難民を助ける会の活動
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感染症対策
啓発

活動詳細(スーダン)

水衛生・保健事業

難民を助ける会が設置した井戸(スーダン南部にて)

難民を助ける会が設置した井戸(スーダン南部にて)

スーダン

スーダンでは内戦中、隣国のケニアやウガンダへ逃れた人々が55万人以上にのぼります。 内戦の終結により2006年から難民のスーダン本国への帰還が始まりましたが、帰還先には十分な飲み水も医療施設もなく、下痢やマラリア・コレラなどの感染症で多くの人々が命を落としているのが現状です。 帰還民の中には、そのような現状を見て周辺国の難民キャンプに戻ってしまう人たちも多くいます。

難民を助ける会は、ジャパン・プラットフォームとの連携の下、スーダン南部の東エクアトリア州において、井戸の建設により住民に安全な水を提供し衛生講習会を行う水衛生事業と、簡易保健所の運営を行い村の保健医療に携わる基礎保健事業を行っています。水衛生・保健インフラを整備することで、同州への難民帰還の促進を目指しています。

井戸建設

2006年度から2008年度までに合計62基の井戸を東エクアトリア州に建設しました。また、2009年度は、計10基の井戸を同州に建設する予定です。村に井戸が設置された後は、村の人たちが主体的に井戸を管理できるよう、各村に井戸管理委員会の設置と井戸修理技術者の育成を行っています。同時に、村の人たちに対して公衆衛生研修を行い、感染症を防ぐために井戸の水を清潔に使ってもらう働きかけも行っています。

保健医療

2007年度にUNHCRとの協同で3棟の簡易診療所を建設して以来、簡易診療所への医薬品の運搬を支援すると同時に、村の産婆さん13名と地域保健員/地域ボランティア18名に対して研修を行っています。これらの研修を通し、村における妊産婦死亡率の低下や村の医療サービスの向上に貢献できることを目指しています。

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難民を助ける会
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