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12/16(水)トークイベント・弱みを強みにかえる仕事づくり-福島の障がい者たちの挑戦-

 
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最新イベント情報

震災や原発事故の影響で、故郷を離れることを余儀なくされた障がいのある方々。風評被害や避難先の設備不足などによりこれまでの商品が売れなくなったり作れなくなったりと、多くの困難に直面しました。

障がいゆえにできないこと、避難生活の中で抱えた新たな困難などを乗り越えるために、同じ境遇にある障がい者が連携して、一つの質の高い商品作りに立ち上がりました。

企業やNPOもそれぞれの専門性を持ち寄り、昨年、「魔法のおかし・ぽるぼろん」が誕生しました。今、携わった障がい者全員が、それぞれ得意な仕事を担いながら、日々生き生きと商品作りに取り組んでいます。
現場から、ぽるぼろんの誕生秘話や、逆境に立ち向かう障がい者の今をお伝えします。

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「ぽるぼろん」は福島にある13の福祉作業所が連携して作っています

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シナモン風味と口の中でほろほろと溶ける食感が魅力の「ぽるぼろん」。当日会場でも販売します。クリスマスプレゼントにぜひ

トークイベント・弱みを強みにかえる仕事づくり-福島の障がい者たちの挑戦-

日時

2015年12月16日(水)午後3時00分―午後5時00分 (午後2時30分受付開始)

会場

アーツ千代田 3331 1階コミュニティスペース
(東京都千代田区外神田6丁目11-14)
東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分
東京メトロ千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分

参加費

無料

定員

40名(先着順。事前にお申し込みください)

主催 AAR Japan[難民を助ける会]
協力 NPO法人エイブル・アート・ジャパン/NPO法人しんせい/日清製粉グループ

素敵な3人のゲストをお迎えします

「魔法のおかし・ぽるぼろん」のほか、バッグなどの布製品を障がい者たちが協働で製造し、販売する「福島発障がい者協働プロジェクト」。その事務局を務めるNPO法人しんせいで、企業や支援団体、各障がい者福祉事業所とのコーディネート役を担う富永美保氏。震災後、浪江町から二本松市に避難し、ぽるぼろん作りに参加する事業所「コーヒータイム」より、橋本由利子氏。楢葉町からいわき市に避難し、バッグ製作に携わる事業所「ふたばの里」より、早川千枝子氏。震災直後から現在に至るまで、障がい者を最も間近に見てきたスタッフの生の声をお聞きください。

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