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1/17(火)南スーダン難民支援報告会

2016年11月30日 (水)  
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ウガンダの受け入れのかたちと、難民の今

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ウガンダ政府から土地と資材の提供を受け、自力で家を建てる南スーダン難民。難民と、難民の流入にビジネスチャンスを見出すウガンダ人によって、新しい街が生まれている(ウガンダ・ビディビディ難民居住地)

南スーダンが悲願の独立を果たして今年で5年。しかし、2013年末に続き、今年7月にも首都ジュバで戦闘が発生、現在110万人もが難民となって他国に逃れています。その数は今も止まることがありません。そのうち半数を超える59万人が身を寄せているのが、隣国ウガンダです。
ウガンダは、難民キャンプの設置でもなく、物資や資金の提供を続けるのでもない、独自の政策で難民を受け入れています。一口に難民と言っても、ひとりひとりの背負うものも、受け入れのあり方も、求められている支援活動も、実に多様です。

AARは1979年の設立以来、世界各国で難民支援を実施し、2014年からはケニアのカクマ難民キャンプで、そして今年8月からはウガンダでも、南スーダン難民支援を行っています。

ウガンダの独自の難民受け入れ政策とは? そこでの難民の暮らしとは? その中でAARが行っている支援活動とは? なぜ南スーダンから難民の流出が止まらないのか? 現地で活動した平間亮太が報告します。 

登壇者プロフィール

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平間 亮太  AAR 南スーダン難民支援担当

大学在学中に青年海外協力隊に参加し、西アフリカのベナン共和国でエイズ対策活動に携わる。帰国後大学院で国際保健学を学び、2012年にAARへ。ハイチ事務所、ザンビア事務所を経て、2016年8月より東京事務局でウガンダでの南スーダン難民支援を担当

南スーダン難民支援報告会

日時

2017年1月17日(火)午後6時30分―午後8時00分 (午後6時00分受付開始)

会場 AAR事務所 6階 交流スペース
(東京都品川区上大崎2-12-2ミズホビル 6F) 
JR/東急目黒線/東京メトロ南北線/都営三田線 「目黒」駅から徒歩2分
参加費

500円

定員

40名(先着順)

主催 AAR Japan[難民を助ける会]
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