ウガンダ

40年間にわたる内戦の結果、アフリカ中部の国ウガンダの北西部には大量の地雷・不発弾が残っています。
AAR Japan[難民を助ける会]では、2009年3月にイオン1%クラブと共催した「地雷・クラスター爆弾をなくそう!子どもサミット」に参加したマーガレット・オレク氏が代表を務めるウガンダ地雷被害者協会(ULSA)と協力し、地雷・不発弾被害者の支援を進めています。

ウガンダでの活動内容

地雷・不発弾被害者の自立支援

地雷事故で右脚を失ったユンベ県のアラハイ・ユスフさん(67歳)。農作物販売の仕事を始められるよう、商品とブルーシートなどを支援しました(2014年5月)

地雷・不発弾の被害者は、事故による身体的な障がいが原因で仕事を失ったり、治療費のために家や土地を手放し、家業を続けられなくなるなど、厳しい生活を強いられています。

AARは2010年以降、西部カセセ県や、地雷・不発弾事故が多く報告されている北部リラ県、ユンベ県で、被害者に生計支援や治療支援を行ってきました。

2016年は、北部アパッチ県、オヤム県、コレ県、リラ県の対象者20名が職業訓練校でトレーニングを受講できるようサポートを行います。

活動の詳細

2016年

北部4県(アパッチ、コレ、リラ、オヤム)の地雷被害者20名が、職業訓練校でトレーニングを受講できるよう支援

2015年

2014年に引き続き、北部ユンベ県で地雷被害者20名を対象とした生活支援を実施

2014年

北部ユンベ県の地雷被害者23名を対象に、雑貨店や養蜂業などの開業を支援

2013年

6月 横浜で開催された第5回アフリカ開発会議(TICAD V)の公式サイドイベントとしてAARが開催したシンポジウム「地雷被害者・元少年兵が作るアフリカの未来~私たち市民に何ができるか~」の基調講演者として、ウガンダ地雷被害者協会(ULSA)代表・マーガレット・アレク・オレク氏を招聘

2012年

1~12月 北部リラ県で地雷・不発弾事故の被害者を対象とした生計支援および治療支援を実施

2010年

1~12月 西部カセセ県で地雷・不発弾事故の被害者を対象とした自立支援を実施

2009年

7月 第1回ウガンダ地雷被害者全国会議を開催

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