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11月2日(火)はタジキスタン活動報告会「障害者の可能性を広げる」へ

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「障害者の可能性を広げる-タジキスタンで活動する、日本唯一のNGOが目指すもの-」

作業療法士・河野氏の説明を熱心に聞く障害児の親たち

障害児の親に、リハビリのアドバイスをする作業療法士の河野氏(左)

国際NGO難民を助ける会(AAR JAPAN)(東京都品川区=理事長 長 有紀枝)は11月2日(火)、タジキスタンで行っている障害者支援活動の報告会を開催します。
日本が主要援助国の一つであるタジキスタンは、 旧ソ連諸国の中の最貧国。とりわけ障害者に対する 福祉は立ち遅れ、経済的にも苦しい状況にあります。
難民を助ける会は、2001年よりタジキスタンで活動を行っています。障害をもつ方々が、社会に取り残されることのないように。そのためにはどのような支援が必要なのでしょうか。作業療法士としてこれまで3回にわたり現地を訪問し、医療支援を中心に現地専門家を指導してきた河野眞氏(国際医療福祉大学講師)と、難民を助ける会タジキスタン事業担当の杉浦公則が報告します。

報告会の詳細はこちらをご覧ください。

【このプレスリリースに関するお問い合わせ】

担当:杉浦・小川
TEL:03-5423-4511
FAX:03-5423-4450

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