入門 人間の安全保障 恐怖と欠乏からの自由を求めて 増補版
人道支援、地雷禁止条約策定交渉などの活動を続けてきた当会理事長の長有紀枝が、国際政治学の知見をふまえ、人間の安全保障のエッセンスを解説します。増補版では新章を加え、全面的にデータを刷。SDGsなど最新動向にも対応しています。
![]() 入門 人間の安全保障 恐怖と欠乏からの自由を求めて 増補版人道支援、地雷禁止条約策定交渉などの活動を続けてきた当会理事長の長有紀枝が、国際政治学の知見をふまえ、人間の安全保障のエッセンスを解説します。増補版では新章を加え、全面的にデータを刷。SDGsなど最新動向にも対応しています。 長 有紀枝 著 発行:中央公論新社 単価(税込み) ¥990 |
![]() スレブレニツァ・ジェノサイド-25年目の教訓と課題1995年、ボスニア東部のスレブレニツァで起こったボシュニャク(ムスリム)の虐殺は「第二次世界大戦以来の欧州で最悪の虐殺」と称され、旧ユーゴスラヴィア国際刑事裁判所で唯一「ジェノサイド」と認定されています。本書は、事件から25年が経過した今日、地域研究・歴史学、国際法学、国際政治学それぞれの観点から、スレブレニツァ・ジェノサイドを多角的・重層的に捉え直すことで、その実像を浮かび上がらせます。第一線で活躍する研究者・実務家らによる渾身の労作です。 長 有紀枝 著 発行社:東信堂 *単行本 264 p ; A5判 2020年 (AARを通じてご購入いただくと、1冊につき700円がAARに寄付されます) 単価(税込み) ¥3,520 |
ロヒンギャ難民100万人の衝撃AARバングラデシュ・コックスバザール事務所駐在 中坪央暁によるミャンマー避難民に関する詳細なレポート。避難民キャンプの写真150点掲載。 中坪央暁 著 単価(税込み) ¥4,400 |
フォトジャーナリストが見た世界 - 地を這うのが仕事アフガニスタン空爆、ハイチ地震、東日本大震災など、数々の被災地の現場でフォトジャーナリストの川畑嘉文氏が見たものは。そして彼の苦悩とは。 川畑嘉文 著 単価(税込み) ¥2,420 |
入門 人間の安全保障 恐怖と欠乏からの自由を求めて長年にわたり世界各地で緊急人道支援、地雷禁止条約策定交渉などの活動を続けてきた当会理事長の長有紀枝が、自身の実践と国際政治学の知見をふまえて解説する包括的な入門書です。 長 有紀枝 著 発行:中央公論新社 単価(税込み) ¥924 |
「エクセレントNPOとは何か」 -強い市民社会への「良循環」をつくり出すNPO法制定から10年以上が経った今、この国の市民社会は本当に強くなったのか。なっていないとすれば何が必要なのか。そんな問題意識のもと、国内外のNGOの代表や専門家からなる「非営利組織評価基準検討会」が議論した内容をまとめました。 非営利組織評価基準検討会 編 発行社:認定特定非営利活動法人 言論NPO 単価(税込み) ¥660 |
これからのSR-社会的責任から社会的信頼へ「CSR(企業の社会的責任)は知っているけれど、"SR"って何?」社会問題の解決にはNGOなど多様なステークホルダーがかかわる必要があります。なぜ今SRが求められているのか、そもそもSRとは何か、事例を交えて解説します。 編集・発行:社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク 単価(税込み) ¥733 |
スレブレニツァ -あるジェノサイドをめぐる考察-著者が、難民を助ける会での活動中に遭遇した旧ユーゴスラビア・ボスニアの集団殺害事件について「人間の安全保障」の視点から捉えた本格的ジェノサイド研究。 長 有紀枝 著 発行社:東信堂 *単行本 424 p ; A5判 2009年 (難民を助ける会を通じてご購入いただくと、1冊につき700円が難民を助ける会に寄付されます) 単価(税込み) ¥4,180 |
あなたは子どもに何を伝え残しますか憲政の神様といわれた尾崎行雄の娘にして明治、大正、昭和、平成を生きた著者が、今、忘れ去られつつある親の教え・しつけについて語ります。 相馬雪香著 発行社:祥伝社 単価(税込み) ¥1,760 |