難民を助ける会の活動
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感染症対策
啓発

ミャンマー(ビルマ)

ミャンマー(ビルマ)の福祉制度は、アジア太平洋地域の国々の中でも特に遅れた状況にあります。難民を助ける会では、1999年、ヤンゴン(ラングーン)に事務所を開設し、翌年からは障害者のための職業訓練校を運営。現在はそれに加え、CBR(地域に根ざしたリハビリテーション)や、「里親」制度による障害児支援などを行っています。

ミャンマー(ビルマ)での活動内容

障害者のための職業訓練

ミャンマー(ビルマ)での美容理容の職業訓練の様子

地雷被害者や小児まひ(ポリオ)などによって障害をもった人を訓練生として受け入れ、裁縫、美容理容、およびコンピューターの訓練を行っています。
卒業後は、仕立屋や美容院・床屋の開業、就職または同校の指導者として社会的・経済的に自立できるよう支援しています。
活動の詳細

地域に根ざしたリハビリテーション(CBR)

不足していた教材を地域の人たちが作成し、障害児のために手渡しました

障害があってもなくてもともに暮らしていくことのできる社会を築くためには、地域の人々自身による活動が欠かせません。その地域に住む人々が主人公となって活躍するアプローチが地域に根ざしたリハビリテーション(CBR)です。難民を助ける会は、2009年からミャンマー(ビルマ)で、障害当事者自助団体の活動支援、ユニバーサルデザインの推進、通学支援、生計支援活動などからなるCBR事業を実施しています。
活動の詳細

知的・身体的障害児の「里親」支援

ミャンマーの知的・身体的障害児の支援も行っています

ミャンマー(ビルマ)では、障害者をケアするための専門家も施設も少ないなか、障害を持った子どもたちは過酷な条件のもとに生まれ育っています。
知的障害、身体的障害を持つこの国の子どもたちがリハビリ訓練を受け、自分の可能性を発揮し、少しでも社会に適応していけるよう「ミャンマー子どもの未来(あした)プログラム」を実施しています。
活動の詳細

サイクロン「ギリ」緊急支援

2010年10月にミャンマーを襲ったサイクロン「ギリ」の被災者に対し、緊急支援を行いました。この活動は、2011年3月をもって終了しました。
活動の詳細

サイクロン「ナルギス」緊急復興支援

2008年5月2日に大型サイクロンに襲われたミャンマーで、被災直後より現地にスタッフを派遣し、緊急支援物資を配布しました。その後も継続的に復興支援を行いました。この活動は、2010年8月をもって終了しました。
活動の詳細

2010年11月 サイクロン「ギリ」の被災者へ緊急支援を開始
2009年9月 加藤タキ副理事長がミャンマーとラオスの支援現場を視察
2009年5月 サイクロン被災者への生計支援を開始
2009年2月 サイクロン被災地で地域に根ざしたリハビリテーション(CBR)支援を開始
2008年9月 大型サイクロン被災地で(1)保健医療サービス・心のケア、(2)栄養改善(食料・肥料の配付と栄養教育)、(3)障害理解促進の三つの活動を実施
2008年5月 大型サイクロン「ナルギス」の被災者へ緊急支援物資を配布
2008年4月 日本人駐在員を置かず、現地人スタッフのみで障害者のための職業訓練校の運営を開始
2006年 障害者による栄養改善事業を実施
2005年 職業訓練校の卒業生が経験を積むための美容・理容店「ミョーゼ」を開店
2004年 ミャンマー・ラオスへのスタディツアーを実施
2003年 職業訓練校内に洋裁モデルショップ開設
2001年 「ミャンマー子どもの未来プログラム」開始
2000年 障害者のための職業訓練校開校
1999年 ヤンゴン事務所開設

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