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ネパール地震緊急支援:山間部のタサルプー村で支援物資を配付しました

2015年05月11日  ネパール緊急支援
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5月18日(月) ネパール活動報告会を行います

AAR Japan[難民を助ける会]の緊急支援チームは、4月25日に発生したネパール大地震の被災者支援のため、4月29日より現地で活動しています。5月9日(土)、山間部のダーディン郡タサルプー村で、支援物資の配付を行いました。松本夏季からの報告です。

「お米がありがたい」険しい山間部での配付

険しい山道を行ったところにあるタサルプー村では、9割の家屋が損壊する大きな被害があったにも関わらず、これまで政府からお米の配給が一度あったのみで、他の支援団体も全く入っていませんでした。AARは郡役所とも話し合い、この村の全世帯に支援物資を配付することを決め、9日に第1弾として、3つの区の389世帯に食料や生活必需品を配付しました。引き続き、残る6つの区で配付を行います。

5月9日の配付内容

配付場所:ダーディン郡タサルプー村1区、5区、7区

世帯数:389世帯

配付したもの:

【食料】2週間分の米、ダール(豆)、塩、調理用油、香辛料(マサラ、ターメリック)

【生活用品】バケツ、蚊帳2張、床敷用のマット

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AARの古川千晶(左)から物資を受け取ったビンド・ラマさん(23歳)は、「お米が何よりうれしい」と笑顔を見せてくれました

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今回配付した食料と生活用品。ネパールの方たちの嗜好や習慣に配慮して選びました

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配付会場のすぐ脇は険しい斜面が広がります。交通の便が著しく悪く、支援が届きにくい地域です

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受け取った物資を担いで山道を帰っていく被災者の方々

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カウシレ・アリエルさん(中央、24歳)とその子どもたち。地震発生時は農作業中で、遊びに出かけていた子どもたちがとても心配だったと話していました。家族は無事でしたが、家は倒壊し、古いテントを張って寝ています。テントは次回、配付します。右はAARの古川千晶

※この活動は、皆さまからのあたたかいご支援に加え、ジャパン・プラットフォーム(JPF)の助成を受けて実施しています。

緊急募金にご協力ください

どうぞご協力をお願いいたします。

郵便振替: 00100-9-600 加入者名: 難民を助ける会
  • 通信欄に「ネパール」とご記入ください。
  • 領収証が必要な方はその旨お書きください。

最新情報はTwitter、メールマガジンでもお知らせしています

【報告者】 記事掲載時のプロフィールです

東京事務局 松本 夏季(なつき)

2012年4月より東京事務局にて広報担当。大学院在学中に国際機関でインターンとして勤務し、卒業後AARへ。(東京都出身)

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