■遊びに夢中になり地雷原に踏み入る危険も
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クラスター爆弾による傷跡が生々しいレバノン南部
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もともとレバノンでは、イスラエルとの戦争や内戦により多くの地雷が埋められてます。特に子どもたちは、遊びに夢中になり危険な場所に足を踏み入れてしまうことがあります。またレバノン南部に多い農家では、家族総出で農作業に取りかかることもあり、不発弾や地雷が残る危険を知りながらも子どもたちを農地に入れてしまいます。そのため、不発弾や地雷の回避教育は行われてきましたが、まだ十分には浸透していません。
レバノンでは、学校、保護者と地域が一体となった、社会奉仕活動を中心としたクラブ活動やボーイスカウト・ガールスカウトによる活動が活発です。そこで、難民を助ける会ではこのような現実を踏まえ、子どもたちが学ぶだけでなく同時に教える側になって広めていくことができるように、子どもたちを主体とした不発弾・地雷回避教育事業を進めてきました。
難民を助ける会は現地の提携団体であるLMRC(Landmines
Resource Center)とともに、学校の先生たちと両スカウト団体のリーダーへの回避教育の研修を実施しました。その後、研修を受けた先生やリーダーたちが、クラブ活動やスカウト活動を通じて子どもたちにその知識を伝えています。
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