仮設」とは</h2>
<p class="default">東日本大震災の被災地では、地震や津波で多くの家屋に被害が出ました。岩手、宮城、福島を合わせて、全壊建物は約12万戸、半壊は約20万戸とされています。自宅に住めなくなった方々のために、これらの県では仮設住宅が約5万戸建設されました。一方で、ほぼこれと同数の約5万世帯が、「みなし仮設」と呼ばれる民間住宅に暮らしています。これは、自宅に住めなくなった被災者が自ら契約した民間の賃貸住宅について、国と県がその必要性を認め、家賃を負担しているものです。</p>
<p class="default">仮設住宅では被災者が集まって暮らしているため、行政も実態を把握しやすく、支援物資の配付は比較的容易で、入居者同士の交流も盛んです。これに対して、みなし仮設は広範囲に1戸ずつ点在しており、行政やNGOによる支援が行きわたらないこと、被災者が孤立しがちなことなどが課題となっています。</p>
<p class="default">難民を助ける会を含む8つの支援団体は、宮城県内全域のみなし仮設に暮らす方々約26,000世帯を対象に、手分けして暖房器具の配付を行っています。難民を助ける会は仙台市を含む18の市町村を担当し、合計約9,000世帯にファンヒーターの配付を進めています。2012年1月20日までに、14市町村での配付が完了しました。本格的な冬を迎えた東北で、仮設住宅には行政や支援団体から暖房器具が届けられていますが、みなし仮設に暮らす方々の中には、こたつ一つで寒さをしのいでいる方もいました。</p>
<h4 class="default">難民を助ける会が暖房器具の配付を担当している市町村</h4>
<p class="default">宮城県仙台市、柴田町、松島町、美里町、涌谷町、加美町、丸森町、村田町、川崎町、栗原市、蔵王町、七ヶ宿町、大河原町、利府町、大和町、大郷町、富谷町、大衡村</p>
<h2 class="default">慣れない家に一人で暮らすお年寄りが暖かく冬を過ごせるように</h2>
<div class="fBlockA02">
<div class="rightImage">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1201_867_1nogiwa.jpg" alt="ヒーターを前に話す佐山さんと難民を助ける会の野際" width="250" height="198" /></div>
<p class="caption">宮城県村田町の佐山清子さん（80歳）。みなし仮設にお一人で暮らしています。右は難民を助ける会東北事務所長の野際紗綾子（2011年12月20日）</p>
</div>
<p class="default">12月20日、宮城県村田町の「みなし仮設」に一人で暮らす佐山清子さん（80歳）にファンヒーターをお届けしました。自宅は震災で瓦が落ちたり床が抜けるなどの被害を受け、修理なしには暮らせない状態ですが、半壊の認定はされなかったので、修理費の援助はほとんど受けられません。しかし解体するには数百万円の費用がかかります。年金暮らしの佐山さんにはそのお金はありません。</p>
<p class="default">結局佐山さんは昨年4月、町内の雇用促進住宅に移りました。お邪魔してお話を伺うと、足が悪く出歩くのが難しいこと、体の調子がよくないこと、そしてこの家は2年間で出なくてはいけないことなど、様々な不安を口にされました。暖房器具はこたつ一つしかないとのこと。今回のファンヒーターが全ての不安を解消してくれるわけではないのでしょうが、せめて寒さの心配なく、健康に冬を過ごしていただきたいと願わずにいられません。支援の手の届きにくい方々のために、今後も難民を助ける会では活動を続けていきます。</p>
</div>
<div class="pBlockA01">
<div class="col1">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1201_867_5visit.jpg" alt="高田さんのお宅にファンヒーターを届ける" width="300" height="226" /></div>
<p class="caption">宮城県松島町の高田さん。海沿いにあったご自宅には津波が押し寄せ、今は更地だといいます。「寒くなってきたのにエアコンの調子が悪く、ファンヒーターは助かります。」（2011年12月22日、左は難民を助ける会仙台事務所の小菅健太郎）</p>
</div>
<div class="col2">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1201_867_3visit.jpg" alt="ファンヒーターを前に、熊谷さんご夫妻" width="300" height="226" /></div>
<p class="caption">宮城県大和町の熊谷さんご夫婦。「以前使っていたヒーターはずいぶん古くて調子が悪かったので、今回の支援は大変ありがたいです。」（2011年12月16日）</p>
</div>
</div>
<p class="default">※この活動は国内外の皆さまのあたたかいご寄付に加え、AmeriCaresおよびInternational Rescue Committeeの助成金により実施しております。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>東日本大震災：被災者の方々へチョコレートとメッセージをお届けしています</title>
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    <published>2012-01-31T11:22:13Z</published>
    <updated>2012-01-31T11:22:13Z</updated>

    <summary>福島県の仮設住宅に住む方々へ 心のこもったメッセージをチョコレートに添えてお届けしました。「おいしいね！」と喜ぶ子どもたち　（2012年1月18日　福島県相馬市立総合福祉センター（はまなす館）にて) ...</summary>
    
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        <category term="日本" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<h2 class="default">福島県の仮設住宅に住む方々へ</h2>
<div class="fBlockA02">
<div class="rightImage">
<div class="image"><img class="mt-image-none" src="/activity/report/images/rpt1201_874_1children.jpg" alt="rpt1201_874_1children.jpg" width="250" height="187" /></div>
<p class="caption">心のこもったメッセージをチョコレートに添えてお届けしました。「おいしいね！」と喜ぶ子どもたち　（2012年1月18日　福島県相馬市立総合福祉センター（はまなす館）にて)</p>
</div>
<p class="default">難民を助ける会は、北海道の銘菓店・六花亭製菓株式会社（小田豊代表取締役社長）のご協力により販売しているチャリティチョコレートに、皆さまからお寄せいただいた、東日本大震災で被災された方々への応援メッセージを添えて被災地へ届ける「まごころキャンペーン」を行っています。被災地用にチョコレート（1箱税込500円）をご購入いただくと、難民を助ける会が責任を持って被災地の方々へお届けします。これまでに福島県飯館村と相馬市の仮設住宅に住む被災者の方々へ896個をお届けしました。</p>
</div>
<h2 class="default">励ましのメッセージに涙する姿も</h2>
<div class="fBlockA02">
<div class="leftImage">
<div class="image"><img class="mt-image-none" src="/activity/report/images/rpt1201_874_2all.jpg" alt="rpt1201_874_2all.jpg" width="250" height="145" /></div>
<p class="caption">チョコレートとメッセージを受け取った皆さんは、笑顔いっぱいになりました（2012年1月18日　福島県相馬市立はまなす館にて)</p>
</div>
<p class="default">2012年1月18日、福島県相馬市の総合福祉センター（はまなす館）で、相馬市内の仮設住宅に住む親子約230名にチョコレートとメッセージをお届けしました。あるお母さんは、「あなたは独りではありません、いつも誰かが見守っています」というメッセージに、「勇気づけられます」と、ポロポロ涙を流しながら何度も読み返していました。また、母親同士で「あなたはどんなメッセージをもらった？」とカードを交換しては読み合う姿も見られました。また、昨年末仮設住宅へ直接お届けに行った際には、津波で家族を失ったという70代の女性が、「見知らぬ人が私を応援してくれている」と、玄関先で涙を流されました。<br />仮設住宅に暮らす方々は、津波で家を失ったり、原発近くの自宅から避難を強いられ、多くのものを失い大変な思いで生活しておられます。そんな中、心あたたまるメッセージがどんなに救いになるか。お渡しするたびに、言葉の力を感じます。</p>
<h2 class="default">「チョコレート、おいしいよ！」子どもたちも大喜び</h2>
<div class="fBlockA02">
<div class="rightImage">
<div class="image"><img class="mt-image-none" src="/activity/report/images/rpt1201_874_3chocolate.jpg" alt="rpt1201_874_3chocolate.jpg" width="250" height="187" /></div>
<p class="caption">「このいろはなんのあじ？」一つひとつ聞きに来る子どももいました（2012年1月18日　福島県相馬市立福島県相馬市立総合福祉センター（はまなす館）にて)</p>
</div>
<p class="default">チョコレートは6種類（ラズベリー、メープル、紅茶、マンゴー、パッションフルーツ、抹茶）の味が楽しめ好評でした。子どもたちも、みんな「おいしい、おいしいよ！」と大喜びしながら食べていました。</p>
<p class="default">これからも、被災地の方々へ必要なものと同時に、心を届ける活動を続けてまいります。「まごころキャンペーン」は3月末まで行います。引き続き、ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。</p>
</div>
</div>
<h4 class="default">「まごころキャンペーン」にご協力ください</h4>
<p class="default">寒い冬を迎えた被災地の方々を、あなたのメッセージとチョコレートで応援しませんか？難民を助ける会が支援する被災地の方々へ、責任を持ってお届けします。まごころキャンペーンの詳細はこちらをご覧ください。</p>
<ul class="linkListA01">
<li><a href="/about/news/2012/0119_861.html">「まごころキャンペーン」</a></li>
</ul>]]>
        
    </content>
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    <title>トルコ：雪の降る地震被災地で支援物資の配付を続けています</title>
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    <published>2012-01-31T02:55:27Z</published>
    <updated>2012-01-31T02:55:27Z</updated>

    <summary> 2月24日 トルコ活動報告会を開催します 大きなバケツに入った支援物資を親子に手渡す大西清人（右）（2012年1月22日） 昨年10月に地震に見舞われたトルコ東部の被災地は真冬を迎え、どこも一面の雪...</summary>
    
