プレスリリース・お知らせ

12月16日(日)までイオン様店頭でアジアの障がい者支援募金が開催中です

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今年も公益財団法人イオンワンパーセントクラブ様では、アジアの障がいのある若者の教育や就労を支援するため、11月15日(木)から12月16日(日)までの1ヵ月間、「アジア障がい者支援募金」を実施くださっています。全国約8,000ヵ所のイオン様店舗や事業所に募金箱が設置され、集まった募金に同財団様が一定額を上乗せしたうえで、AAR Japan[難民を助ける会]がカンボジアやミャンマー、ラオスで行っている障がい者支援活動にご寄付くださる仕組みです。今年で3年連続でのご支援となり、2017年度には30,441,317円、2016年度には31,117,502円ものご寄付をいただきました。

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支援によってバリアフリーになった校舎、体に合った車いす、学校の受け入れ態勢、全て整って楽しく学ぶヴァン・ソクリエンちゃん(カンボジア)。「アジア障がい者支援募金」は、障がいのある若者の就労や教育の支援に活用されます。

アジアでは、心身に何かしらの障がいがあったり、出身地や性別といった理由で、教育を受けられず、仕事に就くこともままならない若者が、まだまだたくさんいるのが現状です。中でもミャンマーやカンボジアなど、長い内戦や紛争で傷ついた国で、誰もが教育を受け、仕事につく機会を得られる環境を整えることが求められています。

AARの障がい者支援活動についてはこちらをご参照ください。

2017年度の贈呈式の様子

2016年度の贈呈式の様子

いただいたご寄付は、AARが障がい者支援として行っているミャンマーでの職業訓練やラオスでの就労支援、カンボジアでの就学支援などに活用させていただきます。ぜひ店頭募金にご協力ください。

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