難民を助ける会の活動
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感染症対策

難民を助ける会の活動現場には、エイズやマラリアなどの感染症で苦しむ人々が大勢います。そこで、現在はこうした感染症への対策も重要な活動の柱と位置づけ、ザンビアと南スーダンで支援を行っています。

活動内容

HIV/エイズ対策

エイズで親を失い学校に行けなくなる子どもたちが大勢います

アフリカ南部にあるザンビア共和国。その首都ルサカ市内やその近郊で、HIV/エイズ対策事業を行っています。
エイズによって親をなくした子どもたちは6人に1人。働き手を失い、学校に通えなくなる子どもも後を絶ちません。
難民を助ける会では、そうした子どもたちへの就学支援を実施しています。
子どもたちの養育者が収入を得て学費を得るようにするための支援も行っています。
また、HIV/エイズに関する正しい知識を伝えて感染を予防する活動や、訪問看護の拡充、検査や相談ができる施設の建設・整備も行っています。整備予防や訪問看護には、現地の高校生やHIV陽性者が積極的に参加して、活動が現地に根付きつつあります。

マラリア対策

スーダン南部での衛生教育の研修。蚊帳の使い方を学びます。

20年以上続いた内戦がようやく終結したスーダン。国は復興の途についたばかりで、電気や水道などのインフラは未整備なままです。そのため人々は不衛生な川の水などで煮炊きをしたり体を洗ったりするため、感染症を引き起こす例が後を絶ちません。

そこで難民を助ける会では、南スーダンで衛生的な水を供給するため井戸や給水塔を建設するとともに、炊事の際にはその水を煮沸する、食べる前には手を洗う、といった基礎的な衛生知識の普及に取り組んでいます。
また各家庭に蚊帳を配布し、マラリアの予防法を学んでもらうことで、母親と幼児がマラリアに罹らないよう努めています。

2006年

8月 スーダン南部のカポエタで水の供給と衛生事業、マラリア予防支援開始

2004年

4月 ザンビアの首都ルサカ及びその近郊にて、エイズ対策事業開始

2002年

2月 ザンビアの首都ルサカでのエイズ対策事業を、メヘバ難民定住地での活動への注力のために終了

2000年

7月 ザンビアでマラリア予防キャンペーン開始

9月 ザンビアの首都ルサカでエイズ対策事業を開始

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