        <category term="緊急支援" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="トルコ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.aarjapan.gr.jp/activity/report/">
        <![CDATA[<ul class="linkListA01">
<li><a href="/join/event/2012/0224_869.html">2月24日 トルコ活動報告会を開催します</a></li>
</ul>
<div class="fBlockA02">
<div class="rightImage">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1201_871_2supply.jpg" alt="バケツに入った支援物資を手渡す大西清人（右）" width="250" height="200" /></div>
<p class="caption">大きなバケツに入った支援物資を親子に手渡す大西清人（右）（2012年1月22日）</p>
</div>
<p class="default">昨年10月に地震に見舞われたトルコ東部の被災地は真冬を迎え、どこも一面の雪景色です。仮設住宅の設置はまだ進んでおらず、多くの方々がテントや仮小屋で過ごしています。</p>
<p class="default">難民を助ける会の緊急支援チーム3名（大西清人、川畑嘉文、藤本矩大）は、ワン市周辺の村々で、食料（小麦粉と食料油）や生活必需品（下着、石けん、タオル、ハンドクリーム、生理用品など）を各世帯に配付しています。また、三谷産業株式会社（石川県金沢市）からご寄贈いただいた防寒アルミシート2,000枚も合わせて配っており、寒さの厳しい被災地で寝具や敷物として活用されています。1月22日から1月28日までに、合計16の村で約860世帯に支援物資の配付を行いました。</p>
</div>
<h2 class="default">「仮設住宅には入れましたが、生活は厳しいです」</h2>
<div class="fBlockA02">
<div class="leftImage">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1201_871_7snow.jpg" alt="広場に集まる人々" width="250" height="167" /></div>
<p class="caption">雪の積もる中、支援物資を受け取りに集まった人々（2012年1月24日）</p>
</div>
<p class="default">エセンプナル村のレイス・ユルマズさん（38歳）に、地震とその後の生活について伺いました。「あのような大きな地震は生まれて初めて。恐怖の一言でした。現在の仮設住宅での生活は、震災直後のテント生活に比べれば快適です。でも、政府からもらった食料等の支援は十分ではありません。今回難民を助ける会からいただいた小麦粉は、パンを焼くのに使わせていただきます。遠い国からはるばる支援に来てくださってありがとうございます。」また、防寒用のアルミシートについては、「今まで見たことのないシートで、本当に暖かそう。」と語り、子どもたちはさっそくシートにくるまって笑顔を見せました。</p>
</div>
<div class="pBlockA01">
<div class="col1">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1201_871_3family.jpg" alt="レイス・ユルマズさんのご家族と藤本" width="300" height="200" /></div>
<p class="caption">仮設住宅に暮らすレイス・ユルマズさん一家と難民を助ける会の藤本矩大（右端）（2012年1月22日）</p>
</div>
<div class="col2">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1201_871_4girls.jpg" alt="アルミシートにくるまる笑顔の子どもたち" width="300" height="200" /></div>
<p class="caption">受け取った防寒アルミシートをさっそく試してみる子どもたち（2012年1月22日）</p>
</div>
</div>
<table class="dataTableA01" border="0" align="left">
<tbody>
<tr>
<th>1世帯あたりの配付物資</th>
</tr>
<tr>
<td>食料：小麦粉（50キロ）、食料油（10リットル）<br />生活用品：防寒アルミシート2枚、石けん（700g）、洗剤（3kg）、ハンドクリーム（100g入り）2個、タオル（大1枚、小2枚）、下着セット（成人男性用2セット、成人女性用2セット、男児用2セット、女児用2セット）、女性用生理用品2パック、バケツ1個</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p class="default">&nbsp;</p>
<h2 class="default">パン焼き小屋の設置も進めています</h2>
<div class="fBlockA02">
<div class="rightImage">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1201_871_5panyakigoya.jpg" alt="クレーンで下ろされる小屋と見守る人々" width="250" height="167" /></div>
<p class="caption">組み立て済みのパン焼き小屋をトレーラーで各村へ運びます（2012年1月21日）</p>
</div>
<p class="default">被災地ではパン焼き小屋の設置も進めています。この地域ではナンと呼ばれる小麦粉のパンが主食で、たいていの家庭にパンを焼くためのかまどがありました。しかし地震で多くの家庭がかまどを失いました。今はお店でパンを買ってこなくてはならず、家計の負担になっています。</p>
<p class="default">そこで難民を助ける会では、被災地の村に共同で使えるパン焼き小屋を設置しています。ワン市内で組み立てた小屋を各村まで運び、村人全員が使いやすい場所に据え付けます。小屋の中の地面に穴を掘り、焼きものの窯を埋め込むと、そこでパンが焼けるようになります。1月28日までに4村で17件の小屋の設置が終わり、近日中に窯も届ける予定です。</p>
<p class="default">難民を助ける会では、引き続き被災地での支援活動を進めてまいります。現在は、被災地の児童・園児に冬服やかばん、靴を配付する準備を行っています。皆さまのあたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。</p>
</div>
<p class="default">※この活動は、皆さまからのご寄付に加え、ジャパン・プラットフォームの助成を受けて実施しています。</p>]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>南スーダン：水汲みの苦労がなくなりました！給水システムが広がっています</title>
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    <published>2012-01-26T06:50:00Z</published>
    <updated>2012-01-26T06:50:00Z</updated>

    <summary>難民を助ける会では、2011年7月に独立した南スーダン共和国の東エクアトリア州で、水・衛生事業を実施しています。2006年に活動を始めて以来、これまでに96基の井戸と6つの給水システムを設置しました。...</summary>
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.aarjapan.gr.jp/activity/report/">
        <![CDATA[<p class="default">難民を助ける会では、2011年7月に独立した南スーダン共和国の東エクアトリア州で、水・衛生事業を実施しています。2006年に活動を始めて以来、これまでに96基の井戸と6つの給水システムを設置しました。2011年10月に同州カポエタ南部タウン地区に完成した、5番目となる給水システムについてご報告します。</p>
<div class="pBlockA01">
<div class="col1">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1201_870_1kyuusuitou.jpg" alt="鉄骨の足場の上に設置された貯水タンク" width="300" height="225" /></div>
<p class="caption">1つのタンクに5,000リットルの水が入ります。ここから水道管を引き、3ヵ所の水栓所に水を送ります（2011年10月17日）</p>
</div>
<div class="col2">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1201_870_2ikeda.jpg" alt="柵に囲われた水栓所の前で、子どもたちと池田駐在員" width="300" height="225" /></div>
<p class="caption">水栓所で順番を待つ子どもたちと駐在員の池田武（左後）。利用時間を管理できるよう、水栓所には柵と扉が設置されています（2012年1月6日）</p>
</div>
</div>
<p class="default">複数の部族が暮らし、人口が密集するカポエタでは、近年さらに人口が増加傾向にあり、井戸の数が不足しています。少ない井戸に多くの人が集中し、順番や汲む量についての諍いも絶えない状況でした。</p>
<div class="fBlockA02">
<div class="rightImage">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1201_870_4faucet.jpg" alt="水栓所でポリタンクに水を汲む女性" width="250" height="203" /></div>
<p class="caption">3ヵ所の水栓所にはそれぞれ3つの蛇口があり、簡単に水が汲めます（2011年10月17日）</p>
</div>
<p class="default">そこで難民を助ける会では、タウン地区の既存の井戸に給水塔を設置し、より多くの住民に水を供給できるようにしました。太陽光パネルを利用してポンプを動かし、井戸の水を高さ6メートルにあるタンクに貯めます。そこから長さ470メートルの水道管を引き、3ヵ所の水栓所に水を供給しています。水栓所では蛇口から水を汲むことができます。</p>
<p class="default">各水栓所には近隣の住民からなる管理委員会が発足しました。難民を助ける会が実施した講習会で、開閉時間などのルール作りを含めた水栓所の適切な維持管理方法や水源周辺の衛生環境の改善について委員会メンバーに考えてもらい、住民が主体的に給水システムを管理できる体制を整えました。2012年1月中には同州ブディ郡でも同様の給水システムが完成します。</p>
</div>
<h4 class="default">「水汲みの苦労から解放されてうれしい！」水栓所を利用するロピディンさんの声</h4>
<div class="fBlockA02">
<div class="leftImage">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1201_870_3maria.jpg" alt="子どもを抱いたアリマ・ロピディンさん" width="250" height="180" /></div>
<p class="caption">アリマ・ロピディンさん（26歳・女性）</p>
</div>
<p class="default">「6人家族の我が家では、毎日20リットル容器で8缶分の量の水を使います。以前は井戸で毎日長い行列で待たされるうえ、順番待ちなどで井戸端での諍いも絶えませんでした。けれども、今は水栓所の蛇口をひねるだけで大量の水が出ます。ここでは水汲みは女性や子どもの仕事。子どもたちをこうした労働から解放できてうれしい。待ち時間が少なくなるので、その分もっと学校に行かせたいです。」</p>
</div>
<p class="default">※この活動は、皆さまからのご寄付に加え、ジャパン・プラットフォームの助成を受けて実施しています</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>カンボジア水害緊急支援「どの物資も役立ちます。ありがとう」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.aarjapan.gr.jp/activity/report/2012/0118_862.html" />
    <id>tag:admin.aarjapan.gr.jp,2012:/activity/report//3.862</id>

    <published>2012-01-18T10:58:53Z</published>
    <updated>2012-01-18T10:58:53Z</updated>

    <summary> 1月24日 カンボジア水害緊急支援の活動報告会を開催します 3,000世帯に食料や日用品を届けました より大きな地図で カンボジア水害 を表示 これまでの支援物資配付場所（2011年11月～2012...</summary>
    
        <category term="緊急支援" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="カンボジア" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.aarjapan.gr.jp/activity/report/">
        <![CDATA[<ul class="linkListA01">
<li><a href="http://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2012/0124_857.html">1月24日 カンボジア水害緊急支援の活動報告会を開催します</a></li>
</ul>
<h2 class="default">3,000世帯に食料や日用品を届けました</h2>
<div class="fBlockA02">
<div class="rightImage">
<div class="image"><iframe src="http://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&amp;msid=215929547797760470047.0004b6af911a0ae4f3140&amp;brcurrent=3,0x0:0x0,0&amp;ie=UTF8&amp;t=m&amp;vpsrc=6&amp;ll=12.618897,104.238281&amp;spn=3.215884,2.735596&amp;z=7&amp;output=embed" width="250" height="300" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0"></iframe><br /><small>より大きな地図で <a style="color:#0000FF;text-align:left" href="http://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&amp;msid=215929547797760470047.0004b6af911a0ae4f3140&amp;brcurrent=3,0x0:0x0,0&amp;ie=UTF8&amp;t=m&amp;vpsrc=6&amp;ll=12.618897,104.238281&amp;spn=3.215884,2.735596&amp;z=7&amp;source=embed">カンボジア水害</a> を表示</small></div>
<p class="caption">これまでの支援物資配付場所（2011年11月～2012年1月）</p>
</div>
<p class="default">難民を助ける会は昨年洪水に見舞われたカンボジアで、緊急支援を続けています。2011年12月29日、2012年1月5日と1月12日にも支援物資の配付を行い、物資を受け取った世帯は約3,000世帯となりました。今後は、被災者の方々が野菜を育てて食べられるよう、野菜の種子の配付などを行う計画です。今後とも皆さまのあたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。</p>
<h4 class="default">1世帯あたりの配付物資</h4>
<p class="default">米 25kg、塩 1袋（1kg）、調理用油 1本（1リットル）、醤油 1本（0.5リットル）、魚醤 1本（0.5リットル）、缶詰（魚） 10缶、即席麺 1箱（50袋）、ビスケット 1袋、蚊帳 1枚、毛布 1枚、石けん 4個、洗剤 1袋、バケツ 1個、洗濯用タライ 1個、女性用腰巻布（サロン）1枚、万能布（クロマー）　1枚</p>
</div>
<h4 class="default">これまでの支援物資の配付地</h4>
<ul class="default">
<li>2011年11月15日　カンダール州サイカンダール郡コ・チャラム　200世帯 </li>
<li>11月15日　カンダール州サイカンダール郡プレ・アンプル　100世帯 </li>
<li>12月1日　シェムリアップ州シェムリアップ市クラベイリエル　231世帯 </li>
<li>12月1日　シェムリアップ州シェムリアップ市サンブオ　136世帯 </li>
<li>12月8日　シェムリアップ州シェムリアップ市チョン・クニエ　242世帯 </li>
<li>12月8日　シェムリアップ州シェムリアップ市チュリュウ　141世帯 </li>
<li>12月15日　シェムリアップ州シェムリアップ市チュリュウ　401世帯 </li>
<li>12月22日　シェムリアップ州チクラエン郡アンロン・サムノー　300世帯 </li>
<li>12月22日　シェムリアップ州チクラエン郡チクラエン　100世帯</li>
<li>12月29日　シェムリアップ州チクラエン郡サン・ブイ　400世帯</li>
<li>2012年1月5日　コンポン・トム州コンポン・スバイ郡コンポン・コー　380世帯</li>
<li>1月12日　シェムリアップ州チクラエン郡アンロン・サムノー　238世帯</li>
<li>1月12日　シェムリアップ州チクラエン郡チクラエン　131世帯</li>
</ul>
<h2 class="default">コンポン・コーに住むイア・ティーさん（43歳、女性）の声</h2>
<div class="fBlockA02">
<div class="rightImage">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1201_862_1thy.jpg" alt="支援物資を受け取るティーさんと難民を助ける会のスタッフ" width="250" height="188" /></div>
<p class="caption">支援物資を受け取ったイア・ティーさん（右）。左端はラオス事務所の岡山典靖（2012年1月5日、コンポン・トム州コンポン・コー）</p>
</div>
<p class="default">「夫は普段は漁をして生計を立てています。16歳と17歳の娘がいます。洪水は腰あたりの深さになりました。水が完全に引くまでは3ヵ月ほどかかったでしょうか。洪水の間は家族で家にじっとしているしかなく、夫も漁に出られませんでした。」</p>
<p class="default">「以前は鶏とアヒルを10羽くらいずつ飼っていて、増やしては売っていたのですが、洪水で鳥小屋が沈み、すべておぼれて死んでしまいました。バナナやヤシの木も水に浸かって枯れてしまいました。」</p>
</div>
<div class="fBlockA02">
<div class="leftImage">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1201_862_2thy.jpg" alt="受け取った支援物資を前に笑顔を見せるティーさん" width="250" height="188" /></div>
<p class="caption">東京事務局の園田知子（左）、現地スタッフのソチェット（中央）に感謝を伝えるイア・ティーさん（右）（2012年1月5日、コンポン・トム州コンポン・コー）</p>
</div>
<p class="default">「私は脚が悪く、働きに出ることができません。洪水の間、食べるものを買うお金がなく、借金をしました。娘たちはもうすぐ高校に行く年齢ですが、そのためにはコンポントムの市内まで通わなくてはいけません。今のままでは金銭的な余裕がなく、通わせるのは難しいのではと思います。」</p>
<p class="default">「今回頂いたものはどれも役立つものばかりで、本当にありがたいです。お米は半月ほどは食べられます。蚊帳は今のものは古くて穴があいているので、頂いたものを早速今夜から使います。どうもありがとうございます。」</p>
</div>
<div class="pBlockA01">
<div class="col1">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1201_862_3thaing.jpg" alt="右脚が義足のティーさんと園田知子" width="300" height="225" /></div>
<p class="caption">タン・ティーさん（右・45歳）は20歳ごろに地雷事故で右足を失いました。刈り入れ間際だった稲が洪水でだめになり、漁の収獲も減ったといいます。左は東京事務局の園田知子（2012年1月12日、シェムリアップ州アンロン・サムノー）</p>
</div>
<div class="col2">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1201_862_4socheat.jpg" alt="物資をうけとったソチェットさんと子どもたち" width="300" height="225" /></div>
<p class="caption">サール・ソチェットさん（左から2番目）は家の稲ととうもろこしが全滅してしまったそうです。「洪水の間は3歳の息子が水に落ちないか心配でした。とうもろこしをまた植えられればと思っています。」左端は現地スタッフのソチェット、右端は東京事務局の山本祐一郎（2012年1月12日、シェムリアップ州チクラエン）</p>
</div>
</div>
<p class="default">※この活動は、皆さまからのご寄付に加え、ジャパン・プラットフォームの助成を受けて実施しています。</p>
<h4 class="default">緊急募金にご協力ください</h4>
<ul class="linkListA01">
<li><a href="/support/donate/internet.html#emergency">インターネットからのご寄付はこちら（クレジットカード・コンビニ決済など利用可）</a></li>
</ul>
<p class="default">被災者支援のための募金の受付を開始しました。どうぞご協力をお願いいたします。</p>
<table class="dataTableA01" border="0">
<tbody>
<tr>
<td>郵便振替： <strong>00100-9-600</strong> 加入者名： 難民を助ける会</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<ul class="default">
<li>通信欄に「東南アジア水害」とご記入ください。</li>
<li>領収証が必要な方はその旨お書きください。</li>
</ul>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>東日本大震災：震災から10ヵ月－これまでの活動実績</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.aarjapan.gr.jp/activity/report/2012/0116_856.html" />
    <id>tag:admin.aarjapan.gr.jp,2011:/activity/report//3.643</id>

