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ハイチ大地震・第9弾
いまだ復興の兆しの見えない被災地で、第二弾の物資配布活動中

ハイチ大地震被災者緊急支援のために、どうぞ募金をお願いいたします。
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被災者の女性に支援物資を手渡す堀越芳乃(右)
食料や生活必需品を詰めたバケツとプラスチックシートを手渡した。右はスタッフの堀越芳乃 (2010年3月13日川畑嘉文撮影)

難民を助ける会は第二次緊急支援チームをハイチに派遣し、ジャパン・プラットフォーム(JPF)の助成を受けて、支援物資配布の第2弾を開始しています。

3月8日(月)から、隣国ドミニカ共和国の首都サントドミンゴで物資を調達、1世帯ずつセットにし、 食料・生活用品の入ったバケツ1100個、プラスチックシート2200枚をトラック で被災地に運びました。

3月13日(土)には、ポルトープランスのリアルヴァイヤン地区に住む255世帯 (約1,300人相当)に、プラスチックシートとパスタや豆、トマト缶、ソーセー ジ缶といった食料、バケツ、タオル、女性生理用品、石けんを配布しました。

また、3月16日(火)にも同地区に住む別の370世帯にも上記の支援物資を配布しました。

被災者の女性に支援物資を手渡す堀越芳乃(右)
自分たちが写った写真に興味津々の子どもたち(3月13日川畑嘉文撮影)

 

配布の様子をデジタルカメラで撮影した後、その写真を見せると、周りにいた子どもたちがいっせいに集まってきました。興味深げに自分たちが写った写真を見つめます。
「このカメラで動画も撮れるんだよー!」と撮って見せるのですが、カメラを向けるとやっぱり写真のポーズ。

近くにいた大人たちが簡単な英語で私たちに現在の苦しい状況を話し始めると、子たちも一緒に「food!(食べ物がほしい!)」「I'm hungry(お腹がすいたよ)」と訴えていました。

 

 

まだまだ必要とされる国際支援

被災から2か月が経ちましたが、「西半球の最貧国」と言われるほど貧しい同国で は復興のめどがたっておらず、長引く避難生活の疲れと、近づく雨期への不安に、 地域の緊張感はますます高まっています。

いまだに布きれでおおっただけのテントで暮らしている被災者、支援がなければ 十分に食べられない被災者が数多くいるのが現状です。
難民を助ける会は次の物資配布に向けてさらに準備を進めています。

引き続き皆さまの温かい支援をお願いいたします。

配布活動を行うチームのみんなと 1世帯分ずつパックにされた配布物資
配布活動に協力していただく現地の方々と。中央はスタッフの堀越芳乃 (2010年3月13日川畑嘉文撮影)
物資は1世帯分ずつパックして配布
(2010年3月13日川畑嘉文撮影)

 

 

 

関連記事はこちらをご覧ください。
・ハイチ大地震速報第10弾・岡田外務大臣が被災地を視察

・大地震発生直後からの支援活動について

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