駐在員・事務局員日記

ラオス活動報告会「車イスが運んでくれた未来」を開催しました

2010年09月22日  ラオス
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執筆者

東京事務局 広報・支援者担当
山田かおり

記事掲載時のプロフィールです

8月3日、JICA地球ひろばにて、ラオスでの車イス支援事業の活動報告会(共催:JICA地球ひろば)を開催。学生や会社員、国際協力関係者、主婦など、約30名の方々がご参加くださいました。

ラオスで6年活動を続ける、駐在員の岡山

車イスは移動の道具というだけでなく、人生を拓くものでもある、と語る駐在員の岡山典靖

難民を助ける会が支援している車イス工房は、ラオスで唯一の工房です。駐在代表の岡山典靖は、2004年からこれまで6年にわたってこの工房で車イス事業に従事してきました。

支援を開始した頃、工房で製造されていた車イスは年間7台でした。それが過去5年間では年平均400台以上を維持するようになり、車イスを必要としている人たちそれぞれの環境や身体の状態に合うよう、質も高まってきています。来年中には、難民を助ける会の支援なしにラオスの人たちだけで事業を行えるよう、体制づくりに力を入れています。

そんな活動の報告に加えて、岡山が6年間の滞在で感じたラオスの変化や、日本とラオスの習慣や価値観の違い、ラオス人とのつき合い、その中での活動の難しさといった話もありました。ラオスの人たちのことを、より身近に感じていただけたのではないでしょうか。

約40名の方が参加

質疑応答の時間には参加者からたくさんの質問をいただきました。

ご参加くださった方々からの感想を一部ご紹介します。

  • 車イス事業は受益者の「移動」だけでなく「人生」も広げるものであるとよくわかった。大変有意義な価値ある活動と思った(50代、男性)
  • テレビやインターネットでは知りえない生の声を聞けてよかった(20代、男性)
  • ラオスの障害者の環境について知ることができてよかった(20代、女性)
  • 今後の課題に対するプランを具体的に知りたかった(20代、大学生、女性)
  • 障害者の社会参加(就学など)を促す活動が必要と感じた(20代、団体職員、女性)

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難民を助ける会
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