「困っている人のために何かしたい」その思いを確実に届けます

世界には、不衛生な環境や医療施設の不足によって、下痢や感染症で命を落とす人が多くいます。下痢や、日本であれば治療可能な感染症を主な要因として、10人に1人の子どもが5歳になる前に亡くなってしまう地域もあります。AAR Japan[難民を助ける会]は、このような状況を改善するために、衛生環境の整備などを行っています。

SDGs17の目標に関連しているゴール

活動内容

衛生対策

手洗いの方法を教わる女の子

衛生啓発活動で手洗いの方法を教えています

AARは、パキスタンの公立小学校とアフガニスタン難民居住地にある小学校で、井戸の掘削、手洗い場や給水タンクなどの設置、トイレの建設や修繕を行ってきました。また、衛生啓発活動にも取り組み、正しい手の洗い方などを教えています。スーダンでは、劣悪な衛生環境を改善するために、カッサラ州で給水設備を整備し、住民に手洗いやトイレ敷設の重要性や、正しいトイレの使い方を教えました。

マイセトーマ対策

リハビリの様子

リハビリの様子

2013年よりスーダンの白ナイル州やセンナール州で、現地のマイセトーマ研究所と協力し、マイセトーマ(足菌腫)の対策を行っています。
マイセトーマは、原因菌が徐々に手足などの組織を侵していく感染症で、手足の傷口を経由して原因菌が体内に入ると考えられています。AARはマイセトーマ患者が多い白ナイル州やセンナール州のクリニックへ医療器具を提供したり、マイセトーマ研究所とハルツーム大学医学部附属ソバ病院がボランティアで医療スタッフを派遣して術や治療を行っています。また、感染症についての正しい知識を住民へ広めるために、教材開発や講習会を行っています。症状が悪化し、手や足をなくした方々に対しては、義肢やリハビリの提供を行っています。

2017年 3月 ザンビア・北西州ソルウェジ郡メヘバにおいて、給水及び衛生状況改善の支援を開始
2016年

2月 ザンビア・ルサカ州カフェ郡におけるHIV/エイズ対策事業終了

2月 ザンビア・ルサカ州カフエ郡において、母子保健サービス強化のための支援を開始

1月 スーダン・カッサラ州において、給水システムの整備や衛生啓発事業を開始

2015年

11月 ラオス・ポンサリー県において、山岳地域における母子保健サービス強化のための支援を開始

11月 スーダン・センナール州において、マイセトーマ対策を開始

3月 ハイチ・ポルトープランス市の小学校における衛生設備整備、衛生教育推進事業を終了

2013年 10月 ザンビア・ルサカ州カフェ郡におけるHIV/エイズ対策事業開始

3月  スーダン・白ナイル州において、マイセトーマ対策を開始

2月 ハイチ・ポルトープランス市カルフール地区にて、小学校での衛生設備整備、衛生教育推進事業を開始

1月 ハイチで再建した養護施設、障がい者施設での、コレラ予防のための衛生教育支援を終了

1月  スーダン・白ナイル州において、マラリア・リーシュメニア対策を開始(2013年12月 終了)

2012年

10月 ザンビア・ルサカ州チパパ周辺地域において、HIV/エイズ事業終了

1月  ハイチで再建した養護施設、障がい者施設にて、コレラ予防のための衛生教育支援を開始

2011年 5月 パキスタン・ハイバルパフトゥンハー州のアフガニスタン難民キャンプ及び周辺地域の小学校において、給水システムの整備や衛生啓発事業を開始
2009年

10月 ザンビア・ルサカ州チパパ周辺地域において、HIV/エイズ事業開始

2月  ザンビア・ルサカ州チランガ周辺地域において、HIV/エイズ事業終了

2006年

12月 ザンビア・ルサカ州チランガ周辺地域において、HIV/エイズ事業開始

8月  スーダン南部のカポエタで水の供給と衛生事業、マラリア予防支援開始

2004年

4月 ザンビアの首都ルサカ及びその近郊にて、エイズ対策事業開始

2002年

2月 ザンビアの首都ルサカでのエイズ対策事業を、メヘバ難民定住地での活動への注力のために終了

2000年

9月 ザンビアの首都ルサカでエイズ対策事業を開始

7月 ザンビアでマラリア予防キャンペーン開始

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