「困っている人のために何かしたい」その思いを確実に届けます

AAR Japan[難民を助ける会]では紛争や災害が起こった際に、難民や被災者への緊急支援を行っています。また、緊急支援後も、災害前と比べてより良い社会を目指して、復興支援を継続しています。

SDGs17の目標に関連しているゴール

活動内容

台風19号被災者支援(2019年10月~)

支援物資が入った段ボールを、AAR緊急支援チームの浅野が施設の職員へ手渡している

断水の続く被災地の福祉施設に、アルコール消毒や水のいらないシャンプーなどの物資をお届けしました(2019年10月18日、宮城県丸森町)

2019年10月12日に上陸した台風19号は、静岡県や関東甲信地方、東北地方を中心に記録的な大雨をもたらし、広範囲で甚大な被害が出ています。AARは、長野県、栃木県、茨城県、福島県、宮城県で、被災状況の調査や炊き出し、物資の配付などを行っています。

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台風15号被災者支援(2019年9月~)

福祉施設のニーズに沿った支援物資を提供。右はAAR緊急支援チームの生田目充(南房総市、2019年9月15日)

福祉施設のニーズに沿った支援物資を提供。右はAAR緊急支援チームの生田目充(南房総市、2019年9月15日)

2019年9月9日、台風が関東地方を直撃し、千葉県を中心に6,000棟以上の家屋被害(2019年9月18日時点、千葉県防災危機管理部発表)や、最大時で90万戸以上に及ぶ停電、14万戸近い断水など、大規模な被害が発生しました。AARは千葉県内の福祉施設を中心に緊急支援を行い、現場の被害状況とニーズを調査するとともに喫緊に必要とされた支援物資を提供しています。

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九州北部大雨被災者支援(2019年8月~)

地域包括センターの職員の方に話を聞くAARの大室和也

地域包括支援センターの職員に聞き取りを行うAARの大室和也(左)(2019年8月30日)

2019年8月27日から降り始めた大雨により、佐賀県、福岡県、長崎県では河川が氾濫し、多くの地域が浸水しました。AARは8月28日から佐賀事務所を中心に被災状況の調査を続けており、8月30日には東京本部より緊急支援メンバーを派遣しました。また、8月30日は地域包括支援センターを訪問し物資の配付を行いました。現地の状況を確認しながら、今後も継続的に支援を行っていきます。

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北海道地震緊急支援(2018年9月~)

北海道地震で被災した厚真福祉会にて。AAR事務局長の堀江良彰(右)と髙木卓美

北海道地震で被災した厚真福祉会にて。AAR事務局長の堀江良彰(右)と髙木卓美

2018年9月6日未明に発生した北海道地震を受け、AARは緊急支援チームを派遣し、福祉施設や避難所の調査および炊き出しを実施。6日間で計980食を提供しました。大きく被災した、むかわ町と日高町の福祉施設の活動再開に向けた支援も実施しました。

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西日本豪雨緊急支援(2018年7月~)

西日本豪雨で被災した施設から話を聞くAAR高木卓美(左手前)

西日本豪雨で被災した施設から話を聞くAAR高木卓美(左手前)

2018年7月上旬に発生した西日本豪雨により被災した岡山県、愛媛県と広島県の福祉施設への支援を行っています。発災直後に現地入りし炊き出しを実施。7月9日から8月26日までに、6,572食を提供しました。加えて、障がいのある方々が1日も早く日常を取り戻せるよう送迎車両や施設の備品を提供し、施設が水害前より使いやすくなるよう、再建を支援してきました。

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ミャンマー避難民緊急支援(2017年11月~)

ミャンマー避難民の女性に話を聞くAARの古川千晶(中央)と大室和也(左)

ミャンマー避難民の女性に話を聞くAARの古川千晶(中央)と大室和也(左)

