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.gif) ■mon. 2/3
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.gif) 来日するも、笑顔はまったく見られず |
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| 13時、アフガニスタンから到着。長旅でお疲れの様子。東京まで電車で移動。考えて見るとアフガニスタンには電車がない。だから電車に乗るのも初めて。ムルサルちゃんは食い入るように列車の窓越しに風景を見つめている。生まれて初めての海外旅行、しかも、アフガニスタンと全く異なる国、日本。本当にはじめてづくし。疲れていることもあるかもしれないし、初めての国で見知らぬ人だらけだからかもしれないが、本当に表情が硬い。全くといっていいくらい笑わない。口を開くこともない。心を閉ざしているのかな? |
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.gif) ■tue. 2/4
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.gif) 自分で食べることさえできないナディルくん |
| 難民を助ける会(AAR)事務局の近くで朝ご飯。喫茶店でパンと紅茶。ひじから先がない左腕にティーカップを乗せて器用に紅茶を飲むナディルくん。でも自分で食べることはできない。誰かに食べさせてもらうしかない。腕を失ったことはあまりにも悲惨だ。午後はちょっとした買物。近くのスーパーへシャツなどを買いに行く。ナディルくんは意外とおしゃれで、グレーや黒が好みのようだ。ふだんは民族衣装だけれど、今回は洋服で通したいのかもしれない。 |
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.gif) ■wed. 2/5
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.gif) 初めてのディズニーランドと水族館へ |
| 今日は一日観光。好意で江ノ島・鎌倉とディズニーランドへ。朝にはすごく緊張していたが、夜ホテルに帰る頃にはすっかり笑顔になっていた。ムルサルちゃんにとって何よりも楽しかったのは日本の女の子と一緒に遊んだディズニーランドだろう。義足の左足を気にしないかのような駆け足。元気が出てきて何よりだ。ナディルくんにとってもっとも印象深かったのは水族館で見たくらげのようだ。浮かんでは沈む不思議な生き物。アフガニスタンの通常の生活では見ることができない生き物。彼はくらげを見ていったい何を思ったのだろう。(写真:東京ディズニーランドにて) |
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.gif) ■thu.
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.gif) 事故に遭ったときのことを語る際は辛そうな表情に |
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.gif) ■sat.2/8
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.gif) こどもサミット開始。カメラの前でも堂々と |
日本の対人地雷廃棄処理が終わり、こどもサミットいよいよ開会。小泉首相も開会式に参加された。ムルサルちゃんもナディールくんも普段どおり。表情も穏やかで、たくさんのカメラの前でも堂々としている。本当に頼もしい限りだ。サミット1日目が終わり、日本のこどもたちとの交流の時間。2人とも本当にいい笑顔だ。やっぱりこども同士、言葉は通じなくても、何か感じるものがあるんだろう。こどもは大人の先を行っているなぁ。
(写真中央:こどもサミット開会式で挨拶する小泉首相) |
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.gif) ■sun.
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言葉は通じなくても、こどもたちは友だち作りの天才 |
サミット2日目。日本のこどもたちと急速に仲良くなっていくのが分かる。新旭の中学生にもらった帽子に名前をサインしてもらって誇らしげにかぶっているナディルくん。女の子たちに囲まれてニコニコ顔のムルサルちゃん。こんな表情ができるんだ、本当によかった。
(写真:閉会式の最後に、こどもたち自身が作詞作曲した「強く生き抜いた人たちを」を参加者全員で合唱。歌詞のわからない二人のため、一緒に「ラララ」で歌ってくれたこたちもいました) |
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.gif) ■mon. 2/10
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.gif) 見違えるほど明るくなりました |
あわただしい日本での日々。山ほどのお土産を抱えてアフガニスタンに帰る。成田空港へ向うバスの中でも好奇心いっぱいで景色をじっと見ているムルサルちゃん。さすがにナディル君は疲れたみたい。バスの中でも眠っている。成田空港での別れ。あまりにも早く過ぎた一週間。本当に短い時間だったけれど、日本を満喫してくれたようだ。坪内南AARカブール事務所駐在員より、報告があった。「2人とも、見違えるほど明るくなりました」。
(写真:もうすっかり仲良し。こどもサミットに参加したこどもたちとニコニコ顔のムルサルちゃん) |
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