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地雷除去専門NGO「ヘイロー・トラスト」がやってきた

東京事務局 紺野 誠二

東京事務局 紺野 誠二 茨城県出身。2000年4月より約1年間、旧ユーゴスラビアのコソボ自治州でに駐在。イギリスの地雷除去専門NGO「ヘイロー・トラスト」へ出向し、地雷除去作業も経験。その後は東京事務局スタッフとして、主に地雷問題と啓発活動を担当。
 
2007年2月
難民を助ける会では、地雷除去専門NGO「ヘイロー・トラスト」と協力し、旧ユーゴスラビア、カンボジア、アフガニスタンなどで地雷除去活動を支援してきました。また、2001年から2006年には、地雷ゼロキャンペーンの一環として、ヘイロー・トラスト、MAG(Mines Advisary Group)などイギリスの地雷除去団体と協力し、カンボジア、モザンビーク、グルジア、アンゴラなどで地雷除去活動を行いました。 (地雷対策活動についてはこちらをご覧ください) 。紺野のコソボ駐在時代の日記はこちらをご覧ください。
1月30日、そのヘイロー・トラストの皆さんが難民を助ける会の東京事務所に来会しました。
映像を使いわかりやすく事業を説明するヘイロー・トラストの本部職員たち(難民を助ける会東京事務所にて)
映像を使いわかりやすく事業を説明するヘイロー・トラストの本部職員たち(難民を助ける会東京事務所にて)
■東京事務所での再会
スコットランドに本部をおく、世界最大の地雷除去専門NGO「THE HALO TRUST(ヘイロー・トラスト)」の本部職員4名が、難民を助ける会を訪問した。

ヘイロー・トラストと当会は、1996年からの長いお付き合い。 よきパートナーである。
私が初めて彼らと出会ったのは2000年。あれからもう7年が過ぎたのかと思うと、時間の流れの速さを感じる。この7年間、彼らは世界各地で地雷除去活動を続けてきたが、それでもまだまだ世界中で多くの人々が、地雷や不発弾で傷ついているかと思うとやりきれない。
炎天下の中、過酷で地道な地雷・不発弾の除去作業をおこなうヘイロー・トラスト・アフガニスタンのメンバーたち
炎天下の中、過酷で地道な地雷・不発弾の除去作業をおこなうヘイロー・トラスト・アフガニスタンのメンバーたち
■今日も地雷原では除去作業が続く
まずは、当会も支援しているアフガニスタンやアンゴラでの彼らの活動を中心に、概要を説明してくれ、その後活発な意見交換を行った。
アフガニスタンでは2,800人、他の国でも多くのスタッフが、毎日地道に金属探知機を使い、時には大型の除去機械を使って土地の安全を確保すべく作業を行っている。

本当に頭が下がる。
 
再会を祝してヘイロー・トラストのメンバーたちと記念撮影(中央手前が紺野誠二事務局員)
再会を祝してヘイロー・トラストのメンバーたちと記念撮影(中央手前が紺野誠二事務局員)
■地雷除去要員の安全を祈って

笑って、強い握手を交わして別れる。次に会うのはいつ、どこになるのだろうか?おそらく、地雷や不発弾で苦しんでいる国での再会になるだろう。
地雷問題が解決するまで、良きパートナーとしての関係を続けていくことになるだろう。今日も世界各地で働く地雷除去要員の安全を、心から願っている。

ヘイロー・トラストが活動するアンゴラの地雷原には、故ダイアナ元英国皇太子妃も訪れました (Photo by Juda Nqwenya REUTERS)
ヘイロー・トラストが活動するアンゴラの地雷原には、故ダイアナ元英国皇太子妃も訪れました (Photo by Juda Nqwenya REUTERS)

 

地雷対策活動についてはこちら
紺野誠二のコソボ駐在員時代の日記はこちら
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