2017年8月にミャンマーのラカイン州北部で発生した、イスラム系少数派からなる武装勢力とミャンマー治安部隊の衝突の後、膨大な数の避難民が隣国のバングラデシュに逃れています。その数はこれまでに68万人を超え(2018年1月時点)、多くの避難民が日々厳しい生活を送っています。 AARは、2017年11月3日に緊急支援チームをバングラデシュに派遣し、南東部コックスバザール県の避難民キャンプで、調査を実施。地元NGOと協力して約450世帯に毛布900枚、子ども服(パーカー)900着を配付しました。その後は、地元NGOとの連携の下、2つの活動を実施しています。1つは、過密状態のキャンプに不足している井戸やトイレなどの水・衛生施設の建設と、様々な感染症から身を守るための衛生啓発活動です。もう1つは子どもや女性が安心して過ごすことができる施設を運営し、様々なアクティビティを提供しています。

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九州豪雨緊急支援(2017年7月~)

支援物資を受け取られた避難所の方々とAARの緊急支援チーム

支援物資を受け取られた避難所の方々とAARの緊急支援チーム(右端から後列3人にかけて、三木将、大室和也、高木卓美)

2017年7月5日に九州北部で発生した豪雨は、福岡、大分両県に甚大な被害をもたらしました。AAR は6日朝より被害状況の調査を行い、翌7日に緊急支援チーム3名を現地に派遣。物資配付などの支援を開始しました。被災した子どもたちが楽しめる野外イベントの開催支援も実施しました。

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南スーダン難民緊急支援(ウガンダ)(2016年9月~)

AARが開催したスポーツイベントに参加した生徒たち

AARが開催したスポーツイベントに参加した生徒たち

ウガンダにいる南スーダン難民は、2013年12月に南スーダンの首都ジュバで発生した戦闘により、約80万人まで増加していました。AARは、2016年8月より、南スーダン難民居住地が集中する北部ユンベ県にあるビディビディ難民居住地において、難民支援を開始しました。現在は、ビディビディ居住地、アルア県にあるインヴェピ居住地、オボンギ県にあるパロリーニャ居住地にて、初等教育校および中等教育校を対象とした教育支援を実施しています。教育設備の整備、学用品の提供、教員向け研修やスポーツイベントの開催、女子や障がい児の教育推進などの活動を行っています。

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熊本地震緊急支援(2016年4月~)

熊本県益城町飯野小学校でおにぎりを配るAARの大室和也

熊本県益城町飯野小学校でおにぎりを配るAARの大室和也

2016年4月14日の震度7を記録した地震以降、熊本県および大分県で相次いで発生した地震は、関連死を含め犠牲者114名、避難者は最大18万人超という大きな被害をもたらしました(熊本県災害対策本部発表、9月27日速報値)。
AARは発災翌日の15日から炊き出しや生活必需品の配付などの緊急支援を実施し、障がい者福祉作業所の復旧支援や仮設住宅に入居した被災者への支援も行いました。

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南スーダン難民緊急支援(ケニア)(2014年2月~)

カクマ難民キャンプでの調査

避難してきた人々にインタビュー調査を行う

南スーダンでは、2013年12月から継続している大統領派と前副大統領派の戦闘により数万人の死者が出ています。260万人以上がふるさとを追われ、そのうち約110万人が国境を越えて、隣接する諸国へと避難し、隣国ケニアのカクマ難民キャンプには5万人以上の難民が流入しています(2016年8月)。 現在も南スーダン国内での戦闘は拡大しており、今後更なる難民数の増加が予想されています。AARは2014年2月より同キャンプで、教室用テントの設置、給水支援、小児科病棟建設などの緊急支援を行いました。現在は、中等教育の支援を行っています。

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シリア難民支援(2012年10月~)

シリア難民の子どもたちに生活必需品を渡す雨宮知子

シリア難民の子どもたちに生活必需品を渡すAARの雨宮知子(中央、トルコ・ハタイ県)