    <published>2012-01-16T06:00:50Z</published>
    <updated>2012-01-16T06:00:50Z</updated>

    <summary>今年も、被災者の方々とともに 釜石箱崎第3仮設住宅の住民の皆さんへ、除雪スコップをお届けしました（2011年12月18日　岩手県釜石市） 難民を助ける会では、東日本大震災の直後から、被災者への支援活動...</summary>
    
        <category term="緊急支援" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="日本" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.aarjapan.gr.jp/activity/report/">
        <![CDATA[<h2 class="default">今年も、被災者の方々とともに</h2>
<div class="fBlockA02">
<div class="leftImage">
<div class="image"><img class="mt-image-none" src="/activity/report/images/rpt1201_856_2shovel.jpg" alt="rpt1201_856_2shovel.jpg" width="250" height="188" /></div>
<p class="caption">釜石箱崎第3仮設住宅の住民の皆さんへ、除雪スコップをお届けしました（2011年12月18日　岩手県釜石市）</p>
</div>
<p class="default">難民を助ける会では、東日本大震災の直後から、被災者への支援活動を行っています。支援の手が届きにくい障害のある方々、ご高齢の方などへの物資の配付をはじめ、福祉施設の修繕や車両の提供などを行っています。<br />新年を迎えた民間借り上げ住居（みなし仮設）で生活される方々へ、暖房器具と除雪用スコップや除雪機なども配付しています。また、寒さで室内に閉じこもりがちな被災者の方々に交流の場を提供する「地域みんなで元気になろう」プロジェクトも行っています。<br />震災から10ヵ月、難民を助ける会は今年も被災者の方々とともに、復興支援活動を続けてまいります。</p>
<p class="default">皆さまのご協力を得て実施した、現在までの活動実績をご報告いたします。</p>
</div>
<h2 class="default">東日本大震災での活動内容</h2>
<div class="h3BlockA01">
<ul class="linkListA01 afterH2">
<li><a href="#fukushimahaifu">1.福島県の仮設住居・借り上げ住居に入居する全世帯（約35,000世帯）への生活必需品支援</a></li>
<li><a href="#lunch">2.福島県南相馬市への給食支援</a></li>
<li><a href="#sportswear">3.福島県相馬市への転入生徒へジャージと副教材代金の支援</a></li>
<li><a href="#sohmafollowers">4.福島県相馬市の子どもたちの精神的ケア</a></li>
<li><a href="#genki">5.「地域みんなで元気になろう」プロジェクト</a></li>
<li><a href="#haifu">6.支援物資の配付</a></li>
<li><a href="#takidashi">7.炊き出し</a></li>
<li><a href="#shuzen">8.障害者・高齢者施設の修繕支援</a></li>
<li><a href="#cars">9.車両の提供</a></li>
<li><a href="#hanro">10.福祉作業所商品の販路拡大支援</a></li>
<li><a href="#container">11.コンテナハウスプロジェクト</a></li>
<li><a href="#sunnybag">12.「手作りトートバッグで被災地を応援しよう」プロジェクト</a></li>
<li><a href="#chocolate">13.被災地へチョコレートと直筆メッセージを届ける「まごころキャンペーン」</a></li>
<li><a href="#instruments">14.チャリティコンサートの開催</a></li>
<li><a href="#hotspring">15.「被災地へ温泉を運ぼう」プロジェクト（終了）</a></li>
<li><a href="#bus">16.巡回バスの運行（終了）</a></li>
<li><a href="#clinic">17.巡回診療・保健活動（終了）</a></li>
<li><a href="#health">18.衛生活動（終了）</a></li>
</ul>
</div>
<h3 id="fukushimahaifu" class="default3 afterH2">1.福島県の仮設住居・借り上げ住居に入居する全世帯への生活必需品支援</h3>
<div class="fBlockA02">
<div class="leftImage">
<div class="image"><img class="mt-image-none" src="/activity/report/images/rpt1201_856_1fukushima2.jpg" alt="rpt1201_856_1fukushima2.jpg" width="250" height="188" /></div>
<p class="caption">福島県南相馬市から避難している塩谷誠一さんとトシ子さんご夫妻に台所用品などをお届けしました。右は難民を助ける会の直江篤志（2011年12月20日　埼玉県さいたま市）</p>
</div>
<p class="default">ADRA Japanと共同で、福島県内の仮設住居・借り上げ住居に入居する全世帯を対象に、生活必需品の支援を行っています。被災地域では日本赤十字社が家電製品6点セットを配付しており、難民を助ける会が配付するのはそれ以外の生活必需品で、台所用品、お風呂用品、掃除機、こたつ机、食器棚など、福島県や地元自治体からの要請に基づき選定しています。難民を助ける会が対象とするのは、福島県の浜通りと中通りの合わせて13市町村（相馬市、南相馬市、新地町、飯館村、富岡町、川内村、郡山市、須賀川市、鏡石町、白河市、西郷村、矢吹町、泉崎村）です。また、警戒区域の含まれる自治体で、支援要請のあった南相馬市、富岡町では、県外避難者へも支援を行っています。地域の経済復興に寄与することを目的に、可能な限り地元の商店および商工会を通じて物資を調達しています。2011年12月31日現在で、21,834世帯への配付が終了しています。</p>
<h3 id="lunch" class="default3 afterH2">2.福島県南相馬市への給食支援</h3>
<p class="default">難民を助ける会では、福島第一原子力発電所の災害の影響で生徒・児童数が増えた鹿島区の学校に通う児童・生徒（約2,800名） を対象に、7月1日から22日まで「野菜ジュース」と「お米」を提供しました。野菜ジュースは全児童・生徒に週2回提供、お米は毎日の給食 に使用する計2トンを支援しました。また、鹿島区の学校へ給食を配給する車両が不足しているため、8月23日からは車両の提供を行っています。</p>
<h3 id="sportswear" class="default3 afterH2">3.福島県相馬市への転入生へ副教材費と運動着代の支援</h3>
<div class="fBlockA02">
<div class="leftImage">
<div class="image"><img class="mt-image-none" src="/activity/report/images/rpt1201_856_10sportswear.jpg" alt="rpt1201_856_10sportswear.jpg" width="250" height="188" /></div>
<p class="caption">先生から新しい学校の体操着とジャージを受け取り喜ぶ転入生たち（2011年9月21日　福島県相馬市立大野小学校にて）</p>
</div>
<p class="default">福島県相馬市内の仮設住宅には、相馬市およびそれ以外の避難区域（南相馬市、双葉町など）から避難してきた人たちが入居しています。相馬市外からの転入児童・生徒は、これまで家族で避難場所を転々する度に、各避難場所の近くの小中学校に通学していましたが、各学校で使用する副教材と体操着、ジャージが異なるため、保護者にとってはこれらの購入費が大きな負担となっていました。そのため、難民を助ける会は2011年9月～12月までに同市内のすべての小中学校へ転入した児童・生徒46名へ副教材と体操着、ジャージの支援を行いました。</p>
</div>
<h3 id="sohmafollowers" class="default3 afterH2">4.福島県相馬市の子どもたちの精神的ケア</h3>
<p class="default">相馬市内の被災小中学校や幼稚園児の精神的ケアを目的に相馬市の呼びかけで結成されたNPO法人「相馬フォロアーチーム」を支援しています。<br />相馬フォロアーチームは、臨床心理士、精神保健福祉士、保健師を含む計6名で構成されており、相馬市内の被災小中学校および幼稚園で、生徒・児童および保護者への精神的なケアを行っています。<br /><strong></strong></p>
</div>
<h3 id="genki" class="default3 afterH2">5.「地域みんなで元気になろう」プロジェクト</h3>
<div class="fBlockA02">
<div class="rightImage">
<div class="image"><img class="mt-image-none" src="/activity/report/images/rpt1201_856_3stretch.jpg" alt="rpt1201_856_3stretch.jpg" width="250" height="188" /></div>
<p class="caption">障害者用仮設住宅「小国の郷」にて健康体操を実施しました（2011年12月11日　宮城県石巻市）</p>
</div>
<p class="default">宮城県と岩手県沿岸部の被災地域で、障害者や高齢者、個人宅での生活者、仮設住宅入居者など約3,000名を対象に、マッサージと健康体操や心のケア、地域交流イベントを行っています。これらの包括的な取り組みを通し、被災者の方々が心身ともに健康を回復し元気に生活できるよう支援しています。</p>
<p class="default"><strong>・マッサージと健康体操<br /></strong>生活不活発病の予防と地域交流を目的として、宮城県と岩手県の避難所、仮設住宅、高齢者施設、障害者施設、個人宅にて、作業療法士・理学療法士によるマッサージと健康体操を行っています。2011年7月9日から12月18日までに、605名の方々へマッサージと健康体操を実施しました。</p>
<p class="default"><strong>・心のケア<br /></strong></p>
</div>
<p class="default">避難所や仮設住宅、個人宅にカウンセラーを派遣して、メンタルケアを行い、震災ストレスの軽減を図っています。2011年8月6日から12月18日までに410名に対して傾聴活動を行いました。</p>
<p class="default"><strong>・地域交流イベント<br /></strong></p>
<p class="default">避難所や仮設住居でも地域の人々がコミュニケーションを持てるように、地域交流イベントを行っています。炊き出しや物資配付に加え、マッサージの提供などリハビリテーションなども行っています。これまでに以下の場所でイベントを実施、または地域のイベントに参加・協力しました。</p>
<ul class="default">
<li>2011年7月23日　宮城県七ヶ浜町の和光幼稚園</li>
<li>2011年8月15日　宮城県女川町の盆まつり</li>
<li>2011年8月18日　宮城県牡鹿半島の避難所・東浜小学校</li>
<li>2011年8月20日　岩手県釜石市唐丹町</li>
<li>2011年8月20日　岩手県陸前高田市小友町　小規模多機能ホーム</li>
<li>2011年8月23日　宮城県東浜小学校でアロマセラピストを招いて</li>
<li>2011年8月26日　岩手県下閉伊郡山田町の障害者通所作業所</li>
<li>2011年8月27日　岩手県釜石市甲子町　仮設住宅前</li>
<li>2011年8月28日　宮城県七ヶ浜町　仮設住宅</li>
<li>2011年9月11日　岩手県釜石市　仮設住宅</li>
<li>2011年9月17日　宮城県仙台市中野中学校体育館</li>
<li>2011年9月24日　岩手県宮古市樫内仮設住宅談話室</li>
<li>2011年9月25日　岩手県釜石市栗林町仮設住宅前</li>
<li>2011年9月25日 宮城県仙台市中野中学校体育館</li>
<li>2011年9月28日　岩手県上閉伊郡大槌町桜木町の個人商店前</li>
<li>2011年10月2日 岩手県陸前高田市気仙町　仮設住宅</li>
<li>2011年10月9日　岩手県陸前高田市広田町　黒崎神社のお祭り</li>
<li>2011年10月10日　宮城県石巻市で開催されたイベント『みんなの祭り無礼講 in 石巻』</li>
<li>2011年10月16日　岩手県釜石市　甲子町洞泉雇用促進住宅</li>
<li>2011年10月11日　宮城県石巻市　東浜小学校</li>
<li>2011年10月23日　岩手県上閉伊郡大槌町「大槌第九仮設団地」</li>
<li>2011年10月25日　岩手県陸前高田市竹駒滝の里</li>
<li>2011年11月12日　岩手県宮古市保久田&nbsp;&nbsp; 就労継続支援施設「アトリエSUN」</li>
<li>2011年11月27日　宮城県仙台市「中野栄コミュニティセンター」</li>
<li>2011年12月10日　宮城県石巻市石巻バイパス建設用地仮設住宅</li>
<li>2011年12月13日　岩手県山田町　障害者通所作業所「やまだ共生作業所」</li>
<li>2011年12月14日　岩手県釜石市定内　重度心身障害者専門医療施設「しゃくなげの会」</li>
<li>2011年12月14日　宮城県東松島市　響仮設住宅集会場</li>
