■「故郷に戻ってよかった」と帰還民に思ってもらえるために…
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井戸もないため、家畜と同じ水を使わざるを得ません
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20年以上に及ぶ内戦がようやく終結したスーダンでは、ケニアやウガンダなど隣の国に逃れていた難民達が自分達の故郷に戻り始めています。
しかしながら故郷の村々の多くは内戦による破壊で井戸もなく、学校も病院もありません。
そのため、
せっかく故郷に帰ってきても「まだ難民時代のほうが良かった」と難民キャンプに戻ってしまう人たちも多いそうです。
今回の出張で私が最初に訪れたのは、そのような難民の故郷のひとつ、スーダン南部のロパ郡というところ。ここで難民を助ける会は、来年1月までに10本の井戸と3棟の簡易診療所を設置します。こういった施設を提供することで、少しでも多くの難民の帰還を促そうというのがこの事業の狙いです。
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