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活動報告
タイトル
千葉県市川市の中央子ども館でワークショップを開催しました
報告者
土曜日ボランティアグループ(SVF) 阿部和宣
報告年月日
2007年9月
詳細
■平和を考えてもらうきっかけに!
地雷○×クイズ
地雷○×クイズの様子
土曜ボランティア(SVF)が中心となって行われたワークショップでした

8月11日(土)、千葉県市川市の中央子ども館にて、子どもたちのためのワークショップを行いました。このワークショップは子ども館で毎年夏休みに開催される「平和展」の一環として行われたもので、難民を助ける会は今年で3年目の参加になります。

毎年難民を助ける会の土曜ボランティア(SVF)が中心となって、遊びを通じて地雷の問題について理解を深めたり、アジアやアフリカなど様々な国の文化に触れてもらうための活動を行っています。今年はSVFから和泉孝代、グエン・ニャット・ナム、阿部和宣、事務局スタッフから堀越芳乃の4人で参加してきました。

当日は、午前の部、午後の部に分かれ、地雷探しゲームやアフリカ文化体験など、いくつかのコーナーに分かれて、子どもたちが興味を持って取り組んでもらえるように工夫しました。
■地雷探しゲーム
地雷探しゲーム
地雷探しゲーム
地図の中でどこに地雷が埋まっているか探します
大きい布に森、家、川や田んぼなどのある風景を描き、その上に貼ったシールをはがし、どこに地雷が埋まっているかを当てながら、もしそこに地雷があったら人々はどんなことに困るかを参加者全員で考えました。
説明が難しかったのか、身近に感じることができなかったのか、途中で飽きてしまった子もいましたが、世界には地雷の危険と隣り合わせで暮らしている人々がいるということを少しでも感じてくれていたらなと思います。
■地雷○×クイズ
用意していたクイズを、15問ほど行いました。○×を裏表に書いた手作りのうちわを振りながら、子どもも大人も熱中していました。特に、地雷で足を失った象や地雷を探す地雷犬の写真は興味深かったようで、真剣な表情で見入っていました。
■水運び体験
桶の中に、水を入れたペットボトルを入れ、アフリカの人の様に頭に乗せて歩いてみよう!という体験ゲームです。意外にも一番人気があったのはこの水運びでした。中には何度も何度もやっている子もいました。今は遊びでも、将来、世界には水を手に入れるのにこんなに苦労している人たちがいるという事をどこかで思い出してくれたらなと思います。
■お面を作ってみよう!
難民を助ける会が活動しているアフリカの人々の写真の中から、気に入った人の顔のお面を作ってみました。紙皿と折紙、毛糸やビーズなどを使ってみんな素敵なお面を作ってくれました。写真がアフリカだったので茶色のお面が多く、次回はもっといろんな国の写真を持っていこうと思いました。
水運び体験 お面作り
水運び体験
お面を作ってみよう
これでワークショップは終わりです。午前中の開始時は子どもが少なくて不安でしたが、子ども館の協力もあり、約80人くらいの子どもたちが参加してくれました。会場内には、難民を助ける会の活動パネルや、アフリカで配布していたマラリア予防の蚊帳を展示し、ワークショップで体験したことが、さらに深まるように工夫したつもりです。

普段は、グローバルフェスティバルアフリカンフェスティバルなど、大人向けのイベントに参加することが多いので、子どものリアクションは新鮮で楽しめましたが、逆に、大人とは違った切り口での説明が必要となるので、私たちも、もっと「修行」が必要だな、と感じさせられた一日でした。
このイベントは、今年で3年目となりましたが、子どもと直接触れ会うことのできる貴重なイベントなので、今後も継続して参加したいと思います。

市川子ども館の職員の皆さま、ご協力ありがとうございました!また参加していただいた皆様ありがとうございました。
土曜日ボランティア(SVF)についてはこちら
 
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