<li>2011年12月15日　宮城県石巻市　東浜小学校</li>
<li>2011年12月19日　岩手県大船渡市猪川町　精神障害者小規模作業所「つばき工房」</li>
<li>2011年12月20日　岩手県陸前高田市竹駒町　福祉作業所「すずらんとかたつむり」</li>
</ul>
<h3 id="haifu" class="default3 afterH2">6.支援物資の配付</h3>
<div class="fBlockA02">
<div class="leftImage">
<div class="image"><img class="mt-image-none" src="/activity/report/images/rpt1201_856_4generator2.jpg" alt="rpt1201_856_4generator2.jpg" width="250" height="188" /></div>
<p class="caption">人工呼吸器と酸素吸引器、電動車いすを使用している倉金優汰くん（7歳）のお宅に発電機をお届けしました（2011年12月2日　宮城県仙台市にて　左は難民を助ける会の小笠原裕子）</p>
</div>
<p class="default">復興が進むにつれ、必要とされる物資も変化しています。現在は自宅で人工呼吸器を使う障害者のご家庭へ発電機を、また冬場になり寒さが本格化した被災地へ暖房器具や衣類などを配付しています。</p>
<p class="default">2011年3月14日－12月31日までの支援物資配付実績</p>
<table class="dataTableA01" border="0">
<tbody>
<tr>
<th width="82">配付した施設など</th>
<td>
<p><strong>のべ1,382ヵ所　約82,292</strong><strong>人</strong><br /><strong>配付先所在地</strong>：宮城県仙台市、石巻市、気仙沼市、名取市、登米市、東松島市、女川町、多賀城市、岩沼市、南三陸町、山元町、塩釜市、岩手県大槌町、大船渡市、陸前高田市、釜石市、山田町、福島県相馬市、南相馬市、山形県上山市ほか<br /><strong>配付先種別</strong>：避難所、障害者施設、高齢者介護施設、在宅避難者、社会福祉協議会、児童養護施設、商店街、社会福祉法人、ボランティアセンター、高齢者通所施設、災害対策本部、仮設住宅、保育園、幼稚園、小・中・高等学校など</p>
<ul class="linkListA01">
<li><a href="/activity/report/docs/rpt1112_856_jisseki_final.pdf" target="_blank">配付先の詳細はこちらをご覧ください　－　3月14日－12月31日までの支援物資配付実績</a></li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<th>被災地に届けた支援物資</th>
<td>
<p><strong>燃料：</strong>軽油13,600リットル、灯油4,400リットル、ガソリン2,060リットル<br /><strong>食品関係：</strong>水14トン、米2.5トン、ロングライフ牛乳480パック、ようかん41,000本、野菜（じゃがいも、人参、玉ねぎ、ほうれん草、キャベツ、大根、長ネギ、ピーマン、トマト、きゅうり、レタス、ニラ、茄子、いんげん、枝豆、南瓜、ごぼう、長いも、さつまいも、白菜、とうもろこし、小松菜、干し椎茸など）、果物（みかん、バナナ、小玉スイカ、グレープフルーツ、メロンなど）、卵、レトルト食品、介護食、缶詰、みそ、しょうゆ、栄養補助食品、栄養補助サプリメント、ほか<br /><strong>生活必需品・事務用品など：</strong>毛布、寝具、下着、衣類、マフラー、タオル、手拭い、風呂敷、マスク、カイロ、寝袋3,400枚、かぜ薬、その他医薬品、歯ブラシ、紙おむつ、尿とりパッド、女性用衛生用品、乾電池、育児用品（離乳食、おしゃぶり、哺乳瓶、おしりふきなど）、高圧洗浄機32台、チェンソー35台、スコップ、長靴、絵本・本、クレヨンセット、携帯電話充電器、パソコン38台、プリンター3台、卓上コピー機5台、自転車295台、折り畳みベッド2台、ふとん30セット、発電機3台、洗濯機37台、乾燥機23台、冷蔵庫30台、電子レンジ10台、扇風機51台、掃除機44台、空気清浄器16台、炊飯器9台、布団乾燥機34台、テレビ33台、食器乾燥機2台、冷風機1台、除湿機、アイロンとアイロン台、輪転機、リヤカー、台車、ラジカセ、携帯ラジオ、包丁、まな板、カラーボックス、本棚、衣装ケース、除菌スプレー、ハンドソープ、ぬいぐるみ、おもちゃ、魔法瓶、デジタルカメラ、ＤＶＤデッキ、ビデオカメラ、反射式ストーブ、タオルケット、殺虫剤、虫よけスプレー、ハエ取りリボン、蚊取り線香、蚊帳、トイレットペーパー、洗濯洗剤、食器用洗剤、トイレ用洗剤、洗濯かご、ハンガー、バケツ、紙皿、ノート、コピー用紙、アルミホイル・サランラップ、草刈り鎌、草刈り機、きゅうりの苗、トマトの苗、花の苗、網戸、物干し竿、夏物衣類、サンダル、スリッパ、氷枕、ひんやりクールマフラー、ビニールプール、傘、大正琴、電子ピアノ、ピアノ、キーボード、太鼓、茶道具一式、ミシン、園芸用品、卓球台、耕運機、ホットカーペット、絨毯、カーテン、クリスマスツリー、ファンヒーター約1,418台、こたつセット、ストーブ、湯たんぽ、電気毛布、除雪機5台、雪かきスコップ180本、冬用衣類、ほか<br /><strong>福祉機器など：</strong>足踏み式吸引器、補聴器、点字プリンタ、たん吸引機2台、介護ベッド31台、車いす22台、介護いす、シルバーカー（歩行補助車）35台、車いす用体重計、杖、老眼鏡、自動血圧計34台、ポータブル発電機113台、ほか</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h3 id="takidashi" class="default3 afterH2">7.炊き出し</h3>
<div class="fBlockA02">
<div class="rightImage">
<div class="image"><img class="mt-image-none" src="/activity/report/images/rpt1201_856_7soupkitchen.jpg" alt="rpt1201_856_7soupkitchen.jpg" width="250" height="188" /></div>
<p class="caption">石巻バイパス建設用地仮設住宅での炊き出し。「最近会っていないから、お隣りさんにも持って行こう」という方も（2011年12月10日　宮城県石巻市）</p>
</div>
<p class="default">難民を助ける会では、株式会社イングラムが実施する「ピースプロジェクト」と共同で、宮城県と岩手県の避難所などで炊き出しを行っています。この活動は2011年3月31日から始まり、2012年1月7日までに、のべ73ヵ所で炊き出しを行いました。8月以降は「地域みんなで元気になろう」プロジェクトの一環として行っています。</p>
<table class="dataTableA01" border="0">
<tbody>
<tr>
<th width="82">炊き出しを行った場所</th>
<td>
<p><strong>のべ73ヵ所</strong><strong> 約25,671食</strong><br />宮城県：石巻市渡波、石巻市相川、石巻市北上町、石巻市鮎川（牡鹿半島）、仙台市若林区、多賀城市、南三陸町志津川、南三陸町歌津、気仙沼市新月、気仙沼市鹿折、気仙沼市面瀬　　岩手県：釜石市、陸前高田市、宮古市田老、山田町、大槌町 福島県：南相馬市原町</p>
</td>
</tr>
<tr>
<th>炊き出しメニュー</th>
<td>徳島ラーメン、おでん、ビーフシチュー、焼きそば、から揚げ、野菜スティック、中華丼、ビーフステーキ、オニオンスープ、マグロ丼、ちゃんこ鍋、アップルパイ、オニオンソテー、ミネストローネ、三色丼、あら汁、五目ひじき、さつま揚げ、ロールキャベツ、卯の花、炊き込みご飯、とん汁、煮魚、キャベツとほうれん草のおひたし、そうめん、つみれ汁、手作りスイートポテト、手作りラングドシャ、サムゲタン、焼き鳥、豆腐としめじの味噌汁、肉じゃが、小松菜のお浸し、ミートソースパスタ、ポテトサラダ、白菜・ニンジンとシイタケの味噌汁、菜の花のおひたし、いなりずし、そぼろと大根の煮物、かしわもち、白身魚フライ、大根味噌汁、根菜サラダ、フルーツゼリー、うどん、杏仁豆腐、肉野菜炒め、餃子、ボルシチ、あさりの味噌汁、タコマリネ、キャベツと小松菜の味噌汁、いかわさび、シーフードカレーライス（ホタテ・アサリ・エビ入り）、甘酒と和菓子、ほっけの炭焼き、かき氷、焼きとうもろこし、きつねうどん、お好み焼き、赤魚、大根おろし、浅漬け、うな重、粕漬け、ワカメとねぎの味噌汁、住田町産米食い豚と多田農野菜の焼肉丼、芋の子汁、多田農場チーズプリン、栗ご飯おにぎり、天ぷらそば、芋煮、みそこんにゃく、七草粥ほか</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h3 id="shuzen" class="default3 afterH2">8.障害者・高齢者施設の修繕支援</h3>
<div class="fBlockA02">
<div class="rightImage">
<div class="image"><img class="mt-image-none" src="/activity/report/images/rpt1201_856_5container.jpg" alt="rpt1201_856_5container.jpg" width="250" height="188" /></div>
<p class="caption">津波で流失した作業所再開のため、障害者福祉施設の仮設作業所を建設しました（岩手県釜石市「かまいしワークステーション」の皆さん）</p>
</div>
<p class="default">難民を助ける会では、震災で被害を受けた高齢者施設や障害者施設が活動を再開できるよう、地元の建設会社と協力して、約50ヵ所の施設で修繕や機材の提供を行っています。2011年4月21日から12月31日までに、以下の施設の修繕を完了、また機材を提供しました。</p>
<ol class="default">
<li>社会福祉法人みのり会るばーと（宮城県名取市）</li>
<li>社会福祉法人信和会クローバーズピアワッセ（宮城県仙台市）</li>
<li>社会福祉法人洗心会 夢の森 ワークショップひまわり（宮城県気仙沼市）</li>
<li>社会福祉法人矢本愛育会ぎんの星（宮城県東松島市）</li>
<li>社会福祉法人栗原秀峰会（宮城県栗原市）</li>
<li>社会福祉法人ふれあいの森　向日葵ファミリー（宮城県仙台市）</li>
<li>社会福祉法人陽光福祉会エコー療育園（宮城県仙台市）</li>
<li>NPO法人自閉症ピアリングセンター　ここねっと（宮城県仙台市）</li>
<li>社会福祉法人静和会　特別養護老人ホームみやま荘　（宮城県亘理郡山元町）</li>
<li>社会福祉法人愛泉会　かむり学園　（宮城県仙台市）</li>
<li>社会福祉法人豊心会大松学園（岩手県釜石市）</li>
<li>NPO法人かまいし共生会 グループホームかみくり荘　（岩手県釜石市）</li>
<li>社会福祉法人愛生会 障がい者支援施設吉浜荘　（岩手県大船渡市）</li>
<li>特別養護老人ホーム　高寿園　（岩手県陸前高田市）</li>
<li>社会福祉法人光林会　ルンビニー苑　（岩手県花巻市）</li>
<li>社会福祉法人燦々会　あすなろホーム　（岩手県陸前高田市）</li>
<li>社会福祉法人やまだ共生会　やまだ共生作業所　（岩手県下閉伊郡山田町）</li>
<li>社会福祉法人大洋会　青松館　（岩手県陸前高田市）</li>
<li>社会福祉法人愛育会　まちかど相談室リンク松原ホーム　（岩手県陸前高田市）</li>
<li>ケアホームめぐみ　（宮城県気仙沼市）</li>
<li>社会福祉法人はらから福祉会　（宮城県柴田郡柴田町）</li>
<li>社会福祉法人白石陽光園 こすもすの家　（宮城県白石市）</li>
<li>NPO法人さくらんぼくらぶ　（宮城県登米市）</li>
<li>社会福祉法人白石陽光園　白石寿光園　（宮城県白石市）</li>
<li>社会福祉法人はらから福祉会　蔵王すずしろ　（宮城県遠刈田郡）</li>
<li>社会福祉法人はらから福祉会　はたまき共同作業所　（宮城県伊具郡）</li>
<li>社会福祉法人夢みの里　かわべのうた　潮騒のうた　浜辺のうた　（宮城県石巻市）</li>
<li>社会福祉法人愛子福祉協会　いずみ授産所　（宮城県仙台市）</li>
<li>特定非営利活動法人福祉ネットABC　（宮城県仙台市）</li>
<li>社会福祉法人大洋会朋友館　（岩手県大船渡市）</li>
<li>社会福祉法人つどいの家コペル（宮城県仙台市）</li>
<li>中田サンファーム（宮城県登米市）</li>
<li>社会福祉法人大洋会慈愛福祉学園　（岩手県大船渡市）</li>
<li>社会福祉法人翔友かまいしワークステーション　（岩手県釜石市）</li>
<li>社会福祉法人わらび会わらび学園　（岩手県上閉伊郡大槌町）</li>
<li>特定非営利活動法人ハックの家　（岩手県下閉伊郡田野畑村）</li>
<li>社会福祉法人親和会　はまなす学園　（岩手県下閉伊郡山田町）</li>
<li>NPO法人すまいる作業所　（宮城県仙台市）</li>
<li>社会福祉法人　家庭福祉会　きぼう園　（宮城県仙台市）</li>
<li>宮古市身体障害者福祉センター　（岩手県宮古市）</li>
<li>有限会社村伝（グループホーム）　（宮城県気仙沼市）</li>
<li>社会福祉法人宮城県身体障害者福祉協会　幸町ウェルフェア　（宮城県仙台市）</li>
<li>NPO法人 フルハウス　フリースペースソレイユ　（宮城県仙台市太白区）</li>
<li>社会福祉法人はらから福祉会法人本部　（宮城県仙台市泉区）</li>
<li>社会福祉法人愛泉会　幸泉学園　（宮城県仙台市泉区）</li>
<li>社会福祉法人愛泉会　ワークファレ　（宮城県仙台市泉区）</li>
<li>社会福祉法人山元町社会福祉協議会山元町共同作業所　（宮城県亘理郡山元町）</li>
</ol>
<p class="default"><strong></strong><br />今後も、宮城県、岩手県の被災地域において、各県の福祉課、社会福祉協議会や関連するネットワーク団体と調整の上、障害者施設および高齢者施設の修繕を実施していきます。</p>