2011年3月に起きた反政府デモから拡大したシリアの内戦。国連によると、隣国に避難するシリア難民の数は480万人を越え、トルコへ逃れる人々も276万人に達しています(2016年11月)。AARは、2012年10月より現地協力団体のSTL(Support To Life)とともに、トルコ南部でシリア難民支援を実施しています。
また、シリアでは2014年から現地協力団体を通じて食糧配付を開始し、これまでにシリア国内に暮らす11万人に届けました。
さらに、ギリシャでは現地協力団体を通じ、ギリシャのキオス島に一人で密航してきた子どもたちを、宿泊施設を提供するなどして保護しています。

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アフガニスタン難民支援(2011年5月~)

水差しとたらいで手洗いを実演する二人の女子生徒

AARの支援する小学校で、正しい手洗いの方法を下級生のために実演する生徒(パキスタン・ノウシェラ郡)

パキスタン国内には約160万人のアフガニスタン難民が暮らしています。AARは5つの難民キャンプがあるノウシェラ郡で、2011年5月から2016年1月までアフガニスタン難民およびパキスタン国内避難民の方々への支援活動を行いました。井戸が少ないため安全な水が十分手に入らない地域で、井戸の建設や衛生教育を行ったほか、教育予算の不足から老朽化したり教室の足りなかったりする小学校で、校舎の改築や図書室・トイレの整備を実施しました。現在はハリプール郡の難民キャンプ内の小学校や、パキスタン公立小学校を対象に、トイレの修繕や井戸の掘削、衛生教育などを行っています。

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東日本大震災緊急支援(2011年3月~)

畑でバジルを摘む女性

仮設住宅の集会場などでの菜園活動を応援しています。日々の作業を通じて交流が生まれ、日々の運動にもなります(福島県相馬市)

2011年3月11日に発生した東日本大震災で被災された方々への緊急・復旧・復興支援を行ってきました。社会福祉協議会、福祉施設、障がい当事者団体、行政等と調整を行いながら、障がい者や高齢者のニーズに迅速かつ柔軟に応えています。

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これまでの活動

アフガン帰還民緊急支援(2017年2月~2018年1月)

アフガニスタンに帰還した人たちから話を聞くAARカブール事務所のバシール・パーセル(中央)。(アフガニスタン・ナンガハール州)

アフガニスタンに帰還した人たちから話を聞くAARカブール事務所のバシール・パーセル(中央)。(アフガニスタン・ナンガハール州)

パキスタン政府は、自国に身を寄せる200万ものアフガン難民に対し、2016年から母国に強制的に帰還させる政策を進めました。2017年3月には、その政策を受けて数十万人が帰還することが予測され、母国には家も仕事もない人も多く、住居や食料、水、医療等、様々な支援が求められました。しかし、アフガニスタンの経済状況は依然として悪く、帰還民への政府の支援はごく限られていました。
AARは2月から、アフガニスタンのナンガハール州で帰還民の調査を実施。同年3月から5月にかけて、また同年10月から翌年1月にかけて障がい者世帯など、特に困難な状況にある方たちに、食料や生活必需品、毛布などの越冬支援物資に加え、携帯式ソーラーパネルの配付を行いました。これにより、子どもたちが夜に勉強をできるようになり、また女性が夜、安心して過ごせるようになりました。

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ハイチ・ハリケーン緊急支援(2016年10月~11月)

ジェレミー市での物資配布

グランダンス県ジェレミー市で支援物資を渡す

2016年10月4日にハイチに上陸した大型ハリケーンにより、同国では546名の方が亡くなり、468名が負傷しました(国際連合人道問題調整事務所、2016年10月24日)。AARは直後より情報収集を開始。10月11日、緊急支援チームをハイチに派遣しました。障がい者団体を対象に、食料や衛生用品などの支援物資の配付を行いました。

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台風10号緊急支援(2016年9月~10月)

