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千葉県立成田国際高等学校1年生の取組み
(2003/10 千葉県)
2003年10月31日に千葉県成田国際高校の1年生女子10名が同校の「秋季セミナー」の一環として当会を訪問してくれました。「秋季セミナー」はグループ・トークやフィールド・ワークを通じて、国際社会への理解を深めるとともに、各自の生き方について考えることを目的としています。
地雷の説明を受ける皆さん
本物の地雷を見て、熱心に写真を取っていました
10月31日に当会では生徒の皆さんの質問にお答えする形で難民問題と地雷問題についてお話をしました。訪問後、次のような感想が寄せられました。
本物の義足を見たときには複雑な気持ちになりました。義足は持ってみると重かったです。
一番恐ろしいと思ったのは地雷です。ひとを傷つけたり、殺したり、、、、本物の地雷を見て、こんなに小さいものが人の命を奪ってしまうなんてとても悲しいと思いました。
私はパキスタンの首都のイスラマバードというところに、一回行ったことがありました。首都はお金がある人が多く住んでいるんですけど、アフガニスタンよりの方や、少し首都を外れるだけでも、貧しい人や難民の人が多くいます。私は将来こういう人たちを助けることを何かしたいと思っています。だから今日聞いた話を生かせればいいと思いました。
そもそもなぜ戦争や内戦はなくならないのでしょうか。その本当の理由は、私にはわかりません。ただ、自分たちの価値観を国単位で押し付けあい、争う。そのくせ、子どもには『わがままを言うな』と言ってしかる。そんな矛盾した社会を、そのねじれをどうにかしない限り、戦争はきっとなくならない、と私は思っています。そしてそれは同時に、とても悲しいことだと思います。
クラスでの発表の様子
当会を訪問して感じたこと、考えた事をクラスで発表してくださいました
当会での訪問学習後、生徒さんは学校で学んだことをクラスのみなさんに発表してくれただけでなく、募金活動にも取り組んでくださり、5878円ものご寄付を頂戴いたしました。ご寄付をくださったこと以上に、訪問してくれたみなさんがいろいろと思いをめぐらせ、「自分に何ができるか」を考えてくれたことをうれしく思っています。
このたびはありがとうございました。今後とも、よろしくおねがい致します。
学校で募金活動も行ってくださいました
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