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活動詳細(アフガニスタン)

障害者支援

アフガニスタン

アフガニスタンの障害者の状況

アフガニスタンでは、事故や病気にかかっても、適切な治療を受けられずに障害を負う人々が少なくありません。2006年にアフガニスタン政府が実施した全国調査では、同国の人口の2.7%にあたる約800,000人が障害者であるとされていますが、実際にはこれよりはるかに多くの障害者が存在していると言われています。

地雷対策と障害者支援

地雷・不発弾事故生存者で障害者として生活している人が最低でも約60,000人はいるとみられています。地雷や不発弾の事故に巻き込まれてしまった場合、運よく助かったとしても、多くの場合身体に大きな損傷を負い、残りの人生を障害者として暮さなければならなくなる人がたくさんいます。アフガニスタンの障害者全員が地雷・不発弾の被害者であるわけではありませんが、地雷対策と障害者支援は、被害者に対する長期的な支援という観点で深く結び付いています。

2003年にアフガニスタン保健省は「保健サービス基本パッケージ」(Basic Package of Health Service for Afghanistan: BPHS)を策定しました。これを踏まえて、「アフガニスタン国家障害者行動計画 (Afghanistan National Disability Action Plan 2008-2011)」が作成され、障害者支援のための法律の制定準備が進むなど、国内体制の整備が進みつつあります。しかし財源および人材の慢性的な不足等により、具体的な支援・サービスの実施は非常に限定的なレベルに留まっているのが現状です。

難民を助ける会の取り組み

難民を助ける会では、2002年にアフガニスタン北部タロカン県にあるホジャガおよびカラフガンの2郡に理学療法クリニックを建設し、運営にあたってきました。2008年以降はクリニックの運営を現地協力団体に移管し、以降は運営の側面支援および、クリニックの増設に対する協力を行っています。今後も、アフガニスタンでの障害者支援事業を着実に拡充していきます。

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