たくさん頂いた質問の中で、特に心に残ったものが2つある。1つ目は、たくさんの生徒さんが「地雷被害者の人々はどんな暮らしをしているのか、どんな気持ちで暮らしているのか、落ち込んでしまったりしているのではないか」と、被害に遭った人について心を痛めてくれていることである。 もう一つが、「紺野先生にとって人権ってなんですか」というもの。 先生と呼ばれるほどの人物ではないのでちょっと照れる。 それはさておき、すばらしい質問だと思った。ちょうどお伺いしたときは人権週間だったのでそういう質問が出たのかもしれないが、本当に鋭い。 うまく答えられたかどうか分からないけれど、私にとっての人権は「人々が出自や性別、属性などによって差別を受けないこと。また、だれもが生まれつき持っているものであり、何人たりとて侵すことができないもの」だと思う。 そうやって考えて見ると、地雷の存在が多くの人の権利を奪っているなぁと再認識した。
先生および生徒の皆さまに、心より感謝申し上げます