国際理解教育サポートプログラム

AAR Japan[難民を助ける会]では、国際問題やボランティア活動にご関心のある学校の国際理解教育を応援する「国際理解教育サポートプログラム」を実施しています。以下までお気軽にご相談ください。
電話:03-5423-4511/Mail:rikai★aarjapan.gr.jp まで。(★を@に変更ください)
(注)新型コロナウイルス感染拡大防止措置として、一部のプログラムをオンラインでお受けしています。原則として学校側がホストとなって講師を招待していただく形でお願いしています。詳細は国際理解教育サポートプログラム担当までお尋ねください。
スタッフの出前授業

世界各地で支援活動に携わる経験豊かなスタッフが、映像などを交えながらご希望のテーマについて分かりやすくお話しします。ワークショップや事前・事後授業と組み合わせることもできます。
AAR事務所で体験授業

修学旅行や調べ学習の一環として、NGOの事務所を訪ねてみませんか?簡単なボランティア作業体験、ワークショップ、講演などを行うことができます。40名程度まで受け入れ可能です。
資料の貸し出し

テーマ別のブックレットや事業の写真パネル、DVDなど。教材として、文化祭の展示資料としてご活用いただけます。
調べ学習へのご協力
事前・事後学習や普段の授業の中で生徒が調べ学習をする際に、電話やメールでのお問い合わせ、インタビューなどにAARスタッフが丁寧にお答えします。
国際理解教育サポートプログラムお申し込み
出前授業と資料貸し出しなど、プログラム同士の組み合わせも可能です。AARスタッフが講師となるプログラムについては、実施一件につき、人数に応じ7,000円からのご寄付または謝金をお願いいたします。詳しくは申込書をご高覧ください。
AARは皆さまからのご寄付により、支援活動を続けることができます。ご理解をいただけますよう、お願いいたします。また、実施にかかる交通費・宿泊費、教材の送料などは、実費のご負担をお願いします。
学校でできるご協力
文化祭やふだんの学校生活で、たとえばこんなことができます。
国際理解教育のテーマについて調べ、発表する
関心のある国や分野についてより深く学び、学んだことを他の人に伝えるのも、大切な国際協力です。文化祭などで発表することで、さらに理解が深まります。
AARはテーマ別のブックレットや事業の写真パネル、DVDなどを貸し出しています(送料のご負担をお願いします)。また、生徒からの電話やメールなどでのお問い合わせ、インタビュー取材などに、AARスタッフが丁寧にお答えします。
チャリティ・バザーを行う
AARで販売しているチャリティグッズや、家で眠っているものを集めてバザーを行い、売り上げを寄付してください。AARのチャリティグッズはこちらをご覧ください。
募金活動を行う

文化祭・学園祭で、街頭で、募金活動をしてみませんか? 募金の使い道(例:新型コロナウイルス緊急支援、ミャンマーの障がい児支援、など)を指定することもできます。
身近なもので国際協力
AARでは、未使用切手、書き損じハガキ、未使用テレホンカード、商品券の寄付を受け付けています。未使用切手はそのままで、書き損じハガキは郵便局で新しいハガキや切手に交換し、会報の送料や通信費として活用しています。経費の節約となり、その分より多くの支援を国内外の現場に届けることができます。
送付先
大変申し訳ございませんが、送料のご負担をお願いします。
〒141-0021 東京都品川区上大崎2-12-2ミズホビル7F
AAR Japan 物品募集係
マイレージのご寄付

修学旅行などで貯まったマイレージを国際協力のために生かしてみませんか?
デルタ航空のマイレージプログラム「スカイウィッシュプログラム」でためたマイレージでAARの活動を支援することができます。
お手続きはEメールで簡単!マイレージご寄付のお申込みはEメールで行っていただけます。 |
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電話 | 0570-077-733 |
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対象の航空会社 | デルタ航空、KLMオランダ航空、エア・ヨーロッパ、ケニア航空、マレーシア航空など |
大学への講師派遣
AARが活動を行っている国の現地事情や地雷問題などの国際協力活動について、ご依頼に応じて講師を派遣しています。

ご協力いただいた際には、ホームページ上や会報にて広く会員・支援者の皆さまにご報告させていただいております。
支援していただいた学校のご紹介
2020年09月17日 |
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2019年07月08日 |
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2019年07月03日 |
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