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郷濃彬子理事 |
【プロフィール】長崎県出身。日本女子大学英文学科卒業後、文部省(現文部科学省)入省。出産を機に退職し、83年、国際会議等での通訳や翻訳業務を行う株式会社バイリンガル・グループを設立。2007年より難民を助ける会の理事に就任 |
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「ボランティアとの出会いは人生の宝物」
大学2年生だった1964年、東京でオリンピックが開催されました。そのとき、偶然始めたパラリンピックでの通訳が、私とボランティア活動との出会いでした。日本赤十字社の語学奉仕団として通訳だけでなく、国立リハビリテーションセンターや肢体不自由児施設での奉仕活動、海外研修生のホームステイ受け入れなど多くの活動を経験。その時の赤十字仲間のひとりが、難民を助ける会の吹浦忠正副会長(当時)でした。そのご縁から、難民を助ける会を応援してまいりました。
「決して人のためにやっているのではない」「役に立たなければ意味がない」奉仕団時代に、そのボランティア精神を叩き込まれ、現在も活動を継続しています。何十年も交流が続いている素晴らしい出会いや、人間としての成長を得ることができました。ボランティアとの出会いは、私の人生の宝物。全て自分のためと思ってやってきたら、ご褒美は後からついて来ました。
難民を助ける会にはたくさんの支援者の方々がいらっしゃいます。チャリティコンサートや報告会をもっと開催し、支援者の方々に参加している実感をもっと持ってもらいたいですね。
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