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活動報告
タイトル
地元企業がチャリティゴルフ大会を開催
報告者
ラオス事務所駐在  岡山 典靖
報告年月日
2006年3月
難民を助ける会では、2000年末より首都ビエンチャンの国立リハビリテーションセンター内で、国際協力機構(JICA)と連携し、車イスの製造と配布を行っています。作業療法士や理学療法士も参加し、1人ひとりの障害に適した車イスの製作に取り組んでいます。この度、ラオスの地元企業の呼びかけでチャリティゴルフ大会が行われました。
地元企業ACE EQUIPMENTの呼びかけで成功したチャリティゴルフ大会
地元企業ACE EQUIPMENTの呼びかけで成功したチャリティゴルフ大会
(左端が今大会の発起人、同社のインダヴォン氏)
■一回で車イス58台分の収益が!
この1月に、エースイクイップメント(ACE EQUIPMENT)というラオスの企業が、難民を助ける会が行う車イス製造・普及事業を支援する目的で、チャリティーゴルフ大会を開催してくださいました。
参加費をすべて当会の車イス事業のために寄付くださるとのこと。当日は150名の参加者×参加費20USドル=3000USドルの収益が得られました。
また、参加したメンバーの勤める地元企業3社からもその場で合計2000ドル、参加費収入と合わせて5000USドル(約58万円)の寄付を頂きました。
一台の車イスの製造費用がちょうど1万円程度ですので、この1日のイベントで58台の車イスを作ることができます。
■障害者支援に関心持つラオスの企業増える
ブンニャン首相(左)から直々にご寄付を受け取る岡山駐在員
ブンニャン首相(左)から直々にご寄付を受け取る岡山駐在員

贈呈式は、大会終了後ビールで乾杯してから行われたため、心なしか首相の顔にも赤みが…


特別招待客として、ラオスのブンニャン首相も参加され、寄付金は首相から直々に手渡されました。

難民を助ける会ラオス事務所では、昨年から特に地元の企業へ車イス支援事業に対するご協力を呼びかけています。
昨年末は、ラオスで最も収益をあげている企業“ビアラオ”(ラオスのオリジナルビール)からも、約140万円のご寄付を頂きました。
ラオス政府としてごく限られた予算しか障害者支援に割り当てることができない中、こうして地元の企業が自国の障害者支援に高い関心を持ってくれることは、とても心強いです。

これからも積極的に協力を呼びかけて行きたいと思います。

ラオスの車イス事業についてはこちらをご覧ください。

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