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活動報告
タイトル
ラオス地元企業の呼びかけで、障害者支援チャリティゴルフ大会を開催
報告者
ラオス事務所駐在 岡山 典靖

ラオス事務所駐在 岡山 典靖  2004年6月よりラオス駐在。大学卒業後、青年海外協力隊としてバングラデシュへ。その後水産庁の外郭団体で水産分野でのODA事業を担当。その後農村開発NGOの駐在員としてネパールで5年勤務後、難民を助ける会へ。趣味は魚釣り。
報告年月日
2008年3月
難民を助ける会では、ラオスの首都ビエンチャンの国立リハビリテーションセンター内で、国際協力機構(JICA)と連携し、車イスの製造と配布を行っています。今回は、2008年2月24日、地元企業の呼びかけで行われたチャリティゴルフ大会の様子をご報告します。 (ラオスの活動についてはこちらをご覧ください ラオスの地図
詳細
■地元企業の嬉しい応援、今回で4年目
障害者のためにと、地元企業が主催のチャリティゴルフ大会。今年で4年目を迎えます
障害者のためにと、地元企業が主催したチャリティゴルフ大会。今年で4年目を迎えます

2008年2月24日(日)、首都ビエンチャンで、ラオスの障害者のためにと、株式会社リコーの関連会社・ACE Equipment社主催によるチャリティゴルフ大会が開かれました。今年で4年目となる今回は、ラオスの副大統領や副首相など政府関係者のほか、地元ラオスの企業や外資系企業などからも多数参加。おおいに盛り上がりました。

当日は、ACE Equipment社の社員の皆さまが総出で、午前8時〜午後6時までの終日、受付やその他諸々の運営業務に忙しく動き回ってくださいました。

■「同じラオス市民として、障害者の方たちを支援したい」 

大会終了後も和気藹々とした雰囲気で盛り上がりました。(右は、ラオスの副首相兼外務大臣より賞品を受け取るビアラオ社の社長)
大会終了後も和気藹々とした雰囲気で盛り上がりました。(右は、ラオスの副首相兼外務大臣より賞品を受け取るビアラオ社の社長)

大会に参加した企業の一つ、地元で人気のビール会社・ビアラオの社長は、「ラオス国民の皆さまがビールを飲んでくれるお陰で企業として成り立っています。同じラオス人である障害を持つ方々へもご恩返ししなければ」と語っていました。

参加費のほか、参加者によるご寄付や参加企業によるご寄付を合わせ、収益は過去最高の8,550 USD(約88万円)に。すべてを難民を助ける会がラオスで行っている車イス事業にご寄付くださいました。


■難民を助ける会の現地スタッフも広報活動
難民を助ける会のブースでは、現地スタッフの女性・マニチャンが、参加者からの車イス事業についての質問に快く答えていました
難民を助ける会のブースでは、現地スタッフの女性・マニチャンが、参加者からの車イス事業についての質問に快く答えていました

会場では、難民を助ける会がラオスで行う車イス事業についての写真を展示。参加者の皆さまに障害者自立支援の必要性への理解を深めていただきました。

難民を助ける会の現地スタッフたちも大活躍。難民を助ける会のブースに立ち寄ったお客さまへ自ら話しかけるなど、積極的に広報活動を行いました。

 

■今後もラオスの人々の前向きな気持ちを後押ししていきたい

終日お手伝いに奔走してくださった、Ace Equipment社の社員の皆さま。中央が、今回のゴルフ大会を全てアレンジしてくださったジョセフ・タン氏
終日お手伝いに奔走してくださった、Ace Equipment社の社員の皆さま。中央が、今回のゴルフ大会の立役者、ジョセフ・タン氏

今回、大会のすべてをアレンジしてくれたのは、ACE Equipment社のジョセフ・タン氏。彼の大活躍のお陰で、難民を助ける会が行う車イス事業を、ラオスの方々に理解してもらえたことを実感しました。

難民を助ける会では、今回のチャリティゴルフ大会のように、ラオスの人々が海外からの財政支援に頼るだけではなく、ラオス人自身で自国の障害者を支援しようという前向きな気持ちを、これからも後押ししていきたいと思います。

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