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加藤タキ視察報告会―ミャンマー・ラオスの障害者・被災者の現実をご報告します

 
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このイベントの活動報告レポート

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おかげさまで盛況のうちに終了しました。ご参加くださったすべての皆さまに感謝申し上げます。

ミャンマー(ビルマ)・ラオスで必死に生きる子どもたちからもらった勇気

子どもたちはとても明るく、元気いっぱい

難民を助ける会がラオスで支援を行う障害児支援施設にて(中央が加藤タキ)

認定NPO法人 難民を助ける会(東京都品川区=理事長 長 有紀枝<おさ ゆきえ>)の副理事長を務める加藤タキが、9月20~27日にかけてミャンマー(ビルマ)・ラオスにおける難民を助ける会の事業地を訪問。2008年5月のミャンマー・サイクロン被災からの復興支援活動、障害者のための職業訓練校や、ラオスでの車イス製造・配布事業などを視察しました。

現地の方たちや、現地スタッフとの出会いを通して感じた活動の重み、また、アジアの障害者が置かれている状況や障害者支援の現状を、初めて両国を訪れた加藤タキが熱い思いでご報告します。

また難民を助ける会のミャンマー(ビルマ)・ラオスでの活動紹介もあわせて行います。

日時 2009年10月31日(土)午後2時~4時
場所 難民を助ける会事務所会議室:東京都品川区上大崎 2-12-2 ミズホビル3F
(JR/東急目黒線/営団地下鉄南北線/都営三田線 目黒駅から徒歩2分)
参加費 無料
定員 50人(先着順、要事前申込)
お申込 こちらのお申込フォーム、またはお電話(03-5423-4511)で事前にお申込ください。
*車イスをご利用の場合は、合わせてご連絡ください。

報告者プロフィール

加藤タキ

加藤タキ(かとう・たき)

1945年、東京生まれ。アメリカ留学後、米国誌リサーチャーを経てショービジネスの世界へ。オードリー・ヘップバーン、ソフィア・ローレンをはじめ海外アーティストのCM出演交渉や音楽祭などで、国際間のコーディネーターとして先駆的役割を果たす。国際感覚と主婦感覚を併せもつ女性として、講演、各種委員、著述等、多方面で活躍。TVコメンテーターとして「ウェークアップ!ぷらす」(読売テレビ系)に出演中。初の女性国会議員であり享年104歳を生ききった明治人の母・加藤シヅエの精神と言葉を広く語り継ぐことを使命とし、認定NPO法人難民を助ける会 副理事長など、ボランティア活動にも励む。日本アンチエイジング歯科学会「2009年度アンチエイジング アワード」受賞。著書多数

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