<h3 id="cars" class="default3 afterH2">9.車両の提供</h3>
<div class="fBlockA02">
<p class="default">福祉施設を利用する方々の送迎に必須の手段である車両を提供しています。これまでに、以下の施設にお届けしました。</p>
<ol class="default">
<li>社会福祉法人洗心会のぞみ福祉作業所（宮城県南三陸町）　ワゴン車1台</li>
<li>特定非営利活動法人ハックの家（岩手県下閉伊郡田野畑村）　軽自動車1台</li>
<li>社会福祉法人石巻祥心会　障害福祉サービス事業所　くじらのしっぽ（宮城県石巻市）　送迎用車両1台</li>
<li>障がい者就業・生活支援センター「キックオフ」　軽自動車1台（岩手県釜石市）</li>
<li>ワークハウスアトリエSUN　ワゴン車1台　（岩手県宮古市）</li>
<li>山崎タクシー　介護タクシー1台　（岩手県下閉伊郡山田町）</li>
<li>ひかみの園　コンパクトカー1台<strong> </strong>ワゴン車1台 （岩手県陸前高田市）</li>
<li>NPO法人ハーモニーうたつグループホーム希望ヶ丘　送迎用軽ワゴン車1台（宮城県本吉郡南三陸町）</li>
<li>ささえ愛山元(宅老）　送迎用車両3台（宮城県亘理郡山元町）</li>
<li>知的障害者通所更生施設「わらび学園」　作業用軽ワゴン車1台　（岩手県上閉伊郡大槌町）</li>
<li>釜石福祉作業所　ヘルパー荷物搬入用軽自動車1台　（岩手県釜石市千鳥町）</li>
<li>すずらんとかたつむり　送迎用ワゴン車　（岩手県陸前高田市竹駒町）</li>
<li>知的障害者就労支援事業施設まどか荒浜　（宮城県仙台市太白）</li>
<li>大槌タクシー（介護用タクシーとして活用）　（岩手県上閉伊郡大槌町）</li>
<li>有限会社介護施設あお空　（岩手県宮古市）</li>
<li>社会福祉法人山田共生作業所　（岩手県釜石市）</li>
</ol>
<h3 id="hanro" class="default3 afterH2">10.福祉作業所商品の販路拡大支援</h3>
<p class="default">難民を助ける会が支援する福祉作業所の多くは、障害のある方々がお菓子などの商品を作り地域で販売し、収入を得ていました。しかし、東日本大震災で販売先も被災し売り上げが激減し販路を断たれています。そこで、難民を助ける会ではそうした作業所の販路開拓のための支援を行っています。現在、以下の施設の支援を行っています。</p>
<ol class="default">
<li>社会福祉法人はらから福祉会　（遠刈田郡蔵王町）</li>
<li>社会福祉法人栗原秀峰会　（宮城県栗原市）</li>
<li>すまいる作業所　（宮城県仙台市）</li>
<li>かむり学園　（宮城県仙台市） </li>
<li>福祉ネットABC　（宮城県仙台市） </li>
<li>青松館　本館　（岩手県陸前高田市） </li>
<li>あすなろホーム　（岩手県陸前高田市） </li>
<li>宮古ワークステーション　（岩手県宮古市） </li>
<li>釜石市福祉作業所　（岩手県釜石市） </li>
<li>わらび学園　（岩手県上閉伊郡大槌町） </li>
<li>朋友館　（岩手県大船渡市） </li>
</ol>
<h3 id="container" class="default3 afterH2">11.コンテナハウスプロジェクト</h3>
<div class="fBlockA02">
<div class="rightImage">
<div class="image"><img class="mt-image-none" src="/activity/report/images/rpt1201_856_6container.jpg" alt="rpt1201_856_6container.jpg" width="250" height="188" /></div>
<p class="caption">山元町社会福祉協議会の敷地にコンテナハウスを設置しました。早速支援物資の保管倉庫として活用されています（2011年宮城県亘理郡山元町）</p>
</div>
<p class="default">難民を助ける会では、国際ジャーナリストの菅原出氏を発起人として、組み立て式で設置の容易なコンテナハウスを被災地におくるプロジェクトを行っています。これまで宮城県牡鹿郡女川町、南三陸町、岩手県陸前高田市、山元町などに44棟を設置し、住居や店舗などとして活用されています。</p>
</div>
<h3 id="sunnybag" class="default3 afterH2">12.「手作りトートバッグで被災地を応援しよう」プロジェクト</h3>
<div class="fBlockA02">
<div class="leftImage">
<div class="image"><img class="mt-image-none" src="/activity/report/images/rpt1201_856_9sunnybag.jpg" alt="rpt1201_856_9sunnybag.jpg" width="250" height="188" /></div>
<p class="caption">響仮設住宅でのクリスマスイベントでも手作りトートバッグは大人気でした。右は難民を助ける会の小野寺菜津樹　（2011年12月14日　宮城県東松島市）</p>
</div>
<p class="default">被災地の避難所や高齢者施設からの声を受け、手作りのトートバッグを募集しました。第1回目の募集では、2011年5月20日の締切までに、国内外から約5,000枚もの手作りバッグが届きました。難民を助ける会のメインキャラクター「サニーちゃん」のぬいぐるみストラップを、ボランティアがバッグに一つひとつ取りつけ、被災地で配付しました。被災地からは、手作りのバッグはもちろん、バッグの中に入った応援メッセージに感激したとの声が多数寄せられました。大好評につき、2011年10月よりバッグ募集を再開。11月14日の締め切りまでに集まった2,781個を現在配付しています。被災地ではまだまだ店舗が再開していない地域があり、バッグは被災者の方々のお買い物や子どもたちの通学用などに活用されています。</p>
<h3 id="chocolate" class="default3 afterH2">13.被災地へチョコレートと直筆メッセージを届ける「まごころキャンペーン」</h3>
<p class="default">六花亭製菓株式会社のご協力により誕生した難民を助ける会チャリティチョコレートを被災地で配付する分もご購入いただき、ご購入いただいた方からの直筆メッセージを添えて難民を助ける会が直接被災者の方々へお届けしています。初回は2011年12月23日に384個を福島県飯館村の仮設住宅の方々にお届けし、大変喜ばれました。</p>
<h3 id="instruments" class="default3 afterH2">14.チャリティコンサートの開催</h3>
<p class="default">難民を助ける会では、姉妹団体である社会福祉法人さぽうと21と共催で、5月20日に東京オペラシティコンサートホールで被災地支援のチャリティコンサート「故郷」を開催。コンサートの収益とご寄付により、これまでに以下へ49種類227点の楽器（3,500万円相当）を寄贈しました。</p>
<ol class="default">
<li>岩手県立高田高校</li>
<li>岩手県陸前高田市立高田小学校</li>
<li>岩手県釜石市立釜石東中学校</li>
<li>宮城県石巻市立渡波中学校</li>
<li>宮城県石巻市立湊中学校</li>
<li>宮城県石巻好文館高校</li>
<li>岩手県野田村立野田中学校</li>
<li>宮城県石巻地区吹奏楽連盟</li>
</ol></div>
<div class="fBlockA02">
<p class="default">8月5日には仙台市青年文化センター（宮城県仙台市）にて「心のコンサート＜希望＞」を開催し、被災者の方々に無料でコンサートをお楽しみいただきました。また、10月20日には中国上海の蘭心大劇院にて、東日本大震災復興支援コンサート「希望」を共催しました。上海在住の日本人ボランティアグループ「互人多（フレンド）」（代表：進士薫氏）が中心となり、コンサート実行委員会（実行委員長：上海マイツ咨詢有限会社董事長　池田博義氏）を結成し主催。音楽家8人が無償で出演。難民を助ける会副理事長の加藤タキが司会を務めました。</p>
</div>
<h3 id="hotspring" class="default3 afterH2">15.「被災地へ温泉を運ぼう」プロジェクト（終了）</h3>
<p class="default">難民を助ける会では、万葉倶楽部株式会社（神奈川県横浜市）や株式会社アセンディア（東京都品川区）などとの共同で「被災地へ温泉を運ぼうプロジェクト」を実施。初回の4月9日には神奈川県の湯河原温泉にご協力いただき、宮城県東松島市の避難所となっている矢本第一中学校、赤井市民センター、牛網小学校、浅井公民館の4ヵ所に配湯し、被災者の方々に温泉をご提供しました。4月12日からは宮城県の鬼首温泉のご協力で、東松島市の矢本一中（移転先が2箇所に分散）、牛網コミュニティーセンター、赤井市民センター、浅 井公民館、宮戸小学校と、石巻市の石巻祥心会の計6ヵ所に対して日曜日を除く毎日配湯され、1日500～600人の被災者の方々が入浴しました。当プロジェクトは、5月末で終了しました。</p>
<h3 id="bus" class="default3 afterH2">16.巡回バスの運行（終了）</h3>
<p class="default">難民を助ける会では大型バスが通行できなくなった宮城県石巻市牡鹿半島で、被災された方々の交通の便を確保するため、萩浜地区で1日2便、鮎川地区で1日1便、小型車両による巡回バスを運行しています。4月10日からこれまでに、荻浜地区ではのべ530人、鮎川地区ではのべ220人の方にご利用いただきました。交通網の復旧作業が進み、震災前の運行車両が通行可能となったため、当プロジェクトは6月4日に終了しました。</p>
<h3 id="clinic" class="default3 afterH2">17.巡回診療・保健活動（終了）</h3>
<p class="default">在宅避難者の多い牡鹿半島の牧浜、竹浜、狐崎浜、鹿立、福貴浦、小積浜、小淵浜の各地区の住人約640人を 対象に、地元の安田敏明医師を中心とした医療チームによる巡回診療と、慢性疾患の診察や感染症の予防、精神的なサポートなどの保健活動を行いました。3月19日から9月18日までに、のべ817名に診察を行いました。また、8月10日から9月15日の1ヵ月間で、宮城県石巻市の仮設住宅にて387名に対し て看護師による巡回訪問を行いました。同地の医療機関の機能が回復したため、9月30日をもって活動を終了しました。</p>
<h3 id="health" class="default3 afterH2">18.衛生活動（終了）</h3>
<p class="default">宮城県石巻市と南三陸町の避難所の約1,000人を対象に、地震発生以来、避難所で長期間使用され汚れた布団や毛布、マットレスの天日干しを行ったほか、夏場になりハエや蚊が大量発生し、衛生環境が悪化した避難所で大掃除などを実施。布団乾燥機、掃除機、除湿機や掃除用品、防虫剤、殺虫剤（ハエ取りリボン、ダニアースなど）の配付や使用方法の指導を行うほか、古く汚れた布団は回収し、夏季用タオルケットや新品寝具を配付しました。また、冷蔵庫のない避難所には、食中毒を防ぐために冷蔵庫も提供しました。6月14日より8月31日までに、25ヵ所の避難所で活動を行いました。この活動は8月31日で終了しました。</p>
<p class="default">※支援活動にあたっては、企業や団体、学校、個人の皆さまからのご寄付や物資のご提供などのご協力、およびジャパンプラットフォーム（JPF）  からの助成を得て行っています。すべての方々をご紹介することができませんが、何卒ご容赦ください。皆さまのあたたかいご協力に心より感謝申し上げます。</p>
<ul class="linkListA01">
<li><a href="/supporter/2012/0107_847.html">ご協力いただいた企業・団体の皆さまについてはこちらをご覧ください</a></li>
</ul>
<h4 class="default">緊急募金にご協力ください</h4>
<p class="default">皆さまのお気持ちを、被災された方々に確実にお届けします。どうぞご協力をお願いいたします。</p>
<ul class="linkListA01">
<li><a href="/support/donate/internet.html#emergency">インターネットからのご寄付はこちら（クレジットカード・コンビニ決済など利用可）</a></li>
</ul>
<p class="default">郵便振替： <strong>00100-9-600</strong> 加入者名： 難民を助ける会<br />＊通信欄に「東日本大震災」とご記入ください。＊領収証が必要な方はその旨お書きください。</p>
<h4 class="default">最新情報はTwitter、メールマガジンでもお知らせしています</h4>
<ul class="linkListA01">
<li>難民を助ける会アカウント（@aarjapan) <a href="http://twitter.com/aarjapan" target="_blank">http://twitter.com/aarjapan</a></li>
<li>難民を助ける会メールマガジン　<a href="/magazine/">登録はこちらから</a></li>
</ul>
</div>
</div>
</div>
</div>]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>ハイチ：地震被災地で障害者施設や児童養護施設の再建を続けています</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.aarjapan.gr.jp/activity/report/2012/0113_859.html" />
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    <published>2012-01-13T07:43:25Z</published>
    <updated>2012-01-13T07:43:25Z</updated>

