■「誰も私にHIV/エイズのきちんとした情報を教えてくれませんでした」
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HIV/エイズの基礎知識習得トレーニングの様子。生徒たちが、HIV検査に行くメリットなどについて話し合っています。
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12月1日の世界エイズデーが近づいてきました。難民を助ける会が支援するZOCS (Zambia Open Community
School) Linda校エイズ対策クラブの生徒たちも、年に一度の大イベントに向けて準備に余念がありません。今年のテーマは「リーダーシップ」。HIVの感染予防啓発活動において、将来、リーダーシップを取るであろうエイズ対策クラブの生徒二人に話を聞きました。
アビゲールとモーリーンは、ともにグレード8(日本での中学2年生)の女の子。学校では当会が支援するエイズ対策クラブに所属し、活発に活動しています目の輝きが美しいアビゲールは優等生タイプで、いつも最後の挨拶を任されます。一方、笑顔の似合うモーリーンはひょうきん者で、いつも友達の輪の中心にいます。
二人がエイズ対策クラブに参加するようになったのはグレード7(中学1年生)のとき。ザンビアに蔓延するHIV/エイズについてもっと知りたい、感染経路や自分の身を守る方法を知りたいと思って参加するようになったそうです。「誰も私にHIV/エイズについて、きちんとした情報を与えてくれませんでした。自分で勉強するしかないと思って、エイズ対策クラブに入ったのです。」弟が二人いるアビゲール。「弟を守らなければ」、という思いがあるのかもしれません。
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