岩手県岩泉町の避難所で炊き出し行うAARの大原真一郎

岩手県岩泉町の避難所で炊き出し行うAARの大原真一郎

2016年8月30日に上陸した台風10号により、東北地方と北海道で甚大な被害が発生しました。AARは特に大きな被害を受けた岩手県岩泉町で炊き出しを実施しました。

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スーダン水害緊急支援(2016年8月)

政府の倉庫に毛布を運び入れるAARの本田悠平

支援物資の毛布を倉庫に運ぶ

スーダンでは、2016年6月中旬からの断続的な大雨により各地で洪水被害が発生し、これまでに少なくと114人が死亡、14,000軒以上の家屋が流されて被災者は16万人以上にのぼりました。2005年からスーダンで活動しているAARは、このような状況を受けて、毛布1,000枚を提供しました。

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関東・東北水害緊急支援(2015年9月~2016年5月)

茨城県守谷市の避難所「守谷学びの里」に支援物資を届けるAARの五十嵐豪

茨城県守谷市の避難所「守谷学びの里」に支援物資を届けるAARの五十嵐豪

関東・東北地方を襲った記録的な豪雨により、2015年9月10日、茨城県鬼怒川の堤防が決壊、翌11日には宮城県渋井川の堤防が決壊し、周辺地域に甚大な被害をもたらしました。AARは、特に大きな被害を受けた茨城県常総市などの避難所や福祉作業所に、食料や清掃用具などの支援物資を届けました。

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アジア水害(ミャンマー/パキスタン)被災者緊急支援(2015年8月~9月)

マグウェイで支援物資を持ち帰る住民の方々

マグウェイで支援物資を持ち帰る住民の方々

ミャンマーでは2015年7月以降降り続いた大雨で洪水が発生し、少なくとも117人が死亡、約38万世帯が避難を余儀なくされ、被災者は163万人に達する大きな被害を生みました(ミャンマー社会福祉救済復興省)。AARでは、現地団体の「MILI」と協力し、ヤンゴン地域やラカイン州など10ヵ所で、障がい者のいる計1,200世帯に対し、飲料水や食料、緊急に必要な生活物資、松葉づえなどの補助具を配付しました。

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仮設テントの教室を待ちわびていた子どもたち

仮設テントの教室を待ちわびていた子どもたち。完成したテントの前で

パキスタンでは2015年7月以降、広範囲で大規模な洪水が発生し、全土で160万人が被災する甚大な被害を受けました。AARは特に被害の大きかった地域のひとつ、パンジャブ州で、同州レイヤ郡の教育局から要請のあった校舎用の大型仮設テント計40張を、17校に提供しました。

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ネパール地震被災者緊急支援(2015年4月~2016年3月)

タサルプー村での物資配布

山間部にあるダーディン群タサルプー村の方々に支援物資を届ける

2015年4月25日にネパールを襲った大地震を受け、AARは山間部のダーディン郡で支援活動を開始しました。5月9日から21日にかけて、同郡タサルプー村の全1,299世帯の住民に、食料、テント資材と生活用品を配付しました。その後、タサルプー村および近隣のタクレ村およびジブンプール村で、2016年3月までに、29校で仮設校舎42棟と仮設トイレ1棟(4基)を建設し、約7,630名の子どもたちが安心して授業を受けることができる環境を整備しました。

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バヌアツ・サイクロン被災者緊急支援(2015年3月)

衣類を受け取るタカラ村の被災者

衣類を受け取るタカラ村の被災者。「2週間ぶりに清潔な服を着られます」

2015年3月13日から14日にかけて南太平洋の島国・バヌアツを襲った大型サイクロンは、人口の半数以上の16万6千人の被災という大きな被害をもたらしました。AARは被災4日後から現地に入り、首都ポートビラのあるエファテ島東部の村々で、306世帯(約1,530人)に衣類や生活用品などを配付しました。

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