    <summary>今からちょうど2年前の2010年1月12日にハイチを襲った大地震の被災地で、難民を助ける会は復興支援活動を続けています。2011年の後半には、視覚障害者施設「盲人支援協会」および3ヵ所の児童養護施設の...</summary>
    
        <category term="緊急支援" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="障害者支援" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="ハイチ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.aarjapan.gr.jp/activity/report/">
        <![CDATA[<p class="default">今からちょうど2年前の2010年1月12日にハイチを襲った大地震の被災地で、難民を助ける会は復興支援活動を続けています。2011年の後半には、視覚障害者施設「盲人支援協会」および3ヵ所の児童養護施設の仮設施設を建設し、活動再開に必要な機材などを届けました。</p>
<h2 class="default">視覚障害者の自立を支援するために</h2>
<p class="default">ハイチ共和国はカリブ地域で視覚障害者数が最も多い国で、震災以前から障害者の支援が課題とされていました。しかし震災後は復興のための支援が優先されることが多く、障害者の置かれた環境はなかなか改善には至りませんでした。</p>
<div class="fBlockA02">
<div class="rightImage">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1201_859_2shaa.jpg" alt="工事中の盲人支援協会の建物" width="250" height="348" /></div>
<p class="caption">再建工事中の盲人支援協会の建物。廊下には誘導ブロックが設置されています（2011年12月8日）</p>
</div>
<p class="default">首都ポルトープランスに事務所を置く「盲人支援協会」は、ハイチの視覚障害者の自立と社会参加を目的とし、60年近く活動してきました。同施設は被災前、音響機器を備えた資料室や白杖の使用方法を学ぶスペースなどがあり、4歳から24歳の約100名に対して視覚障害者が自立した生活を送るための支援を行っていました。また、視覚障害について地域住民の理解を深めるためのワークショップや啓発活動も行っていました。</p>
<p class="default">震災により、協会の建物は大きな被害を受け、使用できなくなりました。別の場所を借りて活動を続けていましたが、以前よりも敷地が狭く、交通の便も悪い場所であるため、活動の規模は大幅に縮小され、来訪者の数も減少していました。</p>
<p class="default">難民を助ける会では、元の敷地に仮設施設の建設を進め、2011年12月に竣工しました。施設内には誘導ブロックや音響設備など、視覚障害者が容易に自分の場所を確認できる設備が整備されています。館内は段差をなくし、遠方から施設に通う人々が宿泊できる部屋も3つ用意しました。また、白杖など、被災した際に損失した資機材も提供しました。ハイチの視覚障害者を支える数少ない施設として、盲人支援協会が今後も活発に活動を続けていってほしいと思います。</p>
</div>
<div class="pBlockA01">
<div class="col1">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1201_859_1shaa.jpg" alt="崩れかけた階段を通って備品を運びだす" width="300" height="214" /></div>
<p class="caption">震災で被害を受けた盲人支援協会の建物。倒壊のおそれがあり、建て直すしかありませんでした（2011年6月30日）</p>
</div>
<div class="col2">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1201_859_3shaa.jpg" alt="駐在員の丸山、盲人支援協会の代表、駐在員の古川千晶" width="300" height="222" /></div>
<p class="caption">駐在員の丸山徹也（左）と古川千晶（右）が盲人支援協会代表のミシェル・ポーさん（中央）に白杖などをお渡ししました（2011年12月21日）</p>
</div>
</div>
<h2 class="default">子どもたちが安心して過ごせる場所を</h2>
<div class="fBlockA02">
<div class="rightImage">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1201_859_4fef.jpg" alt="壁だけが残るベルナドット・デルマの建物" width="250" height="188" /></div>
<p class="caption">震災後の「ベルナドット・デルマ子どもたちの家」。天井が落ち、ブルーシートの下で授業が行われていました（2011年7月2日）</p>
</div>
<p class="default">「ベルナドット・デルマ子どもたちの家」は2006年に設立され、21名の孤児や貧困家庭の子どもたちを預かるとともに、併設された小学校に近隣の子どもたちを含めた66名を受け入れていました。しかし震災で施設の大半が損壊し、教室には屋根の代わりにビニールシートを張り、トイレも使用できない状況が続いていました。</p>
</div>
<div class="fBlockA02">
<div class="leftImage">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1201_859_5fef_.jpg" alt="落成式にて、子どもたちと駐在員の中村" width="250" height="167" /></div>
<p class="caption">笑顔いっぱいの子どもたちと児童養護施設の代表者ジョアンヌさん（右端）に囲まれる駐在員の中村啓子（右から2番目、2011年10月29日）</p>
</div>
<p class="default">難民を助ける会では、この施設を全面的に改修し、4つの教室とトイレ、シャワー室、台所などを備えた仮設施設を建てました。また、教科書や制服なども提供し、子どもたちが勉強できる環境を整備しました。崖に面した通路は子どもたちが転落する危険がありましたが、改修の際に多目的スペースとして整備し、今は皆が安心して遊べる人気の場所になっています。</p>
<p class="default">2011年10月29日の落成式では、子どもたちが演劇やダンスなどを披露してくれました。施設代表者のダビウス・ジョアンヌさんは、「難民を助ける会はこの施設のお父さんとお母さんです」とスピーチし、熱い感謝の気持ちを伝えてくれました。</p>
</div>
<h2 class="default">今後もハイチで障害者支援を進めていきます</h2>
<p class="default">難民を助ける会は今後もハイチで障害者支援を続けていく計画です。2012年1月からは、精神・知的障害児向けの特別支援学校｢ジェリー・ムース校｣および障害者の自立を支援する「ハイチ障害者リハビリテーションセンター」で、建物の建設や必要な物資の提供、職員の人材育成などの支援を始めています。</p>
<p class="default">※この活動は皆さまのあたたかいご寄付に加え、ジャパン・プラットフォームの助成金により実施しております。</p>]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>タジキスタン障害者支援　泣いてばかりいた女の子が大きな夢を追いかけはじめました</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.aarjapan.gr.jp/activity/report/2012/0112_853.html" />
    <id>tag:admin.aarjapan.gr.jp,2012:/activity/report//3.853</id>

