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国際人権シンポジウム 途上国に生きる障害者の現状を知っていますか?

 
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最新イベント情報
国際人権シンポジウム 途上国における障害者の人権
お陰さまで多くの方々にご参加いただき、盛況のうちに終了いたしました。
ご協力くださったすべての皆さまに、厚く御礼申し上げます。
車イスに試乗するケソンちゃん(8歳)

ラオスの車イス工房が製造した車イスに試乗するケソンちゃん(8歳)

アフガニスタン、ミャンマー(ビルマ)、ラオスから、第一線で障害者自立支援に携わっている方々を招き、シンポジウムを開催します。

国連は1981年、障害者への理解、障害者の権利や社会参加の促進を目的に、「国連障害者年」を宣言。それから早17年が過ぎましたが、未だ途上国の障害者が置かれている厳しい現状を、当事者自身が語ります。

基調講演はアジアの途上国の障害者問題の第一人者、中西由起子氏。

日本ではあまり報道されることのない途上国の障害者について知るとともに、障害者支援活動の難しさと大切さを考える貴重な機会です。

多くの方のご参加をお待ちしております。

基調講演者

中西由起子

アジア・ディスアビリティ・インスティテート(ADI)代表

司会・進行

勝間 靖

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科 教授

コメンテーター

土橋喜人

国際協力銀行開発セクター部社会開発班

報告者

ジーア・マフル・ルデア(仮名)

―アフガニスタン。36歳。カブールの理学療法専門学校のプロジェクト・マネージャー

ミャッ モー(Myat Moe)

―ミャンマー(ビルマ)。43歳。2000年に地雷で右足を失ったが、今では難民を助ける会の美容理容職業訓練校を統括する職員。

ケンポン トンシタウォン(Khemphone Thongsythavong)

―ラオス。32歳。ポリオで左足にマヒ。現在はNGO職員として障害者の職業訓練に携わる

シリソンスック スンダラ(Sirisomsouk Sundara)

―ラオス。34歳。息子の脳性マヒをきっかけに養護施設を2007年にビエンチャンに設立

日・英同時通訳、手話通訳、点字プログラムあり

日時 2008年6月17日(火) 午後6:00~8:30
場所

早稲田大学 小野記念講堂(西早稲田キャンパス27号館1階)
キャンパス案内図

地下鉄東西線「早稲田」駅 徒歩5分

参加費 無料
申込 こちらのお申込フォーム、またはお電話(03-5423-4511)で事前にお申込ください。
定員 200名 先着順
主催 認定NPO法人 難民を助ける会
共催 早稲田大学グローバルCOEプログラム「アジア地域統合のための世界的人材育成拠点」
協力 アクセンチュア株式会社

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