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東北関東大震災(24):液状化被害を受けた高齢者施設も支援しています

2011年03月29日  日本緊急支援
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28日は、宮城県登米市4カ所、栗原市2ヵ所、山元町1か所の計7カ所で支援物資を配付しました。

2日前にも訪問した高齢者施設へ支援物資を届けました

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液状化現象のために周囲が水たまりになっているさくらんぼくらぶ(写真右は、支援物資を手渡す東京事務局の五十嵐豪)

宮城県山元町の高齢者デイケアセンター「ささえ愛」は、26日にも訪問した施設です。

26日時点では、津波で施設は全て流されていて、看板だけが残っている状態でした。代表の方には何とか連絡が取れましたが、その時には利用者の方の安否も把握できていませんでした。
しかし、その後、代表の方の努力で利用者の安否確認も進み、支援物資を一時的に置いておく場所も確保できたとの連絡がありました。利用者の方々は、避難所にいる方、近所の親類の家に身を寄せている方など様々ですが、食料や生活用品などが不足しているとのことだったので、食料や介護用おむつなどを配付しました。

高齢者施設「さくらんぼくらぶ」は、宮城県登米市にあるデイサービスセンターです。登米市は内陸部に位置していたため、幸い津波の影響はありませんでしたが、かつて沼地であったため地盤が弱い地域が多く、液状化現象で大きな被害を受けています。
「さくらんぼくらぶ」も、地震で施設の土台がゆがみ、現在は半分のスペースしか使うことができません。施設の周囲のいたる所に地震による液状化現象で水たまりができています。このまま施設を使い続けるのは危険なため、将来的には移転しなければならないかもしれない、と施設の職員の方は不安そうに話していました。

28日の配付先

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修理中の「みんなの家」の浄水槽。二つある浄水槽は両方とも壊れてしまった

宮城県栗原市
・いそっぷ:パン工房(障害者施設)
・マリヤの家(障害者施設)
宮城県山元町
・ささえ愛(高齢者施設)
宮城県登米市
・若生園(障害者施設)
・さくらんぼくらぶ(高齢者施設)
・みんなの家(高齢者施設)
・はんとく苑(障害者施設)

※支援活動にあたっては、企業や団体、学校、個人の皆さまよりご寄付や物資のご提供などのご協力をいただいて行っております。すべての方々をご紹介することができませんが、何卒ご容赦ください。皆さまのあたたかいご協力に心より感謝申し上げます。

緊急募金にご協力ください

皆さまのお気持ちを、被災された方々に確実にお届けします。どうぞご協力をお願いいたします。

郵便振替: 00100-9-600 加入者名: 難民を助ける会
*通信欄に「東北関東大震災」とご記入ください。*領収証が必要な方はその旨お書きください。

最新情報はTwitter、メールマガジンでもお知らせしています

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