    <published>2012-01-12T01:49:57Z</published>
    <updated>2012-01-12T01:49:57Z</updated>

    <summary>2011年11月11日、タジキスタンの首都ドゥシャンベでサッカーのワールドカップ予選の日本対タジキスタン戦が行われました。日本のメディアではあまり取り上げられることのないタジキスタンですが、その日ばか...</summary>
    
        <category term="障害者支援" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="タジキスタン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.aarjapan.gr.jp/activity/report/">
        <![CDATA[<p class="default">2011年11月11日、タジキスタンの首都ドゥシャンベでサッカーのワールドカップ予選の日本対タジキスタン戦が行われました。日本のメディアではあまり取り上げられることのないタジキスタンですが、その日ばかりは、試合も日本へ生中継され、にわかに注目を集めました。難民を助ける会は、タジキスタンで活動する唯一の日本のNGOとして、障害のある方々を取り巻く厳しい環境の改善を目指し、2002年より障害者支援を行っています。技術の習得と社会参加の促進をねらった洋裁教室は、障害者とその家族を対象に2010年から開催しており、受講生にとても人気があります。駐在員の安田あゆみから洋裁コース受講生へのインタビューをお届けします。</p>
<h2 class="default">洋裁コース受講生　シャゾダ・スルトンボイゾダさん（17歳）</h2>
<div class="fBlockA02">
<div class="leftImage">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1201_853_shazoda.jpg" alt="服を手に笑顔を見せるシャゾダさん" width="250" height="176" /></div>
<p class="caption">自分が作ったお気入りの洋服を見せてくれたシャゾダさん。自信に満ちた笑顔が印象的でした</p>
</div>
<p class="default">「ラジオのパーソナリティになりたい」。将来の夢を尋ねた私に、17歳のシャゾダさんは嬉しそうに答えました。彼女は難民を助ける会が開催する洋裁コースの修了生。ドゥシャンベ市内でお母さんとお姉さんと3人で暮らしています。生まれつき脊髄に損傷があり、歩行は松葉杖を使っています。2011年の6月から10月までの5ヵ月間、週2回コースに通い、タジキスタンの伝統服やその刺繍、洋服の作り方を学びました。</p>
</div>
<div class="fBlockA02">
<div class="rightImage">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1201_853_shazakouno.jpg" alt="自宅でのシャゾダさん" width="250" height="166" /></div>
<p class="caption">河野医療専門家（左端）の家庭訪問の際も、シャゾダさん（左から2人目）は泣いてばかりでした（2011年5月）</p>
</div>
<p class="default">洋裁コースに参加する前のシャゾダさんはあまり外出もせず、家に閉じこもって泣いてばかりいたそうです。「自分は障害を持っているので何もできない」と。そんな彼女に転機が訪れたのは今年の5月。河野眞医療専門家が障害者連盟の職員とともに家庭訪問したときに、彼女に洋裁コースへの参加を勧めました。</p>
<p class="default">初めは友達もなく、緊張していたそうです。しかし、週に2回通ううちに同年代の友達も増え、洋裁コースがだんだんと楽しみへと変わっていきました。難民を助ける会では毎週１回、障害のある子どもたちを対象に、作業療法のための図画工作や簡単な運動といったリハビリテーションを教える「チャイルド・デイ・ケア・ コース」を開催しています。このコースにもシャゾダさんは進んでボランティアとして参加し、毎週講師や子どもたちの手助けをしてくれました。</p>
</div>
<div class="fBlockA02">
<div class="leftImage">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1201_853_shazanigina.jpg" alt="洋裁コースでのシャゾダさん" width="250" height="175" /></div>
<p class="caption">講師のニギーナさん（中央）から一生懸命学ぶシャゾダさん。ニギーナさんも下半身に障害がある車いすの利用者です</p>
</div>
<p class="default">「毎日泣いてばかりいたころからは、想像もできないくらい明るくなりました」とお母さんのウメドバさん。「自分の意志で外に出るようになってくれたことが、家族にとって何よりもうれしいのです」と話しています。</p>
<p class="default">私が6月にタジキスタンに赴任してから、週に1度はコースに行っていますが、シャゾダさんが泣いている姿は一度も見たことはありません。将来の夢はラジオのパーソナリティ。コースでできた友達と話すうちに、話すことが大好きだと気が付き、将来はそれを仕事にしたいと考えるようになったそうです。</p>
</div>
<div class="fBlockA02">
<div class="rightImage">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1201_853_shaza%26ayumi.jpg" alt="修了生と一緒に" width="250" height="188" /></div>
<p class="caption">洋裁コースの修了式で大好きな仲間と一緒のシャゾダさん（左から2人目）。左から4人目が駐在員の安田あゆみ</p>
</div>
<p class="default">毎日泣いてばかりいた女の子が、自らの意志で積極的に外に出て、自分のやりたいことを探し始めました。小さなきっかけが、障害がある当事者やその家族を励ましています。その姿を見た別の人がまた励まされ、自分も勇気を出して行動に移す。その輪は少しずつ大きくなっていきます。</p>
<p class="default">現場で私たちができることは、その小さなきっかけを作り、広めていくお手伝いに過ぎません。その最初の小さなきっかけを、これからもタジキスタンで障害のある一人でも多くの人々と共に作りたい。そして、そこからその輪を広げていけるような活動をしていきたいと思っています。</p>
</div>]]>
        
    </content>
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    <title>東日本大震災：上海でチャリティコンサートが開催されました</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.aarjapan.gr.jp/activity/report/2012/0111_841.html" />
    <id>tag:admin.aarjapan.gr.jp,2012:/activity/report//3.841</id>

    <published>2012-01-11T07:47:15Z</published>
    <updated>2012-01-11T07:47:15Z</updated>

    <summary>東北の被災者のために収益2,984,873円をご寄付 コンサートの出演者全員が舞台に立ち、拍手喝采を受けました 2011年10月20日、中国上海の蘭心大劇院にて、東日本大震災復興支援コンサート「希望」...</summary>
    
        <category term="緊急支援" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="日本" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.aarjapan.gr.jp/activity/report/">
        <![CDATA[<h2 class="default">東北の被災者のために収益2,984,873円をご寄付</h2>
<div class="fBlockA02">
<div class="rightImage">
<div class="image"><img class="mt-image-none" src="/activity/report/images/rpt1112_841_1all.jpg" alt="rpt1112_841_1all.jpg" width="250" height="167" /></div>
<p class="caption">コンサートの出演者全員が舞台に立ち、拍手喝采を受けました</p>
</div>
<p class="default">2011年10月20日、中国上海の蘭心大劇院にて、東日本大震災復興支援コンサート「希望」が開催されました。上海在住の日本人によるボランティア団体「互人多（フレンド）」（代表：進士薫氏）が中心となり、コンサート実行委員会（実行委員長：上海マイツ咨詢有限会社董事長　池田博義氏）を結成し、主催。難民を助ける会は共催し、当会副理事長の加藤タキが司会を務めました。8名の音楽家が無償で出演してくださり、コンサートは会場の680席がほぼ満席となるほど大盛況のうちに終了しました。収益2,984,873円は、当会が支援を行う福島県相馬市の仮設住宅に住む子どもたちへの遊具の設置費用などに充てさせていただきます。ご来場、ご出演、ご協力いただいたすべての皆さまに心より御礼申し上げます。</p>
<p class="default">以下は、実行委員会のメンバーとしてコンサートに携わった、難民を助ける会理事で上海在住の菅沼真理子からの報告です。</p>
</div>
<h2 class="default">8名の音楽家が無償で出演</h2>
<div class="fBlockA02">
<div class="leftImage">
<div class="image"><img style="margin-left: 25px; margin-right: 25px;" title="歴史と伝統のある蘭心大劇院" src="/activity/report/images/rpt1112_841_2hall.jpg" alt="歴史と伝統のある蘭心大劇院" width="200" height="278" /></div>
<p class="caption">1930年に建てられた歴史と伝統のある蘭心大劇院の680席はほぼ満席となりました</p>
</div>
<p class="default">来場者全員による黙祷から始まったコンサート。8名の演奏家が情熱的な演奏を披露してくださいました。第1部「祈り」では、中国人の若手ビオラ奏者・劉念（リウ・ニエン）さんと陳力（チェン・リー）さんが共演。続いて中国内外で活躍する小川真由美さんがピアノを、カナダの交響楽団でコンサートマスターを務めたジョージ・マキシムさんがバイオリンを演奏しました。続く第2部「希望」では、日本で活躍するジャズシンガーの中溝ひろみさんと、上海で音楽活動を行う若手の実力派ピアニスト熊倉暁子さんの演奏に続き、上海交響楽団の首席コンサートマスターで中国バイオリン協会副会長のバイオリニスト潘寅林（パン・インリン）さんと、夫人でピアニストの雷敬蓉（レイ・ジンロン）さんが共演しました。<br />フィナーレは、上海の合唱サークル「コールプラタナス」とゴスペルグループ「J.Voice」の皆さんがステージで「見上げてごらん夜の星を」を熱唱。そして、いつも私たちの心にある懐かしい曲「故郷」を、会場の皆さんと一緒に復興への願いを込めて合唱しました。</p>
<h2 class="default">被災地の小学校の先生をゲストに迎え、生の声を聞くコーナーも</h2>
<div class="fBlockA02">
<div class="rightImage">
<div class="image"><img title="被災地の状況についてお話される日野先生" src="/activity/report/images/rpt1112_841_4ishinomaki.jpg" alt="宮城県石巻市立飯野川第一小学校の日野峻教頭先生からお話を伺う加藤タキ" width="250" height="167" /></div>
<p class="caption">宮城県石巻市立飯野川第一小学校の日野峻教頭先生が、被災地の現状などについてお話されました（左は難民を助ける会副理事長の加藤タキ）</p>
</div>
<p class="default">コンサート第2部では、お客さまに被災地とのつながりを感じていただけたらと、宮城県石巻市立飯野川第一小学校の日野峻教頭先生をゲストにお招きしました。震災から7ヵ月も過ぎ、人々の関心も薄れているこの時期に、被災地の生の声を聞いていただくことが大切だと思ったからです。日野先生は、被災地の現状や子どもたちの様子などについてお話しくださいました。また、上海の皆さんに感謝の意を述べるとともに、人々が助け合って生きる社会の大切さを強調されました。</p>
</div>
<h2 class="default">様々なハードルを乗り越えコンサートの実現へ</h2>
<div class="fBlockA02">
<div class="leftImage">
<div class="image"><img title="夫婦共演に拍手喝采でした" src="/activity/report/images/rpt1112_841_3violinpiano.jpg" alt="潘寅林（パン・インリン）さんと夫人でピアニストの雷敬蓉（レイ・ジン ロン）さん" width="250" height="167" /></div>
<p class="caption">上海交響楽団の首席コンサートマスターの潘寅林（パン・インリン）さんが、夫人でピアニストの雷敬蓉（レイ・ジン ロン）さんと共演</p>
</div>
<p class="default">このコンサートは、上海市が初めて正式に許可した日本人ボランティア団体による東日本大震災復興支援のためのチャリティコンサートで、その収益を民間のNPO団体に寄付することを初めて可能にした画期的なコンサートでした。しかし、その実現までにはたくさんのハードルがありました。</p>
<p class="default">チャリティイベントを開催すること自体、制限の多い中国。ボランティア団体の名ではホールを借りることもできません。また、寄付先にも制約があり、自由に海外へお金を送ることは認められていませんでした。高いハードルを前に立ち往生していたところ、互人多がともに活動をしてきた上海青少年発展基金会（以下基金会）がコンサートの後援を快く引き受けてくれたのです。「互人多は今まで中国の子どもたちを支援してきてくれたのだから、今度は私たちたちが日本の子どもたちを支援しましょう」。この一言によって、私たちはコンサート開催に向け大きな一歩を踏み出すことができました。<br />基金会は共産党青年団が運営する社会公益組織です。基金会の後援をもらったことで、上海市での手続きや難民を助ける会への送金なども実にスムーズに進めることができました。さらに基金会は、企業からの協賛金・寄付に関して、税の控除を受けられる正式な領収書を発行する手続きにも協力してくださり、開催に向け次々と問題が解決されていきました。</p>
<h2 class="default">みんなの協力でチケットを販売し、協賛企業を開拓</h2>
<div class="fBlockA02">
<div class="leftImage">
<div class="image"><img title="素晴らしい演奏でした" src="/activity/report/images/rpt1112_841_3violinpianol.jpg" alt="バイオリニストのジョージ・マキシムさんと小川真弓さん（ピアノ）" width="250" height="167" /></div>
<p class="caption">「演奏することで被災者の方々へ心の癒しと安らぎを送りたい」と、出演を快諾してくださったバイオリニストのジョージ・マキシムさん。右は小川真弓さん（ピアノ）</p>
</div>
<p class="default">もちろんすべてがとんとん拍子に進んだわけではありません。実際は失敗の連続でした。また、開催の正式許可が下りるまでチケットを受け取れないので（中国では自分たちで印刷できないのです）、広報をしても9月半ばまでチケットを販売できず、やきもきしながら許可が下りるのを待ちました。<br />企業へは、池田博義コンサート実行委員長が中心になって働きかけてくれ、企業からさまざまな形の協賛・協力をいただくことができました。コンサート費用の負担を申し出てくれた林内有限公司、会社をあげて協賛企業を開拓しチケット販売を協力してくれた上海マイツ有限公司、来賓の宿泊先を提供してくれた花園飯店、チケット販売代行を引き受けてくれたヤマト国際物流有限公司、コンサートピアノを貸し出してくれたヤマハ楽器、舞台の花の用意、スタッフの食事の提供・・・挙げたらきりがないほど、たくさんのご支援をいただきました。</p>
</div>
<h2 class="default">演奏家と観客の心がひとつに</h2>
<div class="fBlockA02">
<div class="rightImage">
<div class="image"><img title="歌声が心に響きました" src="/activity/report/images/rpt1112_841_5jazzsinger.jpg" alt="ジャズシンガーの中溝ひろみさん" width="250" height="202" /></div>
<p class="caption">日本で活躍するジャズシンガーの中溝ひろみさんは、心に響く美声で「アメージング・グレイス」を披露</p>
</div>
<p class="default">演奏会後、大勢の方々から「素晴らしいコンサートを企画してくれてありがとう」「涙があふれて止まりませんでした」とのお声をいただいたほか、「私たちの気持ちはきっと被災地に届くと思います」「中国人もまだ日本のことを応援しますよ」「まだ支援が必要なことがわかりました」などの感想もお寄せいただきました。一人ひとりの思いは異なりますが、皆が同時に被災地に思いを馳せたひとときとなったのではないでしょうか。</p>
</div>
<h2 class="default">これからも被災地とつながろう</h2>
<div class="fBlockA02">
<div class="leftImage">
<div class="image"><img title="客席と一緒に歌いました" src="/activity/report/images/rpt1112_841_6chorus.jpg" alt="上海の合唱サークル「コールプラタナス」とゴスペルグループ「J.Voice」の皆さん" width="250" height="167" /></div>
<p class="caption">上海の合唱サークル「コールプラタナス」とゴスペルグループ「J.Voice」の皆さんが、会場の皆さんと一緒に「故郷」を合唱しました</p>
</div>
<p class="default">上海でのコンサートは終わりました。けれど被災地の現実は続いています。被災地にはまだまだ胸の詰まるような状況がたくさんあると聞きます。<br /> 今回音楽を通じ、被災地との「絆」が少しでも強まったのであれば、大変幸いに存じます。<br /> 最後になりますが、震災で天に召された尊い魂のご冥福と、今なお復興のために歩む方々の平安を、心よりお祈り申し上げます。</p>
</div>
</div>
</div>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>東日本大震災：石巻の仮設住宅で「元気になろうプロジェクト」を開催しました</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.aarjapan.gr.jp/activity/report/2012/0106_839.html" />
    <id>tag:admin.aarjapan.gr.jp,2012:/activity/report//3.839</id>

