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「回避教育で学んだことをしっかり身につけてください。」
イベント冒頭のスピーチで子どもたちに語りかける紺野誠二事務局員
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■村人約300人が参加。子どもたちによる創作劇も
定刻より30分遅れてイベント開始。ご歴々の挨拶の後、ボーイスカウトの子どもたちによる不発弾・地雷回避教育の創作劇、そして難民を助ける会が地元団体と協力して製作した回避教育冊子の配布、という流れだ。 黒田大使のご挨拶の後、関係者という立場で私も挨拶する。
「難民を助ける会は、世界各地で地雷回避教育や障害者の自立支援を行なっています。今日申し上げたいのは2点です。
みんなは、不発弾や地雷の被害にあわないための教育について学んでいますね。学んだことをしっかり守って、十分気をつけてください。私はいろんな国で、被害にあった子どもたちに出会いました。レバノンの皆さんが同じ目にあわないことを強く願っています。
そしてもう一つは、不発弾や地雷の被害にあった人を含めて、障害を負った方をサポートして欲しいということ。障害のある人は、一人で暮らしていくのは大変です。皆さんが、助けてあげてください。」
村の長老が握手を求めてきたので、強く握り返す。我々にできることは残念ながら限られているけれど、今日のイベントで、子どもたちをはじめ、地域の人々全員が安全な行動をとってくれたら本当にありがたい。長老もそう感じてくれたのかな。
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ボーイスカウトの男の子たちが演じた創作劇。会場はおおいに盛り上がりました
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ボーイスカウトの男の子たちが舞台で回避教育の創作劇を演じてくれた。
ピクニックに行きお弁当を食べ、サッカーで遊んでいたところ地雷を踏んでしまうというストーリー。最後には除去団体の人が来て、地雷を取り除いてくれる。一生懸命演じてくれた。
他の子どもたちは、はしゃぎながら見ている。女の子たちも楽しそうだし、長老たちは微笑みながら見守っている。なんともいい雰囲気。
子どもたちの演劇がおわると万雷の拍手。 |