 首都カブールから北へ車でおよそ6時間の距離にあるタカール州は、長い戦乱中、幾度となく前線となった地域のため、多くの地雷や不発弾が残されています。さらにカブールからは自然の要所であるサラン峠を通らねばたどり着けない辺境地にあるため、支援の手が行き届きません。
2002年から、難民を助ける会はタカール州の2地域で、地雷や不発弾被害、小児麻痺(ポリオ)後遺症などにより四肢に障害のある人々を対象としたリハビリテーションクリニックを無料で運営しています。クリニックは、両地域で唯一のリハビリテーション施設です。クリニックでの診療に加えて、クリニックに来ることができない患者への巡回診療や、他団体と協力し、義肢・装具の入手支援をしています。
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