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日本障害者協議会(JD)の月刊誌に、九州豪雨緊急支援について野際紗綾子が寄稿

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AARの野際と大室、障がい者福祉施設職員が、支援物資を手にこちらを向いている

九州豪雨緊急支援で、障がい者支援施設に、大型扇風機2台などを提供する野際紗綾子(左、熊本県天草市、2020年7月11日)

特定非営利活動法人 日本障害者協議会(NPO Japan Council on Disability、以下JD)発行の月刊情報誌「すべての人の社会 Society for All」9月号に、九州豪雨(2020年7月)による被災者への緊急支援活動について、支援事業部マネージャー野際紗綾子の寄稿が掲載されました。
AARは、災害時に特に支援が必要とされる一方で、取り残されがちな障がいのある方々への活動に注力をしています。コロナ禍において、どのようにして新型コロナ感染拡大防止の体制を整えたか、深刻な浸水被害下で必要とされた支援などについて紹介しています

*JDは障がい当事者の運営団体や障がい者の家族、福祉施設、教育や医学関連の研究者などの人や団体が加盟しており、AARはJDの正会員です。「すべての人の社会」は、さまざまな人の購読を対象とした情報誌で、障がいや人権に関する話題、テーマ別に学べるコラム、加盟団体の事業内容などが掲載されています。JD会員以外の方も購入可能で、視覚障害のある方向けのテキストデータもあります。

月刊情報誌『すべての人の社会 Society for All 2020 No483』

【タイトル】「九州豪雨(令和2年7月豪雨)被災者障害者緊急支援の現場から」
(支援事業部マネージャー 野際紗綾子)
【掲載日】2020年9月15日
【発行元】特定非営利活動法人日本障害者協議会

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