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会の活動を通じて、スーダンの母と子の笑顔をたくさん増やしたい
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| 中央左から野田朋子駐在員、大須賀智子駐在員 |
■マラリア予防キャンペーン
スーダンでは5歳になる前に4人に1人の子どもが死亡し、その死因のトップはマラリアです。特に南部スーダンは、治療や検査に十分な施設もほとんどないため、マラリアに対する正しい知識の普及と蚊帳による予防が必要です。
そこで難民を助ける会では、ザンビアやアンゴラでの経験を生かし、南部スーダンのカポエタ市周辺でマラリア予防キャンペーンを開始します。今年は、現地で唯一あるクリニックと協力し、マラリア予防に有効な蚊帳を妊婦に配布するとともに、蚊帳の必要性や適切な使い方など、きめ細かな指導を行います。
また、現地のクリニックでは問診による診断のみで、マラリアにかかっているか判別する検査キットなどがありません。正しい診察ができなければ適切な治療も受けられないため、当会では検査キットも導入します。
| マラリアって? |
マラリアは、ハマダラ蚊が媒介するマラリア原虫という寄生虫が赤血球を破壊することで起こる病気です。ハマダラ蚊は夜行性で、日中室内に侵入して家具の裏やベッドの下などに潜み、夜になると活発に動き出すので、就寝中に刺されないようにすることが大事です。
殺虫剤や蚊取り線香は、高価な上に購入を続けなければなりません。しかし、蚊帳は1度手に入れれば予防の効果が持続します。 |
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