駐在員・事務局員日記

谷川真理駅伝大会に出場しました

2012年06月27日  日本
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執筆者

東京事務局
岡田 正幸

2012年より東京事務局にて総務・国内事業を担当。銀行での勤務後、青年海外協力隊に参加し、モロッコの職業訓練校でパソコン教師への指導を行う。趣味はマラソン。

記事掲載時のプロフィールです

2012年5月20日、第8回谷川真理駅伝が開催されました。谷川真理はAAR Japan[難民を助ける会]の理事であり、当会の地雷廃絶キャンペーン大使を務めています。この駅伝大会は、地雷対策活動のためのチャリティ大会として、1月のハーフマラソン大会と合わせて、毎年開催されています。今年の駅伝大会にはAAR Japanからも2チーム、計8名が出走しました。結果はいかに?

スタート前にみんなで記念写真

スタート前に難民を助ける会の出場者と記念撮影。左から3番目が私です

趣味でマラソン大会に出るようになって3年になります。私がAAR Japan[難民を助ける会]に入る際、面接では言いませんでしたが、谷川真理さんが理事にお名前を連ねていることも実は志望動機のひとつでした。その谷川さんの名前を冠した駅伝大会に出走者募集の呼びかけがあり、迷わず立候補の手を上げました。

当日の朝、荒川河川敷の会場に向かっていると、会場の最寄り駅で大学の同期生K君に会いました。9年ぶりの再会です。マラソンにはまり全国の大会に出まくっているとは聞いていましたが、まさかここで会えるとは! ちなみに京都在住です。なんでも今日は仮装して走るとかで、着替え用のテントを持参する気合いの入りようでした。知り合いが出場しているとなるとこちらもテンションが上がります。

人気の駅伝大会、ランチを賭けていざスタート

第一走者がずらりと集まったスタート地点

第一走者のスタート地点。男性の部も合わせると総計6,000人以上が参加する人気の大会です

難民を助ける会からは男女混成の部に2チームが出場しました。女性2名男性2名の計4名が1チームとなり、一人5キロずつ、タスキをつないで計20キロを走ります。負けたチームはランチをおごるという賭けをして、11時30分、いよいよスタートです。

私のチームの第一走者伊藤美洋はママさんです。スタート10分前に4歳になる娘さんがトイレに行きたいと言い出すアクシデントが発生。おかげでほぼ最後尾からのスタートとなりましたが、その後しっかり巻き返し、タスキを渡すときには全体のほぼ真ん中に位置していました。第二走者は吉田圭吾。駅伝大会をするには蒸し暑いコンディションの中で力走を見せてくれましたが、わがチームは2区終了時でライバルチームから約1分遅れていました。しかし第三走者古川千晶が、途中で迷子になるかもなどといっていたのに、1分差を跳ね返して逆転。そしてタスキはアンカーの私へ。

アンカーの走りを見せてやる!

タスキを受け取り、スタートする岡田

同僚の古川千晶(左奥)からタスキを受け取り、最終走者としてスタート

リードする展開でタスキを受けた私は楽な気持ちで走り始めたはずでしたが、先行するランナーに追いつき追い越しするうちに飛ばしすぎていたようです。1キロ地点手前で手の先がしびれてきて焦りました。

最初の折り返しを過ぎ、38人(数えていました!)を追い抜いたところで2キロ地点に到達しました。ここでは同僚の声援を受け、力をもらいました。よくスポーツのインタビューで応援に対する感謝の言葉を一番に口にする選手がいますが、応援というのは本当に力になるものです。手のしびれもいつの間にか消えていました。

しかしここから3キロ地点までが辛くなりました。平坦な河川敷のコースで走りやすいのですが、景色の変化が乏しい分、距離が長く感じてしまうようです。変化を求めてあたりを見ると、前方に仮装ランナーが。仮装ランナーは大会を盛り上げてくれますが、わざわざ走りにくい格好をしているランナーに負けるのは癪にさわります。前方を走る緑の髪のレディ・ガガがいましたのでこれをとらえ、抜き去りました。するとレディ・ガガがペースを上げて追走してくるではありませんか! こちらは更にペースアップして振り切りました。

そしてゴールへ

2回目の折り返しも過ぎ、4キロ地点手前でライバルチームの第四走者とすれ違いました。おおよそ800メートルのリードがあるということです。勝利を確信するとともに、ペースを落とす誘惑にかられました。しかし沿道にはチームメイト吉田圭吾の姿が。手を抜くわけにはいきません。ハイタッチを交わしそこからラストスパートをかけました。競技場に戻ると間もなくゴールです。歓声の中、余力を残すまいと地面を思い切り蹴ってゴール。あの飛翔感はヤミツキになります。

ステージ上でチャリティオークションを行う谷川真理さんら

レース終了後は、谷川真理(写真左端)や有名選手によるチャリティオークションも

わがチームの成績は1時間40分59秒で765チーム中269位。ライバルチームには5分以上の差をつけて勝利し、ランチ権を獲得しました。妻と一緒に応援に来てくれた息子(2歳)は荒川の土手が気に入った様子で、レース後はくたくたになるまではしゃぎ回り、帰りの電車ではずっと寝ていました。家族にとっても気持ちの良い日曜日となりました。

会場ではAAR Japanの地雷対策について紹介するブースを出展し、参加者の皆様にご覧いただきました。また、会場のアナウンスでもAAR Japanについてご紹介いただきました。谷川真理さん、運営にご協力くださった皆様、そしてこのチャリティ大会で走ってくださったランナーの皆様に、心より感謝いたします。

後日談

帰宅後、ランナー達のブログを見てまわり、大会の様子を振り返っていると、緑の髪のレディ・ガガこそが件のK君でした。K君よ、次は真剣勝負をしようじゃないか。

次回のハーフマラソン大会は2013年1月13日開催。7月1日より受付開始です!

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