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スリランカ

スリランカでは、1983年以降続いた政府と反政府武装勢力、タミル・イーラム解放のトラ(LTTE)との内戦により、多くの一般市民が犠牲になりました。2009年5月に内戦は終結したものの、国内避難民キャンプを中心に、今も多くの人々が苦しい状況に置かれています。中でも、障害者を取り巻く環境は非常に厳しく、食料や安全な飲料水などへのアクセスも限られているため、緊急な支援が必要です。また、戦闘中に埋設された地雷による被害も深刻です。
こうした窮状に鑑み、難民を助ける会では2009年8月より、現地NGOの協力のもと、障害者や地雷被害者への支援を実施しています。

スリランカでの活動内容

スリランカ洪水緊急支援

支援物資を受け取った車いすの男性と、難民を助ける会の林早苗

車いす利用者の洪水被災者に支援物資を渡す難民を助ける会の林早苗(2011年2月20日)

2010年末からの豪雨が原因で、スリランカ東部州の3県を中心に、各地で洪水が発生しました。建物が崩壊する、田畑が水没するなど甚大な被害が発生し、被災者は250万人に上りました。難民を助ける会では、2011年1月23日に現地に職員を派遣し、2月末までの期間に、障害者、寡婦、高齢者などを含む約1,600世帯に食料や日用品を配付しました。
2011年8月からは、スリランカ障害者リハビリテーション財団と協力しながら、洪水の被災者に車いすや三輪車いすを配付していきます。
活動の詳細

内戦後の障害者、地雷被害者支援

2009年8月から2011年3月にかけて、障害者や地雷被害者、内戦未亡人を対象に、車いすの提供や生計支援活動を行いました。
活動の詳細

2011年

スリランカ東部で発生した洪水の被災者支援のため、職員3名を現地に派遣して緊急支援を実施

2009年

スリランカの内戦による被災者支援のため、現地NGOの協力のもと、障害者や地雷被害者へ車いすなどの必要な補助具を届ける活動を開始(8月)

2006年

すべての事業を現地NGOに引き渡し(8月末)

2005年

コロンボに事務所開設(4月)

コミュニティセンターや運動場の建設、水道設備などのインフラ整備、心のケアや教育支援も含めた総合的な地域復興支援を実施(~2006年8月)

漁業組合建物の修復と伝統的漁業に必要な漁具の支援(8月)

女性に低利子で資金を貸し出す現地NGO「女性銀行」の事業を支援(同年10月~2006年8月)

2004年12月26日

スマトラ島沖大地震・インド洋大津波発生。
2日後より職員2名を現地に派遣し、緊急支援活動開始(~2005年3月)

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