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世界銀行情報センター(東京)でハイチ写真展と報告会を開催します

 
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下記のイベントは終了/申込受付終了いたしました。

最新イベント情報
写真展および活動報告会は無事終了しました。活動報告会には約15名の参加者が集まり、活発な質疑応答が行われました。ご来場・ご協力いただいた皆さまに御礼申し上げます。
ハイチ写真展は1月には神戸に、その後は福岡と広島に巡回します。お近くの方はぜひお越しください。

大地震からもうすぐ1年。ハイチ写真展を開催します

廃墟となった学校にたたずむ少年

首都ポルトープランスの崩壊した学校で(2010年1月30日/撮影:川畑嘉文)

今年1月にハイチ共和国が大地震に見舞われてから、間もなく1年が経とうとしています。難民を助ける会は震災後に被災地で緊急支援を行い、現在も障害者(児)施設を主な対象として復興支援活動を続けています。

震災後のハイチの状況と復興への歩みをお伝えするため、ハイチ写真展を開催します。難民を助ける会の緊急支援チームの一員として現地を訪れたフォトジャーナリスト、川畑嘉文氏の迫力ある写真(約30点)に加え、難民を助ける会スタッフが撮影した、復興への取り組みを伝える最新の写真を展示します。この写真展は、今年8月にJICA地球ひろば(東京・広尾)で開催して好評をいただいたハイチ写真展の巡回展です。

この11ヵ月で何が変わり、何が変わっていないのか。これからのハイチはどうなるのか。ハイチの復興のために、自分に何ができるのか。この写真展を通じて考えてみませんか。

写真展「ハイチから、明日へ。 ―ハイチ大地震の記録―」

日程 2010年12月13日(月)― 12月24日(金) 午前10時―午後6時
(土曜日、日曜日、祝日は休館)
会場

世界銀行情報センター(PIC東京)
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル1階
電話:03-3597-6650
Eメール:Ptokyo@worldbank.org

交通 JR     新橋駅  日比谷口(徒歩約7分)
JR     有楽町駅 日比谷口(徒歩約10分)
都営三田線 内幸町駅 A6出口すぐ
千代田線  霞ヶ関駅 C3出口(徒歩約5分)
日比谷線  霞ヶ関駅 C3出口(徒歩約5分)
丸の内線  霞ヶ関駅 B2出口(徒歩約5分)
入場料 無料
お申し込み 不要
主催 認定NPO法人 難民を助ける会
共催 世界銀行情報センター(PIC東京)

川畑 嘉文(かわばた よしふみ)

米国ペンシルベニア州立大学政治学部国際政治学科卒業後、ニューヨークの出版社に入社。9・11やブルックリンの飛行機墜落事故などを取材。帰国後、広告制作などに関わる。2006年フリーのジャーナリストに。アフガニスタン、ミャンマー(ビルマ)、スマトラ地震、ハイチ地震など世界各地で取材活動を行い雑誌などに寄稿している。現在、『新潮45』(新潮社)に「世界の学び舎」を連載中。

活動報告会「ハイチ最新事情 駐在員が語る、ハイチの今」

写真展開催期間中の12月20日(月)、会場でハイチ活動報告会を行います。7月からハイチに赴任して難民を助ける会の復興支援事業に携わる駐在員の丸山徹也と、現地に出張しながら東京で事業をサポートする加藤亜季子が、現場で見た最新のハイチ事情や、難民を助ける会の支援活動についてお話しします。コーヒーを楽しみながらのカジュアルな報告会です。どうぞお気軽にご参加ください。

日時 2010年12月20日(月) 午後6時30分―午後8時
会場 世界銀行情報センター(PIC東京)
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル1階
電話:03-3597-6650
参加費 無料
お申し込み
  • インターネットから:世界銀行東京事務所ウェブサイトからお申し込みください。
  • メールで:お名前、ご所属・団体、ご連絡先をお書きのうえ、件名を「12月20日コーヒーアワー参加希望」として、ptokyo@worldbank.org宛にお送りください。
  • お電話で:難民を助ける会(03-5423-4511)までお問い合わせください。

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