    <published>2012-01-06T08:12:29Z</published>
    <updated>2012-01-06T08:12:29Z</updated>

    <summary> 「地域みんなで元気になろう」プロジェクトにご協力いただいたイオン1％クラブの皆さまと　（2011年12月9日　宮城県石巻市にて） 難民を助ける会では、仮設住宅に引きこもりがちな方々が外に出て交流する...</summary>
    
        <category term="緊急支援" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="日本" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.aarjapan.gr.jp/activity/report/">
        <![CDATA[<div class="fBlockA02">
<div class="rightImage">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1112_839_1aeon.jpg" alt="参加者の皆さまと記念撮影" width="250" height="167" /></div>
<p class="caption">「地域みんなで元気になろう」プロジェクトにご協力いただいたイオン1％クラブの皆さまと　（2011年12月9日　宮城県石巻市にて）</p>
</div>
<p class="default">難民を助ける会では、仮設住宅に引きこもりがちな方々が外に出て交流するきっかけ作りにと、マッサージサービスや炊き出しなどの地域交流イベントを行う「地域みんなで元気になろう」プロジェクトを実施しています。<br />2011年12月10日、宮城県石巻市の石巻バイパス建設用地仮設住宅に住む被災者の方々約500名を対象に同プロジェクトを行いました。今回は、マッサージサービスや健康体操に加え、東北名物の芋煮（牛肉や里芋などの野菜を入れて煮込んだ汁物）と味噌田楽の炊き出し、衣料品などの無料提供を行いました。当日は、イオン1％クラブのスタッフと、イオン・スカラシップ奨学生として日本の大学や大学院で学ぶ海外からの留学生21名がボランティアとして参加してくださいました。</p>
</div>
<h2 class="default">厳しい寒さの中、冬物衣類が大好評</h2>
<div class="fBlockA02">
<div class="leftImage">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1112_839_2market2.jpg" alt="衣類を選ぶ" width="250" height="167" /></div>
<p class="caption">冬物衣類などを無料提供するテントには、仮設住宅の方々による長い行列が。左は商品について説明されるイオン・スカラシップ奨学生の冉剣玲さん（左）</p>
</div>
<p class="default">12月10日（土）午前9時、イオン1％クラブの皆さまと難民を助ける会スタッフは、石巻市の会場へ到着。炊き出しの下ごしらえ、会場の設営など、7つのグループに分かれて準備しました。<br />午前10時30分、まずは衣類の無料提供を開始しました。当日は雪もちらつくほどの寒さで、ダウンジャケットや長袖衣類など、冬物を中心に揃えた品々はすべて飛ぶようになくなる盛況ぶりでした。また、日本全国の皆さまから届いたサニーちゃんの手作りトートバッグも大好評で、住民の皆さまは「まぁ可愛い」「素敵な柄ですね」などと歓声をあげながら、一つひとつ手にとって選んでいました。</p>
</div>
<h2 class="default">宮城名物の芋煮と味噌田楽の炊き出しに行列</h2>
<div class="fBlockA02">
<div class="rightImage">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1112_839_3soupkitchen2.jpg" alt="芋煮のお椀を三つ持っていく方も" width="250" height="167" /></div>
<p class="caption">炊き出しでは「最近会ってないからお隣さんにも持っていこう」という方も</p>
</div>
<p class="default">炊き出しでは留学生の皆さんが大活躍。マスクと手袋にエプロン姿で、調理監督者の指導のもと大量の具材を次々と下ごしらえし、最後は美味しい芋煮と味噌田楽が出来上がりました。炊き出しに参加した、ベトナム出身で千葉大学工学部で学ぶティン・バ・トゥクさん（男性）は、「被災者の方々は津波で大変な思いをされたと思います。でも皆さんが私たちの作った料理を『嬉しい』『美味しい』と食べてくれて嬉しかったです」と話してくれました。炊き出しには親子連れやご夫婦などたくさんの住民の方々が来られ、「お隣さんに最近会ってないから、芋煮をひとつ持っていってあげよう」という声もたくさん聞かれました。</p>
</div>
<h2 class="default">マッサージで身体を、談話しながら心をほぐして</h2>
<div class="fBlockA02">
<div class="leftImage">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1112_839_4massage.jpg" alt="ベッドに横になってマッサージを受ける" width="250" height="188" /></div>
<p class="caption">マッサージは大好評で次々と予約が入ります。奥のスペースでは住民の方々が順番待ちをしながら談笑していました</p>
</div>
<p class="default">仮設住宅の敷地内にある集会所では、作業療法士と理学療法士によるマッサージのサービスが行われ、その順番を待つ間に住民の皆さま同士が雑談をしたり近況を伝え合ったり、カウンセラーに悩みを話す姿も見られました。マッサージは盛況で、子連れのお母さんやご高齢の方などが次々と訪れていました。</p>
</div>
<div class="fBlockA02">
<div class="rightImage">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1112_839_5delivery4.jpg" alt="立ち並ぶ仮設住宅" width="250" height="188" /></div>
<p class="caption">延々と続く仮設住宅。会場へ来られない方々のために、炊き出しの料理をお届けして回りました</p>
</div>
<p class="default">一方で、体調が悪かったり、ご高齢のためイベント会場にまで歩いて来られない方もいました。そうした方々へはこちらから訪問して炊き出しの料理をお届けしました。<br />この仮設住宅は土地の形状から236世帯が横並びに1キロも続くため、ご近所同士のコミュニケーションも取りにくい構造です。そんな中、今回のプロジェクトが少しでも住民の方々の交流のきっかけになれば幸いです。</p>
</div>
<h2 class="default">今後も世界の懸け橋となる活動を</h2>
<p class="default">イベント終了後は、イオンの皆さまとバスで女川の被災地を訪問しました。地震により横倒しになった建物など、津波の爪跡が生々しく残る光景を背に、一人ひとりが献花と献香を行い、津波の犠牲になった方々のご冥福を祈りました。</p>
<p class="default">今回、海外からの留学生たちが手伝う姿に、被災地の方々は「遠いところから来てくれてありがとう」と喜んでくれ、また留学生の方々も、被災地を訪れ学ぶことが多かったと話してくれました。難民を助ける会では、今後も日本と世界の善意を結ぶ架け橋となるよう、活動を続けてまいります。</p>
<div class="pBlockA01">
<div class="col1">
<div class="image"><img src="/activity/report/images/rpt1112_839_7ohmatsu.jpg" alt="横倒しになったビルの残る被災地を見学する皆様" width="300" height="200" /></div>
<p class="caption">未だに瓦礫の残る被災地で、震災当日の津波の高さを指し示す難民を助ける会の大松修司（左）</p>
</div>
<div class="col2">
<div class="image"><img style="margin-left: 25px; margin-right: 25px;" src="/activity/report/images/rpt1112_839_8pray2.jpg" alt="瓦礫の中に設けられた献花台" width="250" height="374" /></div>
<p class="caption">宮城県女川の被災地で、献花と献香を行い、津波の犠牲者の方々のご冥福を祈りました</p>
</div>
</div>]]>
        
    </content>
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