支援者のご紹介

日本香港人協会(Japan Hongkongers Association)様より九州豪雨被災地支援に630万円ご寄付

2020年08月11日  企業・団体の皆さま
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7月上旬の九州豪雨(令和2年7月豪雨)は、熊本県を中心に死者76人/行方不明3人の甚大な人的被害をもたらし、同県内では1ヵ月を経てなお1,400人近くが避難所に身を寄せています。亡くなった方々に謹んで哀悼の意を表するとともに、被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

被災地で今も懸命な復旧作業が続く中、日本在住の香港出身者でつくる日本香港人協会(Japan Hongkongers Association)が「九州豪雨の被災地支援に役立ててほしい」と、約630万円のご寄付をAAR Japan[難民を助ける会]にお寄せくださいました。九州豪雨の被害を知った在日香港人の有志が「大好きな日本を助けよう」と8月5日までの1ヵ月間、クラウドファンディングなどを通じて募金を呼び掛けたところ、「日本がんばれ!」「九州の皆さんのために」などのメッセージとともに、1,474件もの寄付が次々に寄せられました。その約9割は香港からのご寄付ということです。寄付先を探していた時、日本人の知人の紹介でAAR Japanを選んでくださいました。

2名の女性と1名の男性が並んでカメラを向いている。手には、色紙と、感謝状

堀江良彰(AAR事務局長)から感謝状を受け取る田中杏奈代表理事(中央)、陳詠妍理事(左)=2020年8月11日

同協会の田中杏奈代表理事(香港出身)、陳詠妍理事が8月11日、AAR東京事務局を訪れ、堀江良彰(AAR事務局長)に日本語・広東語・英語で応援メッセージが書かれた色紙を手渡し、AARからは感謝状をお贈りしました。

田中代表理事は「ビジネスや留学、観光を通じて多数の香港人が日本に居住・滞在しているのに、これまで香港人が気軽に集まれる機会がなかった」として、在日香港人同士、あるいは日本人との交流の場となる団体(法人)の設立準備を進めています。陳理事は「香港ではアニメやアイドルなどの"オタク文化"を通じて日本に興味を持つ若い世代も多く、豊かな自然や温泉、伝統文化を楽しむために訪日する香港人は年間約230万人に上ります。今年は新型コロナウイルスの感染拡大があって往来が止まっていますが、今後も大好きな日本と香港の交流を促進していきたいと思います」と話します。

メッセージが書かれた色紙が6枚、並べられている

日本香港人協会から贈られた日本語・広東語・英語の応援メッセージ

AARは九州豪雨の発生直後から現地に入り、新型コロナ感染防止に充分配慮しながら、熊本県八代市、芦北町などの避難所での炊き出し(7月中に合計40回/2,721食)、障がい福祉施設7ヵ所への支援物資提供を実施してきました。今後も福祉施設への送迎用車両の提供など、復旧支援を続けていく方針で、日本香港人協会様から寄せられたご寄付を、こうした支援活動に生かしてまいります。温かいご寄付に重ねてお礼申し上げるとともに、多くの方々のご支援をお願い申し上げます。

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