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5/30(月)シリア難民支援報告会―その苦しみと希望を日々見つめて

 
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    • たくさんのお申し込みをいただき、心より御礼申し上げます。定員に達したためお申し込みを締め切らせていただきます。(2016/5/19)

難民支援の現場を徹底紹介

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お絵描きを楽しむシリア難民の子どもたち。AARが運営するコミュニティセンターに通い続けるうち、子どもたちに笑顔が増えてきました。中央は駐在代表代行の宮越清美(2016年3月、トルコ)

今回は、これまでのAARのシリア難民関連のイベントでは伝えきれなかった、一般論や総論ではない、シリア難民ひとりひとりの状況と、彼らを支援する日本人駐在員の胸の内を、徹底的に掘り下げます。

シリア難民がどのような生活を送っているのか。日々の生活の中で何が楽しく、何がつらいのか。家族や子どもたちの将来について何を考えているのか。そして、彼らに向き合うAAR 職員は、どういう気持ちで支援をしているのか。

数字でシリア難民を語るのではなく、個々人としてのシリア難民そしてAAR 職員に焦点をあて、現場の最前線の話で90 分間を埋め尽くします。

スピーカー

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宮越 清美 みやごえ きよみ(AARトルコ事務所駐在代表代行)

2015 年4 月からトルコでシリア難民支援に従事。特に、長期滞在している難民を対象としたコミュニティセンターの運営を担う。AAR 入職前は、イランやヨルダンに駐在し、難民支援や教育支援にも携わった。

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柳田 純子 やなぎだ じゅんこ(AARシリア難民支援担当)

2013 年5 月より東京事務局で、シリア難民支援の中でも特に障がい者支援の事業を担当。年数回はトルコに長期滞在し、障がいのあるシリア難民の方たちと触れ合う。7 年間、トルコでピアノ教師を務めた経歴も。

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景平 義文 かげひら よしふみ(AARシリア難民支援統括)

2012年よりAARでトルコにおけるシリア難民支援を担当。年間の半分をトルコで活動し、日本ではNHK総合「ニュース深読み」、BS朝日「いま世界は」などに出演、シリア難民の窮状を伝え続けている。

シリア難民支援報告会―その苦しみと希望を日々見つめて―

日時

2016年 5月 30日(月)午後7時―午後8時30分 (午後6時半受付開始)

会場 AAR事務所 6階 交流スペース
(東京都品川区上大崎2-12-2ミズホビル 6F) 
JR/東急目黒線/東京メトロ南北線/都営三田線 「目黒」駅から徒歩2分
参加費

500円(当日お支払いください)

定員

50名(先着順)

主催 AAR Japan[難民を助ける会]

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