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日本障害者協議会(JD)の月刊誌で、AARのカンボジアとタジキスタンの障がい者支援活動を紹介

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AAR Japan[難民を助ける会]は、特定非営利活動法人日本障害者協議会(NPO Japan Council on Disability、以下JD)が発行している月刊情報誌「すべての人の社会 Society for All」で、1月号から新連載「海外の障害者のくらし事情」を開始しました。海外のなかでも、より情勢の厳しい国・地域の障がいのある方々がどのような暮らしを送っているのか、隔月で6回に分けてお届けします。
第3回は、カンボジアとタジキスタンで実施している教育分野における障がい者支援、インクルーシブ教育についてです。一つの決まった形ではなく、誰も排除しない仕組みを作り、それを強化することがインクルーシブ教育であることや今後の課題などについて語っています。

*JDは障がい当事者の運営団体や障がい者の家族、福祉施設、教育や医学関連の研究者などの人や団体が加盟しており、AARはJDの正会員です。「すべての人の社会」は、さまざまな人の購読を対象とした情報誌で、障がいや人権に関する話題、テーマ別に学べるコラム、加盟団体の事業内容などが掲載されています。JD会員以外の方も購入可能で、視覚障害のある方向けのテキストデータもあります。

月刊情報誌『すべての人の社会 Society for All 2018 No.455』

【コーナー】「海外の障害者のくらし事情」
「すべての子どもがともに学ぶ、インクルーシブ教育の実現に向けて」
(報告者 カンボジア事務所駐在代表 園田知子、タジキスタン事務所駐在代表代行 山根利江)
【掲載日】2018年5月15日
【発行元】特定非営利活動法人日本障害者協議会

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